三井住友カードは、森林整備を通じて脱炭素に貢献する「グリーンパートナー2024」として林野庁ウェブサイトにて本取り組みにおけるCO2吸収量を公表しております。
三井住友カードの森とは
「三井住友カードの森」で行っている保全活動の様子をご紹介します。
森を育む、その理由
私たち三井住友カードは、「キャッシュレスを通じて社会をより良いものにする」という使命のもと、サービス・商品をお届けしています。豊かな地球環境を未来に繋いでいくために、環境問題に対しても、私たちにできることを実践したい―その想いが「三井住友カードの森」の原点です。
森を育む活動、とは?
三井住友カードの森は、様々な種類の木が共生したより自然に近い「多様な森」を目指しています。
そのために、適切な植林や間伐を行い、十分な光と栄養、安定した土壌を保つことで、幹の太い、何世代にも渡り葉を生い茂らせ続ける木を育てています。
そして、このような森の広がりが、持続可能な地球環境づくりに繋がっていくのです。
ご理解とご協力があって広がっていきます。
会員の皆さまが快適なキャッシュレス生活を送ることが、豊かな地球環境につながっていく仕組みが「三井住友カードの森」です。この活動は会員の皆さまのご理解とご協力があって広がっていきます。
生物多様性が実現した自然の森を会員の皆さまと一緒に増やすことを目標に、more treesさんと共に取り組んで参ります。
活動レポート
「三井住友カードの森」の様子と私たちの活動をご紹介します。
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
誰と一緒に行うの?
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、 音楽家 坂本龍一氏 が創立し、建築家 隈研吾氏 が代表を務める森林保全団体です。「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。
森林は、CO2を吸収・固定するだけでなく、洪水の緩和や土壌の保全、豊かな生態系などさまざまな恵みを私たちにもたらしてくれます。
小さな苗木が立派な森に育つには数十年もの歳月がかかりますが、次世代に多様性のある森を残すためにも、皆さんと一緒に森と未来のことを考えていければ幸いです。
事務局長 水谷 伸吉