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~宝塚グランド・ロマン『ミケランジェロ』/グランド・ショー『VIVA
!』~
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春野寿美礼本人に、これまでの舞台の思い出を語ってもらいます。毎回一公演ずつ定期的に更新していきますので、こまめにチェックしてみてください。(2003.3.5更新)


ルネッサンスの3大巨匠、ラファエロを演じました。ラファエロは、すべての女性に優しく多くの人から愛された人物。そのことから連想して、温かみのある雰囲気を大切にしました。そういう雰囲気を醸し出すことで、観ている方にラファエロの人物像が伝わればいいなと思っていましたね。
ラファエロを演じることが決まって、いろいろな資料で調べました。家でラファエロの画集をパラパラと見ていたら、見覚えのある絵が載っていたんです。偶然にも、自分の家にあった絵だったんですね。ラファエロの絵だというのは知らなかったのですが、柔らかいタッチで昔から惹かれていた絵でした。そんなところから、この役には不思議な縁を感じましたね。
印象に残っている場面は、ミケランジェロ(愛華みれ)の許へ、コンテッシーナ(大鳥れい)の苦しみを伝えに行くところ。タモさん(愛華みれ)のサヨナラ公演だったので、芝居の一番最後のシーンもよく覚えています。ミケランジェロが舞台上の1人1人の顔を見ながら舞台を回って銀橋に向かい、銀橋を歩いているところを私たちが見ているというシチュエーションでした。その場面がタモさんのサヨナラと重なって、ぐっときてしまいましたね。

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ステージデータ
花組公演 ~宝塚グランド・ロマン『ミケランジェロ』/グランド・ショー『VIVA
!』~
2001年7月6日~8月13日(宝塚大劇場)、9月29日~ 11月11日(東京宝塚劇場)
ラファエロを演じる。 |
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