「Concur Expense」へのカード利用データ

連携項目拡充について

コンカーの経費精算・管理クラウドConcur Expenseへ連携されるカード利用データの項目を拡充しており、従業員の経費精算における入力負荷の削減とチェック作業の効率化を実現します。

三井住友カードの法人カードを使用して決済した際、以下の情報がConcur Expenseに連携され、入力項目の削減とチェック作業の効率化を実現します。

カード利用金額、利用日、利用先などの情報のほかに、以下データ項目も連携されます。

上記は項目の一部です。

対象の法人カードに、ビジネスカード、ビジネスパーチェシングカード、ビジネスオーナーズ、ビジネスカードforOwnersは含まれません。

Concur Expenseを英字設定でご利用いただいている場合は、発着空港、乗降地を提供することができません。

1：東海道・山陽・九州新幹線ネット予約サービス。法人さまがエクスプレス予約から取得した乗車区間などの情報を三井住友カード株式会社経由で還元します。
なお、本サービスは Mastercard ブランドのみ対象です。Mastercard が提供する CDF（＊）を通じて Concur Expense へデータ連携した場合のみ可能 となります。
＊Common Data Format …全世界共通のクレジットカード利用データなどを経費精算システムなどへ還元するサービス

2：Visaが提供するVCF（Visa Commercial Format）をご利用いただいて、Concur Expenseへデータ連携した場合のみ連携ができます。
三井住友カード株式会社が提供するVJAタクシーチケットをご利用いただいた場合のみ連携可能。パーチェシングカード、ビジネスパーチェシングカードを除きます。

3：Square、Stripe、Paypal、Amazon Pay、BASE、d払いを介した利用が対象（2022年8月時点）一部例外店舗あり