 |
春野寿美礼本人に、これまでの舞台の思い出を語ってもらいます。毎回一公演ずつ定期的に更新していきますので、こまめにチェックしてみてください。(2004.1.7更新)


新人公演でショー作品を上演するのは、とても珍しいこと。ですからもちろん作品自体のことも印象に残っているのですが、まず思い出すのは稽古が大変だったことなんです。稽古と研5で受ける歌劇団の最終試験が重なっていまして……。それだけでげっそりしていました。体型はげっそりしていませんでしたけどね(笑)。
そのころ本公演のショーでは群舞の場面がほとんどだったので、いろいろな役で歌い踊ることができ、またスポットを浴びるチャンスを与えていただき、とても勉強になりました。本番は、とにかく着替えて舞台に出て、また着替えて舞台に出てという感じ。早変わりで慌ただしかったと思うのですが、袖に入ったときのことはなぜだかあまり覚えていないんです。
新人公演で新たに加えられた場面にも出演させていただきました。本公演にはない場面で本役さんがいなかったのですが、同じ場面に出ていたメンバーもみな仲が良かったので、自分たちなりに楽しみながら演じていましたね。また、米米クラブさんに曲を提供していただいた場面も印象的でした。その場面は女役だったのですが、演じていて面白かったです。主演の伊織直加さん演じるドラキュラに、咬まれそうになるという役でした(笑)。曲とともに、そのシーンのことは記憶に残っていますね。

|
ステージデータ
花組新人公演 ~ショー『ハイペリオン』~
1996年1月23日(宝塚大劇場)、4月16日(東京宝塚劇場) |
|
|
|
|
 |
|