ステージフォトレビューStage Photo Review

明日海りおが出演している舞台写真です。写真をクリックすると拡大します。
(2019.3.11更新)
明日海りお ステージフォトレビュー
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公演情報

祝祭喜歌劇 『CASANOVA』

 ロココ文化が華やかに咲き乱れる18世紀。世界中の女性たちを虜にしてきた稀代のプレイボーイ、ジャコモ・カサノヴァ(明日海りお)。

 カサノヴァは、魔術で人を欺き、女性をたぶらかしたとして、ヴェネツィア共和国国事犯審門所に捕らえられ、異端審問にかけられる。カサノヴァに愛する人を奪われた男の1人でもある審問官コンデュルメル(柚香光)も、彼を容赦なく糾弾。そして、626年の懲役がカサノヴァに言い渡される。だが、恋と冒険を追い求めるカサノヴァは挫けない。周到な計画を立て、監獄で出会ったバルビ神父(水美舞斗)とともに、ある夜ついに脱獄を果たす。ヴェネツィアはちょうど、カーニバルのシーズン。そんな祭りの騒ぎに乗じて街から逃亡しようとするが、「ミラノへと続く道で、人生を変えるほどの恋に出会う」との神のお告げが下る。

 一方、修道院で学び、啓蒙思想に共感する進歩的な女性、ベアトリーチェ(仙名彩世)はこれから始まる人生に期待を膨らませていた。だが、叔父であるヴェネツィア総督(高翔みず希)に娘として迎えられることになり、貴族の娘として定められた人生を歩まないといけないことに戸惑いを覚える。そして、コンデュルメルの企みで、ブルジョアのコンスタンティーノ(瀬戸かずや)との結婚も決まっていた。
 そんななか、街からの逃亡を図るカサノヴァは、カーニバルの最中にベアトリーチェの馬車に乗り込んでしまう。ベアトリーチェは女性たちを惑わすカサノヴァに敵対心を抱いていたが、正体を知らずに出会い、自由に生きる彼にいつしか惹かれていく。カサノヴァもまた、神のお告げを思い出し、ヴェネツィアへと戻っていったベアトリーチェの後を追う。

 脱獄したカサノヴァを追い続けるコンデュルメルだが、黒魔術に傾倒する妻・コンデュルメル夫人(鳳月杏)もまたカサノヴァを手中に収めるため、夫に取り引きを持ち掛ける。
 さまざまな思惑が交錯するなか、自由に女性を愛し、自由に生きるカサノヴァが、最後に辿り着くところとは……。