見られても恥ずかしくないクレジットカードとは?やっぱり気になるステータス

クレジットカードの裏話

見られても恥ずかしくないクレジットカードとは?やっぱり気になるステータス

見られても恥ずかしくないクレジットカードとは?やっぱり気になるステータス

社会人になると、クレジットカードの利用頻度は増えるもの。ショッピングや旅行のみならず、接待や後輩にご馳走する際など、先輩になればなるほどクレジットカードを使用する機会が多くなるのではないでしょうか。

そこで、18歳以上の男女500名にクレジットカードの選び方や使い方について聞いてみました。(1,346名への事前調査も実施)

クレジットカードは2枚以上が常識!? 71.3%が複数枚を保有

現在保有しているクレジットカードの枚数を教えてください。 グラフ

社会人の大半が持っているであろう、クレジットカード。実際、どれくらいの人が何枚のクレジットカードを持っているのでしょうか。「持っていない」と答えた人は10.8%と最も少なく、「1枚」と答えた人も少数派で17.8%でした。一方、「2枚」以上持っている人の割合は、71.3%にものぼり、最も多かった回答は「4枚」の23.6%でした。クレジットカード保有者は、複数枚を持つのが一般的なようです。

82.7%の人が、クレジットカードを意識して使い分けている!

保有している複数のクレジットカードを意識的に使い分けしていますか? グラフ

多くの人が複数枚のクレジットカードを持っていることがわかりましたが、それらのカードを用途やシーンによって使い分けているのでしょうか。「使い分けしている」82.7%、「使い分けしていない」17.3%と、ほとんどの人が意識して使い分けているようです。それでは、複数枚のクレジットカードを使い分けるポイントは何でしょうか?クレジットカードを使用するシーンから、そのヒントを探ってみましょう。

海外で利用する人の71.5%が「カード発行会社」を重視している!

海外で利用する人の71.5%が「カード発行会社」を重視している! イメージ

生活のさまざまなシーンで使われるクレジットカード。そのクレジットカードの「カード発行会社」は、どれくらい重視されているのでしょうか?「海外」や「ネットショッピング」など、普段クレジットカードを利用するシーンで、カード発行会社を重視しているか聞いてみました。

クレジットカードを利用する際に、カード発行会社を重視しますか? グラフ

カード発行会社を「重視する」と答えた人が最も多かったシーンは「海外」で71.5%、次いで「ガソリンスタンド」が62.7%、「実店舗での買物」が59.3%と続きます。「海外」、「ガソリンスタンド」、「実店舗での買物」と、マイルや店舗ごとのポイント付与制度など、特典に大きな違いがありそうな3つが上位にランクイン。それぞれのシーンによって、カード発行会社に重視されることの違いはあるのでしょうか。

“知名度”、“信頼感”、“安心感”がキーワード!? カード発行会社に求めること

カード発行会社を重視する理由 グラフ

カード発行会社を重視するシーンとして回答が多かった上位3項目「海外」、「ガソリンスタンド」、「実店舗での買物」について、その理由を聞いてみました。「海外」で使う人の多くが、カード発行会社が「世界的に有名」であることを重視すると答えており、71.5%が海外での知名度でカード発行会社を選んでいます。また、「トラブル時に素早い対応をしてくれる」「カード発行会社にステータスを感じる」などの信頼感、安心感をほかのシーンよりも重視する傾向にあるようです。一方、「ガソリンスタンド」、または「実店舗での買物」の時にカード発行会社を重視する人は、「国内で有名」であることを重視する傾向がみられました。これらの結果から、知名度があり、信頼感や安心感があるカード発行会社を選ぶ人が多い傾向がうかがえます。

友人や同僚には見栄を張りたい!? 状況別「カードを使い分ける理由」

友人や同僚には見栄を張りたい!? 状況別「カードを使い分ける理由」 イメージ

シーンに限らず、一緒に居る人によってカード発行会社に求めることは変わるのでしょうか。恋人や友人、同僚といるときなど、各シチュエーションでクレジットカードを利用するという人に、一緒に居る人との関係性によって、カード発行会社を重視するかどうかについて聞いてみました。

カード発行会社を重視する状況 グラフ

その結果「恋人」、「友人」、「部下」、「同僚」などの関係性において「重視する」と答えた人と「重視しない」と答えた人の割合は、どの項目も約半数ずつに。「重視する」と答えた人は、どのような理由でカード発行会社を意識しているのでしょうか。

「ポイント・特典」以外で、カード発行会社を重視する点 グラフ

それぞれの状況において「ポイント・特典」以外で重視する点について聞いたところ、「1人で居る際」、「家族と居る際」には「使いやすさ」を重視しており、「友人と居る際」、「恋人と居る際」、「同僚と居る際」、「部下と居る際」には、「ステータス」を重視する傾向にありました。それらの具体的な声をみてみましょう。

