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ポイントを貯めていない人はわずか7.4%!働く女性のポイント事情を徹底調査

ポイントを貯めていない人はわずか7.4%!働く女性のポイント事情を徹底調査

キャッシュレス決済のメリットのひとつでもある「ポイント」。2018年ごろから「ポイ活」という言葉も世の中で聞かれるようになり、今では意識せずともポイントが貯まっているということも多くなってきているのではないでしょうか?
働く女性たちは、ポイントとどのように付き合っているのでしょう?20代から40代の働く女性1,000人を対象に、ポイントについて調査した結果をご紹介します。

INDEX

働く女性が最も貯めているポイントは?ポイントを貯めていない人は7.4%!

メインで貯めているポイントの魅力は?

まずは、働く女性たちが、ポイントを貯めているか?また貯めている場合は、どういった種類のポイントを貯めているのか調査してみました。その結果、ポイントを貯めていない人はわずか7.4%という結果に。92.6%の人が何らかのポイントを貯めていることがわかりました。

働く女性が最も貯めているポイントを見てみると、一番多かったのは、「クレジットカードで貯まるポイント」で41.3%。次いで多かったのが「ポイントサイトで貯めるポイント」で24.2%、3番目が「クレジットカード以外のキャッシュレス決済で貯まるポイント」で12.7%という結果でした。

年々、キャッシュレス決済の利用率も増加傾向にあり、以前に比べると、決済方法によっては、自然にポイントが貯まっていることも多いのではないでしょうか。

約7割の働く女性がなるべくポイントを貯めるように意識している

約7割の働く女性がなるべくポイントを貯めるように意識している

ポイントを貯めることに対する考え方についても調査しています。いわゆる「ポイ活」のように「貯めたいポイント目標数を設定して貯めている」という人は、わずか6.6%。約7割の人が、「なるべくポイントを貯めるように意識している」と回答しました。また、「特に貯めようとは思っていないが、なんとなく貯まっている」という人は12.8%と、約8人に1人は「なんとなく貯まっている」ようです。

ポイントを貯めるために気を付けていることは?

ポイントを貯めるために気を付けていることは?

次に、ポイントを貯めるために気を付けていることについて、全体と、各年代の特徴をみていきましょう。
全体で最も多かったのは、「なるべく支払いは同じ方法にする」で52.7%でした。日々の買い物でポイントを貯めていることがうかがえます。
次に多いのが「ポイントサイトを経由して購入するようにしている」で49.5%。「ポイントアップされる日に購入するようにしている」が42.4%となっていました。

20

20代は、「なるべく支払いは同じ決済方法にする」が、ほかの年代よりもわずかですが多い結果でした。この項目以外はほかの年代に比べて少なく、あれもこれも、というよりは、「とりあえずこれで払っておけばOK」というシンプルな考え方にある傾向です。また、「特にない」という回答が多かったのもこの年代の特徴です。

30

30代は「なるべく支払いは同じ方法にする」と「ポイントサイトを経由して購入するようにしている」が同率1位でした。「ポイントアップされる日に購入するようにしている」もほかの年代より多く、通常の支払いで貯まるポイント以外にもポイントを貯めるためのさまざまな工夫を行なっています。

40

40代は「なるべく支払いは同じ方法にする」よりも「ポイントサイトを経由して購入するようにしている」の方が多く、「店舗ごとに最もポイントが貯まる決済方法を選ぶようにしている」もほかの年代に比べ多いという結果でした。また「固定費の支払いなどもクレジットカード決済にする」や「税金や公共料金の支払いもポイントが貯まる決済方法を選ぶようにしている」がほかの年代より多く、40代もポイントを貯めるためのさまざまな工夫が見えます。

ポイントの使い方を聞いてみました!

ポイントはもちろん、貯めるだけではなく、使う事も楽しみにひとつですよね。ここからはポイントの使い方について見ていきます。

貯めてから使う派?すぐに使う派?

貯めてから使う派?すぐに使う派?

