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共働き夫婦におすすめ!家計管理方法とは?FPが教える貯蓄と家計簿記入のコツ

共働き夫婦におすすめ!家計管理方法とは?FPが教える貯蓄と家計簿記入のコツ

ファイナンシャルプランナー 井戸美枝

ファイナンシャルプランナー

監修:井戸 美枝

講演や執筆、テレビ、ラジオ出演などを通じ、生活に身近な経済問題をはじめ、年金・社会保障問題を専門とする。社会保障審議会企業年金・個人年金部会委員。
経済エッセイストとして活動。「難しいことでもわかりやすく」をモットーに数々の雑誌や新聞に連載を持つ。近著に『一般論はもういいので、私の老後のお金「答え」をください 増補改訂版』(日経BP社)『お金がなくてもFIREできる』(日経プレミアシリーズ)などがある。

独身時代と違い、2人分の収支を管理する必要がある共働き夫婦。将来のために貯蓄をしたくても、なかなか思うようにいかないと感じている人も多いのではないでしょうか?
そんな共働き夫婦のために、お金の専門家であるファイナンシャルプランナーの井戸美枝先生に家計管理術を伺いました。貯蓄と家計簿記入のコツなど、共働き夫婦のためのヒントを見ていきましょう。

INDEX

家計管理がうまくいかない夫婦の特徴とは?

共働き夫婦の大きなメリットはなんといっても、収入が2人分あること。しかし、お金を管理する人が2人いるため、コミュニケーションが足りないと、家計管理が困難になってしまいます。家計管理がうまくいかない夫婦の特徴として、以下の3つが挙げられます。

  • 家計状況を共有できていない
  • 収入が多い分、支出も多い
  • 貯蓄への関心が薄い

独身のときと同じ感覚でお金を使い続けてしまうのは共働き家計ならではの特徴です。夫婦が家計に対して同じ意識をもっていないと、共有しようとする気持ちすら芽生えません。そのため、共働き夫婦は、支出が膨らみやすくなる傾向にあります。

一般的に自分が自由に使える小遣いを、収入(手取り)の10%に抑えるべきとされていますが、共働き夫婦はそれ以上に使いがちです。夫婦のための支出なのに、いずれか一方が払うことになってしまっている、いわゆる「グレーゾーンの支出」もその原因のひとつ。

また、よく問題にあがる支出項目に“何に使ったか分からない「雑費」”があります。支出のつじつま合わせとして利用されやすく、膨らみやすい傾向にあります

具体的な目標金額を設定せずに貯蓄していると、目先の欲しいもの・やりたいことを優先してしまいます。共働き夫婦の場合、お互いの収支や貯蓄目標の共有が家計管理の第一歩になるといえるでしょう。

共働き夫婦の家計管理パターンとメリット・デメリット

共働き夫婦の家計管理パターンとメリット・デメリット

では共働き夫婦の家計管理方法にはどのようなものがあるのでしょうか。多くの人が実践しているものには、以下4つのパターンがあります。

  • 夫婦で別々に家計を管理する
  • 夫が家計を管理する
  • 妻が家計を管理する
  • 夫婦で共有の口座を作り、家計を管理する

「私たち夫婦も実践しているのに、なぜかお金が貯まらない」なんて声も聞こえてきそうです。では実際にそれらがどんな管理方法か、メリット・デメリットと共に解説していきます。

夫婦で別々に家計を管理するパターン

家賃は夫、光熱費は妻など、家計の支出を夫婦で分担するパターンです。特に夫が固定費、家事をメインで担当する妻が食費などの変動費を担当することが多いようです。この場合、自動的に引き落とされる固定費よりも、変動費は精神的な負担がかかることもあるため、変動費を負担する側は不公平感が募るかもしれません。

しかし、割り当てられた分さえ支払えば、残額をそれぞれ独身時代と同じように使うというメリットがあります。

《メリット》

  • 支出の管理が楽
  • 家計以外は自由に使うことができる

《デメリット》

  • 世帯の収支が不透明
  • 支出が多くなりがち
  • お金が貯まりにくい

夫が家計を管理するパターン

夫が2人分の収入を管理し、家計を夫の給与のみで賄います。毎月固定金額を生活費として、夫の給与から妻に渡すパターンです。妻の収入をまるまる貯蓄に回すことができるため、早く目標金額を達成したい夫婦におすすめです。

ただし、収支の状況は変化していくため、出産などライフステージごとに見直したほうが良いでしょう。また、家計全体の管理をしているのは夫なので、妻が固定金額で受け取る生活費をいくら節約しても、家計全体の節約につながりにくいのがデメリットといえます。そして、妻が自由に使える小遣いに上限があるのに対して、夫の収支が不明瞭になりやすく、不公平感が募ることも。

