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~宝塚ミュージカル・ロマン『~夢と孤独の果てに~ルートヴィヒII世』/
ロマンチック・レビュー『Asian Sunrise』~
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春野寿美礼本人に、これまでの舞台の思い出を語ってもらいます。毎回一公演ずつ定期的に更新していきますので、こまめにチェックしてみてください。(2003.2.5更新)


この公演で演じたのは、ルートヴィヒの馬丁長であるホルニヒ。王であるルートヴィヒの側にいることが許された唯一の人物でした。王の人間としての部分に触れていた役だったので、ルートヴィヒにとってホルニヒが心の安らぎであってほしいなと思っていました。だから、美しくあること、フワっとした柔らかい雰囲気を出すことに気を遣いました。
印象深い場面は、暖炉に火をくべているときにルードヴィヒが近づいてくるところですね。よく覚えているのが、ルートヴィヒを演じられる愛華さんをお稽古場からずっと目で追っていたということ。愛華さんのルートヴィヒがどういう雰囲気なのか、どんな孤独をもっているのかという内面がわからないと忠誠を誓えないと思ったのでとにかくずっと見ていましたね。
『Asian Sunrise』のフィナーレも大切なシーン。この場面で歌った「蘇州夜曲」はそれまで知らなかったのですが、CHAGE&ASKAのASKAさんが歌ってらっしゃる「蘇州夜曲」を聞いて素敵な曲だなと思い好きになりました。そして、愛華みれさんと大鳥れいのトップコンビに絡ませていただいたのもよい経験になりました。私がこんな所に出ていっていいのかなと思ったのですが、やらせていただくからには素敵な場面にしたいなと、大切に務めさせていただきましたね。

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ステージデータ
花組公演 ~宝塚ミュージカル ロマン『~夢と孤独の果てに~ルートヴィヒII世』/ロマンチック・レビュー『Asian
Sunrise』~
2000年11月10日~12月18日(宝塚大劇場)、2001年2月17日~ 3月25日(東京宝塚劇場)
ホルニヒを演じる。 |
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