Powered by三井住友カード

like_u

「Like U」は、お金・暮らし・働くことに関する
さまざまなヒントをご提案するメディアです。
三井住友カードは 女性の“あなたらしい”毎日を応援します。

まずはここから! LikeUお金の備えガイド【はじめての投資編】

まずはここから! LikeUお金の備えガイド【はじめての投資編】

投資を検討する際に必要なのは「どんな種類の投資をするか」だけではなく、「どうやって投資をするか」ということです。ここでは実際に投資をしている働く女性の投資に関する調査結果と共に、投資初心者におすすめの投資の方法、種類、制度をご紹介します。

INDEX

初めての投資をする時の考え方とは?

投資を行うにあたって、重要なのが「長期・積立・分散」です。それぞれの投資手法の概略についてまとめましたので、参考にしてください。

初めての投資をする時の考え方とは?

このように、長期投資と積立投資、分散投資にはそれぞれのメリットがあります。それらすべてを組み合わせれば、投資で利益を出す確率を上げることができるでしょう。

三井住友カードはSBI証券と連携し、三井住友カードが発行するクレジットカードで投資信託が買える投信積立サービス「三井住友カードつみたて投資」を開始しました。

これは毎月100円から5万円まで、三井住友カードで投資が行なえる制度です。対象商品は、SBI証券が取り扱う積立買付が可能な投資信託すべて。2023年5月8日(月)時点で約2,600本の投資信託が利用できるため、幅広い商品に投資をすることができます。

三井住友カードで投信積立をすると、積立額の0.5%のVポイント(三井住友カードが発行するポイント)が付与(※1)されます。つみたて投資ポイントアッププラン対象のカード(※2)会員の方は、積立額の最大5.0%のVポイントが付与されるため、現金から積立を行なうよりお得に積立投資を行なうことができます。

  • 1 Vポイント以外の独自ポイントが貯まるカードには、ポイントが付与されません。
  • 2 カードによって、ポイント付与率が異なります。詳しくは以下をご確認ください。

三井住友カードが提供する「三井住友カードつみたて投資」を使って、お得に長期積立分散投資を行ってみてはいかがでしょうか。

Vポイントが貯まる資産運用

さまざまな投資の種類と制度

一口に投資といっても、いろいろな種類や制度があります。投資対象や投資制度を選ぶことは、投資で利益を出すためにとても大切です。ご自身に合った投資対象や投資制度を選択する参考として、代表的な投資商品と制度についてわかりやすく解説します。

ここでは株式投資など11の主要投資商品を取り上げ、それぞれのリスク・リターンを一覧表にしました。
★が多ければリスクやリターンが高くなる傾向がありますので、参考にしてください。

  • この表はファイナンシャルプランナーの経験・知見を元にした主観によるものになります。また、将来の運用成果などを示唆あるいは保証するものではありません。
投資の種類

また、投資初心者や働く女性にとって、特にメリットが大きい投資制度についてまとめました。投資初心者の方は、このような制度を利用して投資を始めるのも良いでしょう。

■特にメリットが大きい投資制度

横にスライドしてください

NISA iDeCo
(個人型確定拠出年金)

概要

投資した利益が非課税
配当金・分配金も非課税
公的年金とは別に自分で作る(運用する)年金制度のこと

メリット

新NISAでは非課税保有期間は無期限化、投資可能期間は恒久化 所得控除や運用益が非課税になるなど、さまざまな税額メリットがある

デメリット

元本割れリスクがある
売却判断が難しい
原則60歳になるまで運用資金を引き出せない

では、実際、投資経験のある働く女性500人が、これらの制度を利用しているのか見てみましょう。約3人に2人の65%がNISAを利用したことがあり、約3人に1人の27.8%がiDeCoを利用したことがあるという結果でした。

約3人に2人の65%が一般NISAあるいはつみたてNISAを利用したことがあり、約3人に1人の27.8%がiDeCoを利用したことがある
  • NISAは一般NISA・つみたてNISAの合計です。

投資初心者かつ働く女性に人気の投資は?