まずは、具体的なポイントの使い方の前に、ポイントを貯めてから使うか?付与されたらすぐに使うか?を聞いてみたところ、「貯めてから使う」43.4%、「どちらかというと貯めてから使う」36.3%、合わせて79.7%の人が「貯めてから使う」派であることがわかりました。

ポイントの使い道は

ポイントの使い道は

ポイントの使い道にも、いろいろありますが、働く女性はどのような使い方をしているのでしょうか?全体では「買い物の支払いに使用している」という人が最も多く、82.8%でした。年代別にみてみましょう。

20

20代がほかの年代よりも多いのが、「クレジットカードの支払いに充当する」でした。そして、20代がほかの年代に比べて少なかったのが、「景品に交換する」「違うポイントやマイルに交換する」「現金や商品券・ギフト券に交換する」などの交換する方法です。
交換というひと手間かかる使い方よりも、お買い物の支払いに使ったり、支払いに充当したりと、シンプルな使い方を好む傾向があるようです。

30

30代がほかの年代よりも多かったのが「投資に回す」です。ちょうど投資に興味がでて、まずはポイント投資を行なってみよう、という人が多い年代なのかもしれません。

40

40代は「違うポイントやマイルに交換する」「現金や商品券・ギフト券に交換する」が、ほかの年代よりも多く、なんとなく買い物の支払いに使うというだけではなく、目的をもって使うという側面も持ち合わせているようです。

ポイントを使う時に意識していることは?

ポイントを使う時に意識していることは?

次にポイントを使う時に意識していることを聞いてみました。全体では、「家計の足しになるような使い方をする(日用品の購入など)」が最も多く、「ポイント失効などの無駄をしないようにしている」と続きます。次に、年代別にみてみましょう。

ポイントを使う時に意識していることは?(年代別)

20

「自分へのご褒美になるような使い方をする」が、30代の次に多い結果でした。せっかく貯まったポイント、自分のために楽しんで使っているようです。前述したように20代は「支払いに充当する」という使い方が多い年代でした。ポイントで何かを購入するというよりは、好きなものを買って、ポイントで支払うという人が多いといえます。

30

30代は、「自分へのご褒美になるような使い方をする」や「家族の贅沢になるような使い方をする」、「資産形成の足しになるような使い方をする」がほかの年代よりも多い結果でした。30代はポイント活用を楽しんでいる人が多いようです。前述で「投資に回す」がほかの年代より多かったことからもいえるように、将来に向けて上手にポイントを活用しているといえるのではないでしょうか?

40

40代は、全体順位と同様、「家計の足しになるような使い方をする」や、「ポイント失効などの無駄をしないようにしている」が、ほかの年代より多い結果でした。貯めたポイントについて堅実な使い方をしているようです。

メインで貯めているポイントの魅力は?

貯め方のスタイルや、使い方をみてきましたが、働く女性は、今貯めているポイントのどんなところに魅力を感じているのでしょうか?

メインで貯めているポイントの魅力は?

全体でみても、各年代でみても、「貯めやすさ」と「使いやすさ」でわけると、「貯めやすさ」に魅力を感じていることがわかりました。
20代と30代は、「還元率が高いので貯まりやすい」ところに最も魅力を感じており、40代は、よく利用する店舗で貯められて使えるところに最も魅力を感じています。

Vポイントの魅力とは?

Vポイントの魅力とは?

「貯めやすさ」に魅力を感じている働く女性におすすめなのが、Vポイントです。
実際、Vポイントを貯めて使っている働く女性にVポイントの魅力を聞いてみたところ、1位は「貯まりやすい」で44.6%でした。

Vポイントの魅力は?

Vポイントの「貯まりやすさ」の特徴

それでは次に、Vポイントがなぜ貯まりやすいのか見ていきましょう。

三井住友カードと三井住友銀行の両方で貯まる

対象のコンビニ・飲食店利用時に還元率がアップ

家族ポイントで最大12%還元

「SBI証券Vポイントサービス」でも貯まる


三井住友カードと三井住友銀行の両方で貯まる

「Vポイント」は、カード利用金額合計200円(税込)につき1ポイント(1ポイント=1円相当)が貯まります。
また、三井住友銀行のATMのご利用やSMBCダイレクトにログインするだけでVポイントが貯まり、貯まったVポイントは三井住友銀行の振込手数料としても利用できます。
三井住友銀行の口座を持っている人は、両方で同じポイントが貯まるのでまとめて使えて便利です。

