多様な人材の活躍推進

「2018年度総合職新入社員チャレンジテーマ発表会」開催!

#人材育成

2019年2月7日(木)・8日(金)に、「2018年度総合職新入社員チャレンジテーマ発表会」を開催しました。

多様な人材の活躍を目指して

多様な人材の活躍を目指す弊社では、ダイバーシティ&インクルージョン推進における重要なテーマの1つとして、若手社員の育成に注力しております。

チャレンジテーマ発表会とは

チャレンジテーマ発表会とは1995年より開始した「新入社員育成プログラム」で、総合職の新入社員1人ひとりが、日々の業務や日常生活などで発見した課題や問題解決をテーマとして新たな企画や施策を検討し、その内容についてプレゼンテーションを行います。
新入社員は、チャレンジテーマ発表会を通じて、「自発的に現状の課題を見出し、解決すること」への意識づけや「論理的思考力、実行力、自主性」を身に着けること、そして今後の弊社の業務を牽引する人材になってもらうことが期待されます。

チャレンジテーマ発表会にて

当日は、総合職新入社員47名がチーム制で発表を行いました。
発表テーマの特徴としては、弊社の新規ビジネスに関する提案やキャッシュレスの推進など、弊社の課題や世の中の動きを意識した内容が多く見られました。これらの発表を多くの先輩社員が参観し「実際の業務にも活用できそう」と大変盛り上がりました。実際にチャレンジテーマ発表会から新たなビジネスやサービスが生まれたこともあり、社員からの注目も高いイベントです。

会場の様子 イメージ
会場の様子 イメージ

会場の様子

会場の様子

発表会終了後、新入社員からは「チャレンジテーマ発表会を通して、プレゼン方法だけでなく、テーマ選定をするにあたって、世の中の動きなどを学べた。また、上司との打ち合わせのセッティングや目標設定、スケジュール管理など仕事の進め方も学べた。」「業務の全体像やビジネスモデルを学ぶことができた。」「キックオフから発表当日まで目標に向けてチームメンバーで切磋琢磨しやりきることができた。」といった声があがりました。

 

今後も弊社では、若手社員をはじめとした全社員のビジネススキルや教養を拡大するためのセミナーや研修などを企画・実施し、すべての社員が最大限に能力を発揮できる環境づくりを推進してまいります。