ステージフォトレビュー

明日海りおが出演している舞台写真です。写真をクリックすると拡大します。
(2016.12.12更新)
明日海りお ステージフォトレビュー 明日海りお ステージフォトレビュー 明日海りお ステージフォトレビュー
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公演情報
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宝塚舞踊詩 『雪華抄(せっかしょう)』

 花鳥風月など、日本ならではの風雅なテーマで、華麗に繰り広げられる見どころ満載の舞踊絵巻。国際的なファッションデザイナー・丸山敬太氏が衣装デザイン、監修を手掛ける日本物レビューの意欲作。

トラジェディ・アラベスク 『金色(こんじき)の砂漠』

 砂漠に囲まれた王国イスファン。ギィ(明日海りお)は、物心付く前から奴隷として、第一王女タルハーミネ(花乃)に付き従っていた。長じるにつれ、美しい王女を愛するようになり、タルハーミネも心惹かれるが誇りが許さず、わざと高圧的に接する。誇り高きギィは、王女を恋の前に屈服させたいと怒りにも似た激しい愛を募らせる。

 イスファン国の王ジャハンギール(鳳月杏)には、タルハーミネのほか、第二王女ビルマーヤ(桜咲彩花)、第三王女シャラデハ(音くり寿)がいて、それぞれにジャー(芹香斗亜)、プリー(瀬戸かずや)が奴隷として付いていた。王妃アムダリヤ(仙名彩世)はジャハンギールに滅ぼされた前王の妃だったが、城が陥落した際にジャハンギールの妃となっていた。
 イスファン国には王子が生まれなかったため、ジャハンギールは近隣国の有力者との婚姻で国の力を盤石なものにしようとし、ガリア国の王子テオドロス(柚香光)ら求婚者たちが訪れる。

 タルハーミネとテオドロスの婚礼の日が近付き、思いを募らせたギィは王女に心を告げる。だがタルハーミネは、「私を侮辱することは許さない、お前はいつまでもただの奴隷として側にいるのだ」と言い放つ。だが婚礼前夜、ギィは命を対価にタルハーミネに迫り、彼女は恋の駆け引きに屈してしまう。王女としての誇りを砕かれたタルハーミネは立場を捨て、ギィと逃げることを覚悟する。城を抜け出そうとする2人の前に兵士が立ちはだかり、2人の関係は国中に知られてしまう。王の前で奴隷との密通を暴かれて追いつめられたタルハーミネは、王家の誇りを守るため、ギィに死刑を宣告。拷問で瀕死の状態のギィを砂漠へ逃がそうと、訪れた人物とは……。
 タルハーミネに裏切られ、さらにもう1つの因縁を知らされたギィの復讐心は、灼熱の砂漠で燃えたぎり、報復の嵐となって王国を呑み込んでいく。