1992年にウィーンで初演された『エリザベート』は、日本をはじめとする世界中で愛されてきた大ヒットミュージカル。オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリザベートの生涯を、独創的な視点とドラマチックな楽曲で描いた傑作です。
宝塚歌劇では'96年に雪組が日本初演を行って以来、再演を重ね、今作の花組公演で11作目の上演となります。初演から30周年の記念すべき年に再演に挑むのは、歌唱力、芝居心、ダンスと三拍子そろったトップスター・永久輝せあ、高い歌唱力を持つトップ娘役・星空美咲が率いる花組。
舞台は、19世紀後半のオーストリア。バイエルン王国の自由な環境で生まれ育ったエリザベートは、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められてオーストリア皇后となるも、伝統と格式を重んじる宮廷の軋轢に苦しむ。そんな彼女を愛する黄泉の帝王(トート)とエリザベートの”愛と死の輪舞”が繰り広げられていく。そして、長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク家の斜陽もまたその影を深めていた・・・・・・。
確かな実力を備えたトップコンビに加え、フランツ・ヨーゼフ役に聖乃あすか、アナーキストのルイジ・ルキーニ役に極美慎。フランツとエリザベートの息子・ルドルフ役は侑輝大弥、希波らいとのWキャストとなります。
宝塚大劇場公演は、2026年10月17日(土) ~11月22日(日)。東京宝塚劇場公演は、2026年12月19日(土)~2027年2月7日(日)。宝塚歌劇では8年ぶりとなる待望の再演に期待が集まります。
当ホームページ内で、出演者インタビュー、ステージフォトレビューを順次アップしていきますので、どうぞお楽しみになさってください。