《メリット》

  • 生活費を一定額にすることができる
  • 妻の収入を貯蓄に回すことができる
  • お金が早く貯まる

《デメリット》

  • 夫の収入・貯蓄が不透明
  • 妻が生活費を節約しても効果が出にくい
  • 妻の不公平感が募る

妻が家計を管理するパターン

妻が夫婦の収支を管理し、夫には小遣いを渡します。妻が家事をメインで担当している夫婦は、世帯の収支を一括管理すると、夫婦間での煩わしい金銭のやりとりを省くことができます。ただし、1人で切り盛りすれば節約の効果が家計に現れやすい一方で、生活費・貯蓄の金額をきちんと決めておかないと「生活に必要だから」の一言で、家計費を使いすぎてしまうことも。このように管理のしかたによって、貯蓄の結果に差が出るのもこのパターンの特徴です。

また夫側も、いくら妻に手間な家計管理を任せているとはいえ、好きに使える金額が制限されてしまうとストレスが溜まってしまうので、定期的な見直しが必要となります。

《メリット》

  • (妻からすると)家計をコントロールしやすい
  • 節約の効果が出やすい
  • 定期的な貯蓄が可能

《デメリット》

  • 生活費を使いすぎてしまいがち
  • 夫が家計に無関心になりやすい
  • 夫の不公平感が募る

夫婦で共有の口座を作り、家計を管理するパターン

夫婦で共有口座を作り、そこに毎月それぞれ一定額を入れるパターンで、4つの中で最も共働き夫婦の家計管理方法に向いたものだと思います。家計の支出はこの口座から出し、その月の余った額、もしくは、あらかじめ決まった額を別の貯蓄用口座に移します

共有口座に入れる額は、それぞれの収入に対して同じ比率分にすると不公平感が出ません。一方、昇進などで収入に変動があった場合、相手に報告して都度額を見直す必要があります。自由にできる個人の小遣いも確保できますが、きちんと支出を管理しないと無駄遣いが増えてしまいます。

《メリット》

  • 世帯の収支を把握できる
  • 支出に不公平感がない
  • 定期的な貯蓄が可能
  • 生活費以外は自由に使うことができる

《デメリット》

  • 個人の支出が多くなりがち

共働き夫婦におすすめの家計管理方法を4つ紹介しましたが、それぞれにメリット・デメリットがあり、どの管理方法を採用すべきなのかは家庭により異なるでしょう。いずれのパターンであっても、夫婦がお互いにお金の動きを知っておくことが大切です。収支に不透明な部分がある場合は、収支を把握するために家計簿をつけてみてはいかがでしょうか?

家計管理のコツは家計簿やアプリの活用

互いに不公平感が出ないように、夫婦2人で今後の家計や貯蓄金額を見直したい。そんなときはまず2人の収支を正確に把握することから始めてみましょう。お金の流れを整理するには「家計簿」への記録や「アプリ」の活用がおすすめです。

家計簿をつけると見えること

家計簿はできるだけその日のうちに支出を記録して、週1回や月1回、定期的に夫婦2人で収支を振り返りましょう
その際は、以下の点を意識してチェックしましょう。

項目 チェックする内容
今月の収入 夫婦の収入をチェック
今月の支出 それぞれ費目ごとに分けてチェック
支出の前月対比
・予算対比
費目ごとに前月もしくは予算に対して節約できているかをチェック
貯蓄額の前月対比
・目標進捗率
貯蓄額を前月より増やせているか、もしくは目標金額に対してどれくらい達成できているかをチェック

家計簿の目的は、「何にいくら使ったのか」をきちんと把握することです。それには夫婦のライフスタイルに合わせて費目を細分化することをおすすめします。例えば、「食費」ならば、食材、中食(総菜など)、外食、副食(菓子、デザートなど)の4つに分類すると、「何に」が明確になります。

すべてに細かく予算をつけるのは大変なため、細かな費目は前月対比で使いすぎていないか確認すると良いでしょう。当月単体でチェックするのではなく、前月もしくはあらかじめ決めた月予算と比較すると、節約できたかどうか、客観的に判断しやすくなります。

見直すポイントを絞って家計改善に活用

「支出」は以下の3つに分類することができます。

  • 消費:生活するために欠かせない支出 例)家賃、食費、光熱費など
  • 浪費:無駄遣いした支出
  • 投資:将来のための支出 例)貯蓄や資産運用、資格取得など