投資初心者や働く女性におすすめしたいのが、投資経験者の中でも取り入れている人が多いNISAです。
新NISAになると1年で360万円まで、生涯で1,800万円まで非課税で投資が可能です。非課税期間は無期限となり、ずっと税金がかからないので、利益をまるまる手にすることができるところもメリットとなっています。また期間に制限がなく、恒久化されるので長期運用も可能となっています。
NISAは100円程度から投資できるものや、ポイントで投資ができるものもあります。

また、節税効果を考えると「iDeCo」もおすすめです。iDeCoの掛金は全額が所得控除の対象になり、所得税と住民税の節税になります。1年あたりの税軽減額は少ないですが、10年、20年と長い期間で利用すると、iDeCoを利用しない場合と比べて大きな差になります。iDeCoを利用するなら、できるだけ早くから始めるようにしましょう。

投資実践者の声を参考にして、自分に適した投資を

投資をスタートさせるとき、投資実践者の声は、非常に参考になります。インターネットや書籍などで、いろいろな方々の情報を調べることができます。成功例はもちろん、失敗例も知っておくことでリスク回避に役立つはずでしょう。

働く女性が初めてやった投資や、初めての投資で使った金額、また投資をしてよかったことなどを聞きました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

働く女性が初めてやった投資
初めての投資で使った金額
投資をしてよかったこと

まとめ

投資をやってみたいけど、まったく初めての方や不安を感じている方に向けて、三井住友カードではVポイントを利用した投資や100円からできる投資方法もご紹介しています。三井住友カード(NL)のオーロラ券面はかわいい女性向けのカードで、持っているだけでテンションも上がりますし、お買い物で貯まったVポイントを投資に活用できるのもうれしいですね。

スマホでタッチ決済するだけ!対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元

三井住友カードでSBI証券の投信積立が決済可能です。証券会社への入金が不要で、さらに積立金額に対して0.5%のVポイントが付与。そのため、現金による投信積立よりお得に積立投資を続けられます。

また、SBI証券の口座開設料・管理料は無料なので、安心・気軽に投資家デビューすることができます

ぜひ三井住友カードで、投資を始めてみてはいかがでしょうか?

Vポイントが貯まる資産運用
  • 本記事は、公開日時点での情報です。

【調査概要】
調査タイトル:お金に関するアンケート
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2021年6月4日〜6月7日
調査対象:20~39歳の働く女性

【投資信託に関するご注意事項】

  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、ほかのファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更などにより、変動することがあります)。
  • ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。

【NISA・つみたてNISAのご注意事項】

NISA・つみたてNISAの口座開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申し込みいただけません。金融機関の変更により、複数の金融機関でNISA・つみたてNISAの口座を開設されたことになる場合でも、各年において1つの口座でしかお取引いただけません。
また、NISA・つみたてNISAの口座内に保有されている商品を他の金融機関に移管することもできません。なお、金融機関を変更される年分の勘定にて、既に金融商品をお買付されていた場合、その年分について金融機関を変更することはできません。
NISA・つみたてNISAは選択制であり同一年に両方の適用を受けることはできません。
NISA・つみたてNISAで取扱商品は異なります。あらかじめSBI証券ウェブサイトなどにてご確認いただきますようお願いいたします。
つみたてNISAでのお取引は積立契約に基づく定期かつ継続的な方法による買付に限られます。

  • その他NISA・つみたてNISAに関するご注意事項の詳細はSBI証券WEBサイトにてご確認ください。

【その他のご注意事項】

確定拠出年金運営管理機関であるSBI証券は、お客さま(加入者等)に対して特定の商品への投資について指図を行うこと、または指図を行わないことを勧めるものではありません。
掲載されている各コンテンツは、情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で作成したものではありません。
投資対象、投資機会の選択などの投資に係る最終決定は、お客さまご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

【金融商品仲介業務に関するご注意事項】

  • 三井住友カード株式会社は、株式会社SBI証券を所属金融商品取引業者とする金融商品仲介業者です。金融商品取引業者とは異なり、直接、顧客の金銭や有価証券の受け入れ等は行わず、顧客口座の保有・管理は全て金融商品取引業者が行います。また、金融商品仲介業者は金融商品取引業者の代理権は有しておりません。
  • 金融商品仲介における金融商品等は、金利・為替・株式相場等の変動や、有価証券の発行者の業務または財産の状況の変化等により価格が変動し、損失を生じるおそれがあります。
  • お取引に際しては、手数料等がかかる場合があります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。

[金融商品仲介業者]
商号等:三井住友カード株式会社
登録番号:関東財務局長(金仲)第941号

[所属金融商品取引業者]
商号等:株式会社SBI証券
金融商品取引業者、商品先物取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会

ランキング

話題のキーワード

FOLLOW US !

三井住友カード 公式アカウント

Instagram@smcc_likeu

タップして投稿をチェック!

iDeCoの仕組み徹底解説