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三井住友カードの「家族カード」の特徴とおすすめ活用法、「家族ポイント」との違いも紹介

    三井住友カードの「家族カード」の特徴とおすすめ活用法、「家族ポイント」との違いも紹介

    クレジットカードの「家族カード」をご存知ですか?聞いたことはあるけどよく知らない、という方が多いのではないでしょうか?実は家族カードには、一般的なクレジットカードにはない特徴とメリットがいろいろあります。あまり活用できていない方が多い家族カードについて、詳しくご紹介します。

    INDEX

      「家族カード」とは?自分の家族にだけ作れるクレジットカード

      家族カードは、クレジットカード契約者である本会員の家族に対して発行できるカードです。家族カードを作れば、自分の配偶者や両親、子供が本会員と同じようなサービスを受けられます。

      それでは、種類や年齢制限、限度額など、気になる家族カードの特徴を見ていきましょう。

      1)本会員と同じ種類のカードが発行される?

      家族カードの特徴はいくつかありますが、その1つが本会員と同じ種類のカードが発行される点です。本会員がゴールドカードなら家族会員もゴールドカードになり、本会員同様のカード付帯サービスを受けることができます。

      例えば、本会員のカードに海外・国内の旅行傷害保険やショッピング保険が付帯されていたら、基本的に家族会員も同じ内容のサービスを受けることができます。家族旅行中にケガをしてしまったり、不慮の破損事故などを起こしてしまった場合などに役立ちます。

      2)家族カードは何歳から?

      基本的にクレジットカードを作ることができるのは、原則、「高校生を除く18歳以上」です。これはクレジットカードが、名義人に支払い能力があることを前提にカード会社が代金を先払いする「信用取引」であるためです。

      家族カードの申し込みも、原則、高校生を除く満18歳以上ですが、海外留学など海外でカードを利用する場合については、中学生を除く満15歳~18歳の子供の家族カードを申し込むことができます。

      3)家族カードの限度額は?

      毎月の支払い金額は、本会員が登録している支払い口座に、本会員と家族会員の利用分がまとめて請求されます。
      家族カードの利用限度額は、本会員のクレジットカード利用限度額の範囲内と同じです。例えば、本会員の利用限度額が70万円であれば、本会員と家族会員がそれぞれ70万円まで利用できるのではなく、本会員と家族会員の利用合計額が70万円までとなります。

      4)家族カードであっても名義人しか使えない?

      家族カードも本会員のカード同様、名義人のみしか使えない規約となっています。そのため、配偶者と両親が家族カードを使用する場合は、配偶者用に1枚、父親用に1枚、母親用に1枚の、計3枚の家族カードを作る形になります。

      家族カードの3つのメリット「家計管理」「ポイント」「年会費」

      クレジットカードを作るなら、家族カードでなく普通のカードを作ればいいのでは?と思った方、いませんか?
      家族カードは普通のクレジットカードと異なるメリットがあるのです。家族カードの代表的なメリット3つをご紹介します。

      メリット1:家計管理がしやすくなる

      複数のカードを持っていると、その月の家計簿をつける際に複数の明細を確認しなければなりません。その点、家族カードで使われたお金は本会員の利用分と一緒に引き落とされるので、利用明細も一覧で見ることができ、家計管理がぐっとしやすくなります。

      なかには、家族であっても利用明細を見られるのは嫌だという方もいるでしょう。三井住友カードの場合は、インターネットサービス「Vpass」に登録すれば、家族会員と本会員のパスワードを別々に設定できるため、WEB明細書は本会員のみしか確認できない(家族会員の方は本会員の明細を確認できない)ようにすることができます。もちろん、家族会員は自身の明細は確認できます。

      メリット2:ポイントが貯まるのが早い!

      家族カードでもポイントは一般のクレジットカードと同様に貯まります。家族カード利用分のポイントは本会員の方にまとめて付与されるので、1人で貯めるよりも早く、効率よくポイントが貯まります。貯まったポイントは景品に交換したり、キャッシュバックなどで利用できます。

      メリット3:1人目の年会費が初年度無料に

      家族カードは同種のカードを普通に申し込むよりも、年会費が格段に安くなります。さらに、1人目の家族会員は、初年度の年会費が無料になり、翌年度以降も、年3回以上のカード利用で無料になります。(※)

