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2004年4月12日
三井住友VISAカード、世界最速のカード貼付システムを導入
~ ICチップ・エンボス・磁気・台紙の4点照合で安全性を高めます ~


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三井住友VISAカードとメーリング機器のパイオニアであるベーヴェシステックジャパン株式会社は、クレジットカードをカード送付台紙に貼付する機械に (1)ICチップ情報、(2)エンボス、(3)磁気情報、(4)封入台紙の4点にある会員番号を世界最速で照合できる機能を付した「高速データマッチインサータ」を共同で開発、三井住友VISAカードにて 2004年4月15日(木)から本格的に運用を開始します。「4点マッチング」が高速で正確に処理可能な機械の導入は、三井住友VISAカードが世界初となります。
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従来使用していた機械は、エンボス、磁気、封入台紙の会員番号の3点につき、記録された情報が同一人物のものであるかを照合したうえで、封入をしていましたが、ICチップの情報も照合項目とすることで、認証確認をより厳重におこなうことで安全性を高めました。
従来機種には3点以下の照合しかできなかったり、4点を照合すると極端に処理スピードが遅くなってしまうため、三井住友VISAカードはベーヴェシステックと共同し、4点照合可能な高速の機械の開発に着手。約8ヵ月の共同実験を経て、従来機種では到達できないレベルの処理スピードを実現させた、世界最速の「高速データマッチインサータ」の開発に成功しました。
「高速データマッチインサータ」の処理能力は1時間に約6,000枚。3点照合である従来機と比較しても約5~10倍の処理能力を発揮します。三井住友VISAカードでは、現在5台のカード封入機を使用しており、従来機種3台と入替えに「高速データマッチインサータ」を1台導入しますが、従来比150%の処理能力を確保することが可能です。また、3台を1台にすることで、限られたスペースを有効活用できます。
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高速データマッチインサータ
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従来機種
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エンボスの読取り
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光切断方式
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接触方式
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マッチング機能
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4点マッチング
(ICチップ、エンボス、磁気、 封入台紙の会員番号)
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3点マッチング (エンボス、磁気、封入台紙 の会員番号)
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処理能力
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約6,000枚/1h
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約600~1,200枚/1h
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また、速度を速めるために、エンボスの読取りを従来の接触方式から、光切断方式を採用しました。光切断方式は、カードへ照射した光の反射角の違いによりカードの凹凸を読取る方法(テクノキューブ社特許申請済み)で、「高速データマッチインサータ」搭載用に開発したものです。
三井住友VISAカードが発行するカードは、種類、色、デザインなどが多種多様であるため、読取精度を安定化させることが課題でしたが、カード会社のノウハウを提供するなど共同実験を重ね、品質向上を徹底して追及し今回採用に至りました。
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