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便利でおトクな電子マネーはどれ?その種類と特徴を徹底比較

    便利でおトクな電子マネーはどれ?その種類と特徴を徹底比較

    電子マネーは、今やすっかり身近になったキャッシュレス決済の方法です。通勤・通学の定期券として、また日常の買物などでも、広く利用されています。
    しかし、電子マネーにはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があるため、「どれが本当に便利でおトクなのかわからない」という人も多いのではないでしょうか?
    ここでは、主要な電子マネーのしくみや特徴などを解説しながら、便利な使い方とおすすめの電子マネーについてご紹介します。

    INDEX

      電子マネーとは?

      電子マネーとはその名のとおり、現金代わりに使える電子データ化されたお金のことです。カードに情報を記録しておくものやスマートフォンに取り込んで使えるものなど、さまざまな種類があり、発行会社によって、「交通系」「流通系」「クレジットカード系」、支払い方式によって、「プリペイド(前払い)型」「ポストペイ(後払い)型」「デビット(即時払い)型」に分類されます。
      現在、多くの電子マネーが発行されていますが、主要なものは次のとおりです。

      ■主要な電子マネー

      主要な電子マネー

      発行会社のタイプ別・電子マネーの特徴

      数ある電子マネーは、基本的な機能は共通です。しかし、発行会社や支払い方式の違いによって、それぞれ特徴が異なります。こうした違いを理解しておくと、電子マネーを上手に使い分けることができるでしょう。
      まずは、電子マネーの発行会社のタイプ別に、それぞれの特徴について解説します。

      日常的に広く使える「交通系電子マネー」

      交通系電子マネーとは、交通会社が発行する電子マネーで、SuicaやPASMOがその代表格です。電車やバスの乗車券や定期券として使用する目的から生まれましたが、駅の売店やコンビニ、自販機などでも使用可能な場所が多く、日常的に使いやすい電子マネーです。
      日本各地の鉄道会社から発行されていますが、「関東で発行された電子マネーを関西で使う」という具合に、エリアを越えて利用することができます。ただし、乗車券として使う場合は、複数のエリアにわたって乗車する「エリアまたぎ」ができないことが多く、自動改札を通れません。その際には、有人改札で精算処理をしてもらう必要があります。

      ・Suica(スイカ)

      Suicaは、JR東日本が発行する電子マネーです。全国の多くの公共交通機関で利用でき、定期券も搭載できます。スマートフォンに取り込んで使え、オートチャージもできます。記名式なら紛失の際に利用停止や再発行もできるため、安全性が高く、Suica一体型のクレジットカードも各社から発行されています。

      ・PASMO(パスモ)

      PASMOは、全国の主要な私鉄各社で利用できる電子マネーです。その特徴は、同じ交通系電子マネーであるSuicaとほぼ同じ。PASMO一体型のクレジットカードも各社から発行されていて、利便性を高めています。

      買物に便利でポイントも貯まる「流通系電子マネー」

      流通系電子マネーは、流通系の会社がスーパーやコンビニ、あるいは通販での利用を前提に発行する電子マネーです。主なものに、WAONやnanaco、楽天Edyなどがあります。発行会社によって利用できる店舗は異なりますが、自分がよく行く店舗で使える電子マネーを持っておけば、不便を感じることはないでしょう。発行会社の系列店で利用すると、ポイントが優遇されるなどのメリットがある場合も多いようです。

      ・WAON(ワオン)

      イオンが運営する、プリペイド型電子マネー。イオンのほかにもファミリーマート、ローソン、マクドナルドなど、全国73万ヵ所以上で利用可能。
      イオングループおよび系列店舗で利用すると、金額に応じて貯まる「WAONポイント」が優遇されるなど、さまざまな特典が用意されています。

      ・nanaco(ナナコ)

      nanacoは、セブン&アイグループのセブン・カードサービスが発行する、プリペイド型電子マネーです。nanacoカードでの利用以外にも、専用アプリをダウンロードすればスマートフォンや携帯でも使えます。

      ・楽天Edy(ラクテンエディ)

      楽天グループが運営するプリペイド型電子マネーの楽天Edy。飲食店やドラッグストア、家電量販店なども含む、幅広い店舗で利用ができます。設定を済ませれば、「楽天ポイント」を貯めることができます。貯まった楽天ポイントは、楽天ペイ(アプリ決済)、楽天ポイントカード加盟店や楽天グループの各種サービスなどで使うことができます。

      幅広く使える「クレジットカード系電子マネー」

      クレジットカード系電子マネーとは、紐付いているクレジットカードやデビットカードで決済される電子マネーです。クレジットカードに搭載されていることもありますが、必ずしもカード会社が発行しているわけではありません。NTTドコモが運営するiDや、QUICPayが代表格です。

