特別コーナー:三井住友VISAカード
特別コーナー【永久輝せあ初撮影レポート】

 花組の永久輝せあが、2019年11月25日より三井住友カードならびにVJAグループの新キャラクターに就任した。

 永久輝は、'11年に入団。'15年『ルパン三世』で新人公演初主演に抜擢されて以降、計4度の新人公演に主演。'19年『PR×PRince』でバウ公演初主演を果たした。11月に花組に組替え。高いダンス力、伸びやかな歌声、繊細な演技力で今後の活躍も期待される、気鋭のスターである。
 先日、そんな永久輝を起用した新看板、ポスター用の写真撮影が都内スタジオで行われた。その様子を伝える。

 鮮やかな花柄シャツをまとった永久輝がスタジオに登場し、撮影がスタート。撮影するのは、数々の人気アーティストからの信頼も厚く、国内外で幅広く活躍する写真家、レスリー・キー氏。
 最初はやや緊張した面持ちだったが、徐々に表情も柔らかに。キー氏の指示で、さまざまなポーズを決めていく。タキシードでの撮影は、男役の本領発揮。ポーズがビシッと決まる。

 青色のロングシャツが印象的な衣裳では、キー氏の指示で風を当てての撮影。柔らかな生地が美しく揺らめく。モニターで写真を確認しながら「自分じゃないみたい!」と驚きの声を上げる永久輝に対し、キー氏も「素晴らしいよ!」と応える。
 カードフェイスを持つポーズも「どう持ったら指がきれいなのかわからず、予想外に難しかった」と言うが、すぐにコツを得てスムーズに撮影が進んでいく。

 キー氏の独特のリズム感あふれた撮影にも、柔軟に対応。ダンスに定評のある永久輝らしく、ジャンプしたりと動きのあるカットも伸びやかで躍動感が出る。

 次々と衣裳をチェンジする撮影にも、疲れた様子は一切ない。大きな紙を破って顔を出すユニークな撮影にも、弾けるような笑顔を見せる。明るくカジュアルな衣裳の時は華やかに、レザージャケットやスーツなどではキリリと端整に。表情もポーズも、自在に変化させていく。キー氏やスタッフとモニターをチェックするたびに、リラックスした雰囲気が伝わってくる。
 最後の撮影では、宝塚の正装でもある袴を着用。凜とした表情で、カメラの前に立つ。そしてキー氏のOKが出て、すべての撮影が終了した。

 撮影を終えた永久輝に感想を聞いた。
「最初はとても緊張しました。でもどんどん心が開いていく感覚があり、楽しかったです。普段は男役を意識した洋服を選ぶことが多いのですが、今回は男役という枠にとらわれず、ナチュラルな自分でいいということが、とても心地よく、新鮮でした。貴重な体験をさせていただき、うれしかったです」

 今回撮影したカットは、空港やターミナル駅、劇場などで掲示される看板、ポスター、貸切公演の幕間抽選会で当たるカレンダー(非売品)として、順次公開。ぜひご覧ください。