消費者志向自主宣言

弊社は消費者庁が呼びかける「消費者志向自主宣言」に賛同し、”顧客志向”ならびに”キャッシュレス推進を軸に社会課題解決を目指す”ことを宣言しています。

弊社は消費者庁が呼びかける「消費者志向自主宣言」に賛同し、”顧客志向”ならびに”キャッシュレス推進を軸に社会課題解決を目指す”ことを宣言しています。

理念・取組方針

理念

三井住友カードはキャッシュレスのリーディングカンパニーとして、お客さまにより一層価値あるサービスを提供し、お客さまと共に発展するとともに、社会課題の解決を通じ、持続可能な社会の実現に貢献します。

取組方針

以下の取り組みを通じて、キャッシュレス社会の健全な発展と未来の可能性の創造を目指します。

  • キャッシュレスがもたらす社会的価値や新たな可能性を幅広く共有
  • より便利で使い易いキャッシュレスサービスを提供するため先進性と独創性を尊び、失敗をおそれず挑戦
  • 消費生活者はもちろん、事業者にとってもより活用しやすく付加価値の高いキャッシュレスサービスを提供
  • 未来を含むすべての人の幸せに貢献するため、環境問題をはじめとした社会課題の解決に積極的に参画

  • お客さま起点で考え、一人ひとりのニーズに合った価値を提供
  • お客さまの声に真摯に耳を傾け、商品・サービスの品質向上に反映

  • 消費者関連法規の徹底はもちろん、お客さま本位の業務運営を徹底
  • 資産運用・資産形成事業におけるお客さま本位の業務運営に関する取組方針の策定・公表
    お客さま本位の業務運営に関する取組方針
  • 法令遵守に関する従業員教育を全社員に継続的に実施

2022年5月
三井住友カード株式会社
代表取締役社長 大西 幸彦

代表的な取り組み

タッチハッピー

Visaのタッチ決済数に応じた金額を社会課題の解決に取り組む団体に寄付しています。

これまでに「子ども」や「食」、「防災」、「海洋ごみ問題」などの解決に取り組む10以上の団体をパートナーに迎え、4,400万円を超える寄付支援を行ってきました。

タッチハッピー第13回(2024年4月~2025年3月)は、「子どもの学習支援」をテーマに、特定非営利活動法人カタリバが実践する「高校生マイプロジェクト」を支援しました。

期間中のタッチ決済数は合計で6億4891万8307タッチとなりました。

タッチハッピー イメージ

フレキシブルペイ「Olive」

色々なカードでお財布がパンパン、お金の管理が煩雑・・・そういったお客さまの声をきっかけに誕生した、1枚のカードとアプリで決済をまとめて管理ができる、総合金融サービスです。

アプリで簡単にクレジット、デビット、ポイントモードなどの支払いモードの切替えや各明細の確認ができるので、自分のスタイルに合わせた使い方で、キャッシュレスをより便利に使い易く、ご利用いただけるようになりました。

2024年5月には、Oliveフレキシブルペイにお手持ちのほかクレジットカードを追加できる新機能「支払いモード追加サービス」をリリースしました。

これにより、最大5枚のクレジットカードをOliveフレキシブルペイ1枚に集約できるため、クレジットカードを複数枚持ち歩く必要が無くなりました。

また、2025年3月にはサービス開始から2年で500万アカウントを突破し、幅広い年代のお客さまからお申し込みいただいています。

代表的な取り組み フレキシブルペイ「Olive」

専用サイト「みんなで創る”Have a good Cashless.”」

弊社ではお客さまから寄せられるご意見・ご要望を元に、商品・サービス・業務プロセスの改善を図っています。

専用サイトでは、弊社の取り組み紹介やお客さまアンケートの結果公表だけでなく、「リアクションボタン」や「リクエストフォーム」を用意し、お客さまとの双方向なコミュニケーションが取れる環境づくりに努めています。

専用サイト「みんなで創る”Have a good Cashless.”」 イメージ

各種従業員研修

組織的な意識醸成を図るために、お客さま本位の業務運営やコンプライアンスに関する各種従業員研修を継続的に行っています。

活動報告

2024年度のフォローアップ活動報告を、PDFでまとめております。

バックナンバー

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