      ・iD(アイディ)

      iDは、NTTドコモが運営する電子決済ブランドです。クレジットカードのほかプリペイドカード、デビットカードと紐付けることができ、それによって支払方式が変わります。

      ・QUICPay(クイックペイ)

      QUICPayは、ジェーシービーが運営する電子決済ブランドです。一般的なカードタイプ、スマートフォンに取り込むモバイルタイプのほか、コイン型やキーホルダー型がある点が、ほかの電子マネーにはない特徴となっています。

      電子マネーの支払い方式は3種類

      電子マネーは、その支払いタイミングによってプリペイド(前払い)型、ポストペイ(後払い)型、デビット(即時払い)型の3種類に分類されます。
      複数の支払い方式に対応した電子マネーもありますが、まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。

      事前に使う金額をチャージする「プリペイド型」

      電子マネーの支払い方式として、最も一般的なのがプリペイド(前払い)型です。これは、あらかじめ使うお金をカードなどにチャージしておく方式で、最大いくらまでチャージできるかは電子マネーによって異なります。
      SuicaやPASMOでは2万円、楽天Edyやnanacoでは5万円までチャージできます。WAONは、限度額2万円のカードでも、設定を変更すれば5万円までチャージできるようになります。
      プリペイド型の電子マネーはチャージした金額の範囲内でしか使えないため、使いすぎを防ぐ効果があります。「財布の中に余分な現金を入れておくと、つい無駄遣いしてしまう」といった悩みを持つ人にピッタリの方式といえるでしょう。
      一方、オートチャージ式の電子マネーについては、「いつの間にか使いすぎていた」ということにもなりかねませんので注意が必要です。

      チャージ不要で後払いの「ポストペイ型」

      ポストペイ(後払い)型は、クレジットカードと紐付けて決済するタイプの電子マネーで、iDやQUICPayが代表的です。電子マネーで利用した金額は、紐付けたクレジットカードの利用額と合わせて、後日銀行口座から引き落とされます。事前にチャージしておく手間がいらず、「残高不足で使えない」という心配もありません。また、クレジットカードを経由するため、カードのポイントが貯められるというメリットもあります。

      ただし、どこでいくら使ったかを把握しておかないと、支払い日に思わぬ額を引き落とされて、慌てることにもなりかねません。使いすぎないように自分で利用履歴をチェックするなどして、しっかり管理する必要があります。最近は、利用履歴を簡単・便利にアプリで確認できるサービスもありますので、積極的に活用しましょう。

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      クレジットカードとの使い分けが便利なポストペイ型の電子マネーとは

      使えばすぐに引き落とされる「デビット型」

      デビット(即時払い)型の電子マネーは、銀行が発行するデビットカードと紐付ける方式で、iDが代表的です。
      デビットカードはクレジットカードとは異なり、店舗などで利用するとすぐに利用額が銀行口座から引き落とされます。利用したのが夜間や休日であれば、翌営業日に利用額分が銀行口座から引き落とされます。
      最近では、クレジットカードと紐付けるポストペイ型の代表であるiDが、デビット型や現金をチャージするプリペイド型としても使えるようになりました。この自由度の高さは、iDならではの特徴といえます。

      電子マネーを使うメリット

      電子マネーは、利用者だけでなく店舗側にもさまざまなメリットが生まれます。そのうちのいくつかをご紹介しましょう。

      利用者側のメリット

      電子マネーの最大のメリットは、決済処理の速さです。SuicaやPASMOで自動改札機をスピーディーに通過でき、コンビニや売店などで利用する際にも、忙しいときにはとても心強い存在です。
      プリペイド型はチャージが必要ですが、利用可能額を引き上げたり、オートチャージを利用したりすれば、より便利に使うことができます。

      店舗側のメリット

      電子マネーの導入は、店舗にとってもメリットがあります。スピーディーに精算できればレジ業務の回転率も上がり、現金の受け渡しに伴う手間もなく、釣り銭間違いといったミスも起こりません。
      少人数で業務を回さなくてはならない小規模な小売店にとっては、大きなメリットとなります。

      電子マネーとクレジットカードの連携で、ますます便利に

      電子マネーにはそれぞれに特徴があり、得意分野も異なります。自分自身の生活スタイルや行動パターンを改めて確認し、どの電子マネーが自分に合っているのか、どの電子マネーであれば便利に活用できるかを検討してみることが大切です。

      少額な日常の買物は電子マネーやクレジットカードのタッチ決済でスピーディーに済ませ、高額な買物はクレジットカードで支払うといったように、これらをうまく連携させると、電子マネーをますます便利に賢く使うことができるでしょう。

      • 本記事は2020年9月現在の情報です。

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