
三井住友VISAカードでは、スルッとKANSAIの非接触ICカードによる交通乗車・ショッピング決済サービス「PiTaPa(注1)」のカード発行、会員管理、精算・請求、コールセンター等一連の業務を受託しており、VISA機能の付帯されたPiTaPaカード等の発行も行っておりますが、今般、初めて入退管理機能の付いたPiTaPaカードを発行致します。

PiTaPaはFeliCa(注2)の非接触ICチップを使用しており、そのメモリ分割機能(注3)を利用することによって、(1)発行者の自社サービスを搭載するプライベート領域(スルッとKANSAIでの乗車券機能やPiTaPa加盟店での買物機能)と(2)発行者以外のサービスを搭載する共通領域(ハービスENTの入退管理機能)に分割され、1枚のカードで複数の機能の利用が可能になります。交通系ICカードでは初めてメモリ分割機能を利用したカードの発行となります。なお、本カードは大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、社長:北島義俊)に作成を委託しております。

三井住友VISAカードでは、今後も交通乗車・ショッピング決済サービスと、入退管理やログイン認証等の独自機能を併せ持った多機能PiTaPaカードを発行することにより、導入先の多様なニーズに応えます。

(注1)PiTaPaとは
スルッとKANSAIの非接触ICカードによる交通乗車・ショッピング決済サービスで、ポストペイ(後払い)方式を導入する社局においては、交通乗車・ショッピング決済ご利用額が口座引落しで決済されます。また、従来のプリペイドシステムと異なり、ご利用実績に応じて割引が受けられます。

(注2)FeliCaとは
ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。

(注3)メモリ分割機能とは
FeliCaのICチップ上の余剰メモリを論理的に2つのエリアに分割し、自社機能を搭載したプライベート領域に、他社機能を搭載できる共通領域を生成するものです。
|