春野寿美礼コーナートップページへ 三井住友VISAカード
今月のメッセージ ステージヒストリー
春野寿美礼コーナー
ステージヒストリー
~バウ公演 『ブルースワン』~
春野寿美礼本人に、これまでの舞台の思い出を語ってもらいます。毎回一公演ずつ定期的に更新していきますので、こまめにチェックしてみてください。(2002.8.7更新)

春野寿美礼

ターニングポイントとなった作品
 この作品で私が演じたのは、大金持ちのドラ息子ベルナルド。真矢さんに次ぐ役をいただいたのですが、真矢さんの力がとても大きく、そのなかで自由に泳がせていただいていたという感じでしたね。自分がやらなければいけないことに必死だったように思います。
 ベルナルドは、とても難しい役でした。欲しいものは何でも手に入り、わがままが通ってきたので、天下は自分のものだと思っているんです。ひねくれているがゆえに、いたずらをしてしまうのですが、最終的には自分が悪かったと認めるんですね。やってしまったことは悪いんですけど、ちょっとかわいそうな青年でした。
 最初は、お客さまにどう見せたらいいのかわからなくて悩みましたし、生意気な雰囲気を作ったり、コミカルな部分をどう見せるかにとても苦労しました。お客さまに向かって叫ぶ台詞があったのですが、全然できなくて、何度も練習したことを覚えています。そのせいか、そのシーンが一番印象に残っていますね。

ステージデータ
花組バウ公演 『ブルースワン』
1997年10月4日~19日(宝塚バウホール)、10月25日~11月4日(日本青年館大ホール)、11月11日・12日(愛知県立芸術劇場)
準主役のベルナルドを演じる。
このページのトップへ
春野寿美礼コーナー