‹自由回答›

  • 1人で居る際の支払い
    「1番その店でお得なカードを使う」(男性/44歳/会社員)
    「ポイントを貯めたい」(女性/51歳/会社員)
    「店の人にゴールドであることを見せたい」(男性/55歳/会社・法人の経営者)
  • 友人と居る際の支払い
    「社会的ステータスを誇示したい」(男性/51歳/会社・法人の経営者)
    「アピールはしないが見られても恥ずかしくないもの」(男性/50歳/会社員)
    「デザインのよいものを使いたい」(女性/47歳/会社員)
  • 恋人と居る際の支払い
    「恋人に自慢したい」(男性/44歳/会社員)
    「ポイントも貯めたいしステータスも維持したい」(男性/57歳/会社員)
    「きちんとした人だと思われたい」(女性/40歳/会社員)
  • 家族と居る際の支払い
    「安全性を重視する」(男性/59歳/会社員)
    「家族カードなどポイントで得をする方のカードを使う」(男性/53歳/会社員)
    「家族に安心感を持ってもらえるようにする」(女性/40歳/会社員)
  • 上司の人と居る際の支払い
    「多少のステータス感は必要」(男性/51歳/会社員)
    「上司に失礼にならないようにする」(男性/44歳/会社員)
    「ゴールドは出さないようにする」(女性/24歳/公務員)
  • 同僚の人と居る際の支払い
    「信用力があるところをアピールしたい」(男性/43歳/会社員)
    「仕事関係の人には見劣りしたくない」(女性/33歳/会社員)
    「同僚に対して優越感を得たい」(女性/40歳/会社員)
  • 部下の人と居る際の支払い
    「社会的ステータスを誇示したい」(男性/51歳/会社・法人の経営者)
    「上司としての当たり前の行動」(女性/49歳/会社員)
    「部下よりもステータスのあるカードを所持していたい」(女性/33歳/会社員)

ステイタス>ポイント特典 イメージ

「1人で居る際」には、「ポイント・特典」などのお得感や「使いやすさ」を重視するという回答が多く、リラックスしてクレジットカードを利用している様子がうかがえます。また、「家族」と一緒に居る場合もポイントや特典を重視するという回答が多く、「家族に安心感を与えたい」という人も目立ちました。「上司」、「部下」に対しては気を使う人が多く、「上司」に対しては見栄を張るというよりも相手を尊重する意図でこだわる傾向に。一方で、「部下」に対しては上司としての威厳を保つため、という声がみられました。

メインカード、サブカードともに「ポイント・特典」重視だが、サブカードでは「信頼性・安全性」も重視される

メインカードとサブカード、「カード発行会社が持つブランド力」を重視しているのは? グラフ

ポイント・特典、知名度やステータス、信頼性や安全性など、さまざまなメリットを考慮して選ばれるクレジットカード。なるべく沢山のメリットを備えた“ブランド力”のあるカード発行会社を選びたいものです。2枚以上のクレジットカードを持つ人は、メインカードとサブカードのどちらに、より強い“ブランド力”を求めているのでしょうか。“ブランド力”にこだわっている人が多かったのは「メインカード」で86.0%でした。重視することは「ポイント・特典」が44.8%と最も多く、次いで「使いやすさ」23.5%、「ステータス」17.4%、「信頼性・安全性」14.4%という結果に。一方で、サブカードに“ブランド力”を重視する人は、「ポイント・特典」32.7%と最も多く、次いで「信頼性・安全性」30.6%、「使いやすさ」と「ステータス」が18.4%という結果となりました。メインカード、サブカードともに「ポイント・特典」を最も重視していますが、サブカードには「信頼性・安全性」も求める傾向にあるようです。重視する理由や使い方について、具体的な声をみてみましょう。

‹自由回答›

  • ポイント・特典
    「普段使いのメインカードは、ポイント付与のほかに値引きがあり、使いやすいから」(女性/40歳/会社員)
    「店舗での割引やポイントの関係で使い分ける」(男性/43歳/契約・派遣)
  • 使いやすさ
    「どこでも確実に利用できる方がいいから」(女性/42歳/公務員)
    「決済の利便性からICカードになっているものをメインで使用する」(男性/56歳/会社員)
  • ステータス
    「信用およびステータスの証明として」(女性/51歳/公務員)
    「誰が見ても一流感のあるカードを持ちたい」(男性/67歳/会社員)
  • 信頼性・安全性
    「信頼性が高い発行会社のものを使いたい」(男性/64歳/公務員)
    「一流の会社は不正利用などのトラブル対応がしっかりしている」(女性/50歳/会社員)

安心セキュリティサポート イメージ

今回の記事のまとめ

調査結果からクレジットカード保有者は、「海外」、「ガソリンスタンド」、「実店舗での買物」といったシーンや、友人や恋人や職場の人といった状況によって複数枚のクレジットカードを使い分けていることがわかりました。さまざまなシーンでポイントを貯められるようになったことで、クレジットカードに「ポイント・特典」などのお得さを求める傾向が強くなっています。しかし、海外出張や旅行、自動車の利用、部下にご馳走する機会など、信頼や安全を重視したい状況は少なくありません。社会人として、“知名度があって、信頼と安全を担保できること、なおかつステータスにもなる”という基準にあてはまるクレジットカードも1枚あると、いざというときにあなたを助けてくれるかもしれません。

調査概要

  • 調査タイトル:生活についてのアンケート
  • 調査方法: インターネットリサーチ
  • 調査期間: 2016年3月28日~4月1日
  • 対象数: 予備調査1,346名/960名、本調査500名
  • 調査対象: クレジットカードを2枚以上持っている、18歳以上の男女
    (公務員 会社役員 給料所得者 契約社員・派遣社員)

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