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| 左から、演出家・小池修一郎氏、彩輝直、三井住友カード・栗山道義社長、宝塚歌劇団理事長・小林公一氏、瀬奈じゅん |
三井住友VISAミュージカル 月組『エリザベート』制作発表が10月21日、都内で行われました。
会見に先立ち、トート役の月組主演男役・彩輝直、エリザベート役で花組から特別出演する瀬奈じゅんが、衣装をまとって登場。前回の花組公演から新たに加わった「私が踊る時」を披露しました。シルバーと黒が混じった鬘で、妖しく神秘的な彩輝のトート、凛とした瀬奈のエリザベートの扮装に、幻想的な雰囲気に包まれました。
『エリザベート』は'92年にオーストリアのウィーンで開幕、19世紀末のハプスブルグ家の、オーストリア・ハンガリー帝国皇后エリザベートの数奇な運命を、黄泉の帝王・トートを絡めて描く作品。宝塚では'96年の初演以来113万人を動員した人気作で、雪、星、宙、花組と上演され、月組公演で5度目の上演となります。
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潤色・演出を手掛ける小池修一郎氏は、「2人ともイメージとのギャップがあり、それがうまく役に投影されればインパクトの強いトートとエリザベートになるのでは」と期待を寄せました。この作品で宝塚を退団する彩輝は「星組の新人公演でも演じたことがあり、大変思い入れの深い作品。最後に出合えたこの役を大切にし、ありったけの思いを込めて演じたい」と力強く語りました。また、瀬奈も「花組ではエリザベートを殺害するルキーニ役で、今度はエリザベート役。彩輝さんの退団公演でもありますし、全身全霊、魂を込めて演じたい」と緊張した面持ちで述べました。
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フランツ・ヨーゼフは専科の初風緑、ルイジ・ルキーニは霧矢大夢、ルドルフは大空祐飛。 主演男役・彩輝の退団公演、初めて男役が演じるエリザベート、2人の個性がぶつかり合ってかもし出される不思議な雰囲気など、見どころは尽きません。新しい『エリザベート』に期待が高まります。宝塚大劇場公演は2005年2月4日~3月21日、東京宝塚劇場公演は2005年4月8日~5月22日。
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