このうち、改善すべきは「浪費」です。ただし、家計簿をつけ始めた頃は慣れていないため、「浪費」が見えにくいかもしれません。

食費で例えるなら、“安いから”と大量購入した食材を結果食べきれずに廃棄していたら、それは「消費」ではなく「浪費」に該当します。
また、サプリメントなどをあまり飲まずに消費期限が過ぎてしまい、捨ててしまえば「浪費」となりますので、散財しないように気をつけましょう。

夫婦それぞれの“お買い物の習慣”を見極めるには、家計簿を継続してつけることが大事です。何が妻や夫にとって必需品で、何が「浪費」に値するのかを確認しながら、夫婦で家計を見直していきましょう。

便利な家計簿アプリを使えば家計管理も簡単

実際に、どのように家計簿をつけたら良いのでしょう。
収支の記録、項目ごとの予算設定、前月との比較など、計算機を片手にノートに手書きで……となると、ちょっと手間が掛かるため躊躇するかと思います。

一方、家計簿アプリなら、スマートフォン1つで、以下のような煩雑な作業を自動化できるため、気軽に始めることができます。

  • クレジットカードや、電子マネー、金融機関と連携して、収支を自動登録。
  • 家計の費目ごとに予算を設定。
  • 家計としてカウントする費目を設定すれば、毎月自動で計算。
  • 前月・予算対比を自動計算。
  • アプリによって搭載機能は異なるため、上記の機能がない場合もあります。

現金払いでも、その場でアプリを開いて金額と項目だけ入力すればOKなので、毎晩レシートとにらめっこする手間を省くことができます。隙間時間に利用していつでも家計管理できるのも、魅力です。アプリによっては夫婦でデータを共有できるものもあるので、活用すれば家計への意識を高めることができますね。

三井住友カードの「Vpassアプリ」なら、忙しい共働きの夫婦でも家計を手間なく管理できる家計管理機能があるのでおすすめです。VpassアプリはMoneytreeを連携することで、毎月の収支を確認できる家計管理機能を搭載。複数のクレジットカードや銀行口座、ポイントや電子マネーも、これ1つで利用状況や保有ポイントなどを管理することができます。夫婦で家計を共有することで互いに収支が把握しやすく、計画的なお金の管理と貯蓄につなげることができるでしょう。

共働き家計でうまくお金を貯めるための家計管理方法

共働き家計でうまくお金を貯めるための家計管理方法

家計を管理し、計画的に貯蓄していくためには、夫婦間のコミュニケーションが必要不可欠です。2人の収入・貯蓄状況をオープンにして、どのようにお金を使って、何のために貯めていくかを明確に具体化していくことが大切といえます。無駄のない支出、堅実な貯蓄をするために、共働き夫婦の家計を上手に管理するコツをお伝えします。

お金を貯めるためのコツ

  1. 目標金額を決める
  2. 固定費を見直す
  3. 貯金額は最初に抜いておく
  4. 毎日の支出を記録する
  5. クレジットカード決済にする
  6. 毎月末の支出を見直す

01目標金額を決める

いきなりお金の話を切り出すと、どうしても身構えてしまうものです。それならば、旅行、出産、マイホームの購入など、1年先、5年先に叶えていきたいライフイベントをお互いに話し合ってみませんか。大まかでも良いので、2人の共通した目標と金額を掲げることで、毎月の貯蓄額に落とし込むことができます。

02固定費を見直す

意外と見逃しがちなのが、結婚前に加入した保険やサービスなどの契約関係。例えば、家族が掛けてくれていた生命保険、個人年金などを、きちんと把握しないまま成人後に支払いを引き継いでいるケースもあります。勤めている会社の福利厚生によっては、民間の医療保険に入らなくても良いと判断できる場合も。今後は自分のためではなく、家族、子どものために入る保険として見直す良い機会になるかもしれません。

03貯金額は最初に抜いておく

なかなか貯められていないのならば、使う前に潔く貯蓄分を抜いてしまいましょう。共働きであれば、手取りの15%が貯蓄割合のベースラインとなります。余裕のあるときは、できれば手取りの20%~25%を先に抜いてしまいましょう。手取りが40万円であれば、10万円を貯蓄して、残り30万円でやりくりをします。

もちろん子どもが生まれて教育費がかかる時期は貯蓄割合を減らすなど、その時々によって調整をしましょう。生活に余裕があるときこそ、全収入を使い切らずにきちんと貯めることが重要です。

