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ニュースリリース
2004年6月4日
三井住友VISAカードと日本インジェニコが
日本初のポータブル型ICカード対応クレジット決済端末を開発
三井住友VISAカードと、世界最大のクレジットカード決済端末メーカーの日本法人:日本インジェニコ株式会社は、日本初となるICカードに対応したポータブルクレジット決済端末を開発し、取り扱いを開始します。
両社が共同開発したクレジット決済端末「SGターミナルNPT-730J」は、クレジットカードおよびデビットカードでの決済が可能で、ICクレジットカードにも対応できるよう端末本体とPINパッド(暗証番号入力用テンキー)が一体となったコンパクトな端末です。
さらに、端末本体を通信用の台座から取り外して使用できるポータブルタイプですので、下記のようなメリットがあります。
(1)テーブルチェックの飲食店
レジに端末が設置されている場合、カードを預かる必要がありましたが、本端末はお客さまの前で決済処理できるのでお客さまの安心感が増します。さらにICカードの場合にはPIN(暗証番号)入力が必要なためお客さまはレジで手続きする必要がありましたが、テーブルで手続きが完了します。
(2)ブティックなどの対面販売店
お客さまの応対をしながら決済手続きができるので、お客さまの安心感が増すとともに接遇サービス向上が図れます。
(3)レジ周りが狭い店舗
端末本体とPINパッド、プリンターが一体となったコンパクトな端末ですので、設置場所を選ばず、スペースを有効活用できます。
三井住友VISAカードは長年培った豊富なクレジットカード決済に関するノウハウを提供し、インジェニコの端末開発に協力しました。三井住友VISAカードでは本端末の取り扱いにより一層の加盟店開拓と決済端末のIC化を推進します。
「SGターミナルNPT-730J」概要
特徴
機能
・世界標準の躯体に、日本仕様にあわせて開発したソフトウエアを搭載。
・軽量・小型のオールインワンタイプ(本体、プリンタ部、バッテリー)で、台座から取り外してカードの処理をすることが可能。
・高いセキュリティ(改造防止機能)を装備。
磁気クレジットカード決済
ICクレジットカード決済
デビットカード決済
Vポイント(三井住友VISAカードICポイント)・・・対応予定
「インジェニコについて」
電子取引の流れをより迅速かつ安全にするための決済・取引システム業界において、24%という世界最大の市場シェアを占めるインジェニコ社は、フランスに本社を置き世界21ヵ国で事業を展開するグローバル企業です。インジェニコ社の決済・取引システムは主に銀行や小売業、石油業、運送業、行政機関などで使われており、毎年150万台以上の支払端末を、80を超える国々に提供しています。
インジェニコは、毎年収益の8%以上を新しい支払システムの研究と開発に注いでいます。また、UNICAPTTM32アーキテクチャとEMVスマートカード規格に基づく支払端末システムには、生体認証技術、タッチスクリーン技術、GPRSコミュニケーションやBluetooth
のような最新技術を取り入れ、支払カードシステム、電子手続、プリペイドシステム、電子取引マネージメントなどに、より良い性能と安全性を求める市場のニーズに応えます。
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