  • 一部、Vポイントの対象にならないカードがあります。

対象のコンビニ・飲食店利用時に還元率がアップ

対象の三井住友カードなら、対象のコンビニ・飲食店(※1)で、Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス(※2、3)で支払うと、ご利用金額200円(税込)につきポイント還元率(※4)が5%。スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス(※2、3)で支払うと、さらに2%を上乗せし、ご利用金額200円(税込)につきポイント還元率が最大7%(※4)になります。

  • 1 商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
    ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント=1円相当にならない場合があります。
    お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。
  • 2 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いいただく場合がございます。その場合のお支払い分は、当サービスポイント加算の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
  • 3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
  • 4 上記ポイント還元率は、通常のポイント分を含んだ還元率です。

詳細は以下ホームページをご確認ください。

家族ポイントで最大12%還元

「家族ポイント」は、三井住友カードの対象のクレジットカードを持っている家族を登録して、対象のコンビニ・飲食店で利用すると、登録した家族の人数分×1%のポイント還元率がアップするサービスです。登録できる家族は2親等までで、最大+5%のポイントが還元されます。
さらに三井住友カード(NL)などの対象カードをお持ちなら、通常のポイント200円(税込)につき1ポイント(0.5%)に加えて、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスのご利用で+6.5%が還元されます。家族ポイントと合わせれば、最大12%のVポイント還元となります。

なお、家族ポイントは対象の三井住友カードに入会した本会員のみとなります。

  • 特典付与の条件については、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。

「SBI証券Vポイントサービス」でも貯まる

「SBI証券Vポイントサービス」とは、SBI証券の口座開設や、投資信託や国内株式などの取引をした際に、その金額に応じてVポイントが貯まるサービスです。投資に慣れてきたら、徐々に取引の種類を増やしていくと、効率的にポイントを取得できるのでぜひチャレンジしてみましょう。

  • Vポイント以外の独自ポイントが貯まる提携カード、銀聯カード、ビジネスカード(除く三井住友ビジネスカード for Owners・三井住友カード ビジネスオーナーズ)、コーポレートカード、デビットカード、プリペイドカード、家族カード、ETC、iDなどは対象となりません。

Vポイントの「使いやすさ」の特徴

Vポイントは貯めやすいだけでなく利用しやすいことも魅力の1つ。スマートフォンアプリ「Vポイント」(以下「Vポイント」アプリという)を使い、ネットショッピングやコンビニなど、店頭で1ポイント=1円で使うことができます。そのほかにもクレジットカードのお支払い金額に充当できるほか、景品との交換、他社ポイントへの移行などから使い道を選べます。

世界中のVisa加盟店もしくはiDが使えるお店で利用できるので、とても使いやすいです。オンラインショッピングでも、Visaが使えるショップであればもちろん利用できます。また、「Apple payや Google Pay で利用できる」ので、スマホひとつで、Vポイントでのお買い物が可能です。

  • Vポイントのご利用には諸条件・利用店舗の制限があります。
  • 一部付与ポイント数が異なるカードがあります。
  • Vポイントの交換方法によっては、1ポイント=1円相当にならない場合があります。

まとめ

いかがでしたか?今回のアンケート調査では、20代~40代の働く女性のポイント事情を調査してみました。ポイントを貯めている人は9割以上と非常に多く、中でもクレジットカードで貯まるポイントを貯めている人が最も多いということがわかりました。
20代~40代の働く女性は、ポイントの「貯まりやすさ」に魅力を感じているということも見えてきましたね。
三井住友カードのVポイントユーザーも、44.6%と約2人に1人がVポイントの魅力を「貯まりやすさ」と回答。「どこでも使えるので便利」だと感じている人も、35.6%と約3人に1人でした。
働く女性が「貯めやすく」「使いやすい」Vポイント。三井住友カードを活用して、オトクな毎日を過ごしてくださいね。

<調査概要>
調査タイトル:ポイントに関するアンケート
調査方法  :インターネットリサーチ
調査期間  :2022年11月12日(土)~11月14日(月)
調査対象  :ポイントを貯めている働く女性1,000人

  • 「iD」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
  • Apple、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。
  •  Google Pay は、 Google LLC の商標です。
  • MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
  • 本記事は、更新日時点での情報です。

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商号等:三井住友カード株式会社
登録番号:関東財務局長(金仲)第941号

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