04毎日の支出を記録する

普段どのような支出をしているのかを把握するために、スマートフォンのアプリ、家計簿、手帳などお好みの方法で記録しましょう。

レシートや領収書などを管理するのが苦手という人には、クレジットカードや電子マネーを使って、リアルタイムに利用明細を確認し出費を把握するものがおすすめです。三井住友カードのVpassアプリなら、クレジットカードや銀行口座、ポイント、電子マネーと連動させることができる家計管理機能付きなので、家計簿代わりにすることができます。

  • 家計管理機能はMoneytreeのアカウントをお持ちいただくことで、ご利用いただけます。

05クレジットカード決済にする

クレジットカード決済にするメリットは、支出の見直しができると同時に、お買い物をしながら賢くポイントを貯められることです。三井住友カードのVポイントなら、毎月のご利用金額の合計200円(税込)につき1ポイント(0.5%)が貯まるのでお得です。

スマホでタッチ決済するだけ!対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元
  • 一部、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済がご利用いただけない店舗があります。
  • 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いいただく場合があります。その場合のお支払い分は、本サービスポイント加算の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合があります。
  • iD、カードの差し込み、磁気取引は最大7%還元の対象となりません。

また、Vポイントは貯めやすいだけでなく利用しやすいことも魅力の1つ。専用アプリを使い、ネットショッピングやコンビニなど、店頭で1ポイント=1円分で使うことができます。そのほかにもクレジットカードのお支払い金額に充当できるほか、景品との交換、他社ポイントへの移行などから使い道を選べます。

  • Vポイントの対象とならないカードがあります。
  • Vポイントのご利用には諸条件・利用店舗の制限があります。
  • 一部付与ポイント数が異なるカードがあります。
  • Vポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

ポイント還元率最大7%

対象の三井住友カードなら、対象のコンビニ・飲食店で、Visaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済で支払うと、ご利用金額200円(税込)につきポイント還元率が5%になります。スマホのタッチ決済で支払うと、さらに2%を上乗せし、ご利用金額200円(税込)につきポイント還元率が最大7%になるので、コンビニや外食をよく利用する夫婦にもおすすめです。

  • ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
  • 一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
  • 一部、Visaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済がご利用いただけない店舗があります。
  • 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いいただく場合があります。その場合のお支払い分は、当サービスポイント加算の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合があります。
  • iD、カードの差し込み、磁気取引は最大7%還元の対象となりません。

詳しいサービス内容、注意事項は、以下のページをご覧ください。

定期払いチャンス

電気・ガスなどの公共料金や携帯料金などの支払いも、三井住友カードに設定することで、Vポイントを毎月コツコツ貯めることができます。毎月特定の日に一括して口座から引き落としされるので、支払いを忘れる心配もありません。忙しい共働きの夫婦でも利用明細が家計簿代わりになり、家計管理の手間がぐっと軽減されるでしょう。

「定期払いチャンス」を利用して、公共料金やサブスクなどの定期払いをご利用いただくと、サービスサイト内で利用明細が一覧表示され、金額の推移や前月比も確認できます。

さらに、定期払いのご利用数に応じて毎月抽選券が付与され、最大1万円分のVポイントPayギフトが当たる抽選にチャレンジできるなど、お得かつ便利なサービスとなっています。

  • VポイントPayギフトとはVポイントPayアプリにチャージしてご利用いただけるデジタルギフトです。

06毎月末の支出を見直す

記録していた家計簿を利用して、毎月の支出の内容を夫婦2人で振り返ってみてください。1人で振り返るとどうしても判断が甘くなってしまうので、相手からの客観的な視点を受け入れて、使ったお金が果たして必要だったのか、不要だったのかを判断しましょう。

ただし、厳しすぎるのは禁物。生活を潤す趣味娯楽も、その人にとってみれば必要な支出です。買っても継続して使わなかったもの、試しで買ってみたけどいらなかったものなどを洗い出してみましょう。家計簿や保管していたレシートなどで、いらなかったものにチェックをつけてみると視覚的にも分かりやすいのでおすすめです。

まとめ

まとめ

お金の使い方は、習慣によって変えることができます。しかし、最初から細かく収支を計算していると、どうしても疲れてしまい、続けるのが億劫になるもの。長く家計管理を続けるには、大まかに、でもメリハリをつけることが大切です。

また、家計を円滑に回し続けるには、自分の心にも余裕がないとできません。家計のために収支をオープンにすべし!と話しましたが、夫婦の共有口座に入れる以外のお金は、プライベートな口座に蓄えておくことも大事です。

例えば、毎月の収入をオープンにして家族の家計に費やすとしても、ボーナスは個人で管理するなど、メリハリをつけましょう。自由にできる、自分にかけられるお金もしっかり残して、夫婦円満な家計管理を目指してください。

  • MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
  • 「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
  • 本記事は、公開日時点での情報です。

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