      夫婦でバラバラのクレジットカードを持つより家族カードを活用した方が、年会費負担を抑えることができるのです。

      • 三井住友カード プラチナプリファード、三井住友カード ゴールド(NL)、三井住友カード(NL)、三井住友カード(CL)は人数制限なく家族カードが年会費永年無料です。
      • 一部無料とならない提携カードもあります。

      【配偶者が持つ家族カード】便利&おすすめ活用法

      夫婦の場合、配偶者が持つ家族カードでどのような活用法があるのでしょうか?便利でおすすめの使い方をご紹介します。

      共働き家庭は「生活費」を見える化して計画的に貯蓄

      共働き夫婦が増えている現代。夫婦で別々の銀行口座とクレジットカードを持っている場合が多いですが、これだと引き落としがバラバラで、全体の利用額が把握しにくいものです。生活費の実態も見えにくく、将来に向けての貯蓄や住宅ローンの計画などを上手に立てることが難しいでしょう。

      そこでおすすめなのが、生活費の口座と個人用の口座を分ける方法です。
      生活費の口座には毎月一定の金額を入れ、その口座のカードと家族カードを作って夫婦それぞれが持ちます。生活費に関する支払いはすべてこの口座から行うようにすれば、夫婦が別々に使っても1つの明細にまとまり、支出が明確に見えます。明細がそのまま家計簿のようになるので便利。ムダな出費がないかチェックしやすく、節約にも大いに役立ちますよ。

      一方、個人的な買い物や支払いは、それぞれが持つ個人名義のクレジットカードで行えば、お互いに明細内容を知られることはありません。こうすることで、家族のプライバシーは守りつつ、上手にマネー管理をすることができます。

      オンライン申し込みなら最短3営業日で発行

      家族カードとはひと言でいうと、“一般的なクレジットカードとは違う特徴を持ったカード”です。その特徴を上手に使うと、今までのクレジットカートにはない便利な活用ができるのです。
      家族カードはオンラインで申し込むと、最短3営業日で審査・発行が可能。必要な時にすぐ作れる点もうれしいですね。

      • Vpassにログインしてご確認ください。
      • 家族カードの内容について、詳しくはこちらをご確認ください。
      家族カード

      【子供が持つ家族カード】便利&おすすめ活用法

      次に、子供が持つ家族カードの役立つシーンや、便利でおすすめの活用法をご紹介します。

      海外留学先でお金の不要なトラブルを回避

      海外留学先でカードを利用する場合は、先述のとおり中学生を除く満15歳~18歳でも家族カードを作ることができます。留学中は主に家族カードで支払うようにすれば、使い慣れていない現地通貨での不便さを回避できますし、大きな買い物が必要な時も現金を持ち歩かずにすみます。長期の留学であるほど、残高の心配がいらないクレジットカードがあると安心です。

      また、家族カードは親のクレジットカードに付帯の海外旅行傷害保険が使えたり、盗難や紛失にあった際も24時間いつでも電話1本ですぐに対応してもらえます。事故や病気により入院した場合も、家族カードを持っていると心強いでしょう。

      申し込みには確認書類が必要ですので、下記の入会案内デスクにお問い合わせを。

      入会案内デスク:0120-816-437 入会案内デスク:0120-816-437
      受付時間:10:00~17:00(12/30~1/3休)

      なお、「海外生活ヘルプデスク(有料)」に入会すると、家族カードのみ海外で受け取ることもできます。留学中の子供に今から持たせたいという場合はこちらが便利です。

      大学進学で離れて暮らす子供のお金の管理能力を高める

      現金の場合、家計簿をつけたりしない限りは、自分のお金の使い方を客観的に把握することはなかなかできません。特に学生のうちは、親からの仕送りもつい無自覚に使ってしまうことがあるかもしれません。

      そこで仕送りの代わりに子供へ家族カードを渡せば、子供自身がパソコンやスマホで容易に明細を確認することができるので、お金の利用状況の見える化ができ、管理能力を高めることができるでしょう。

      また、支払いは親の口座に請求されるので、子供の使い過ぎに気付くこともできます。学生のうちからお金の管理能力をトレーニングしておくことは、社会に出てからきっと役に立つはずです。

      学生の場合は「学生ポイント」もお得!

      学生の場合、家族カードのほかに、対象の三井住友カードで「学生ポイント」を活用することもおすすめです。学生ポイントとは、対象サービスの利用で学生がよりお得にVポイントを貯められるサービスです。

      例えば、サブスクリプションサービスのお支払いに三井住友カードを利用すると、通常のポイント還元率に加えて最大+9.5%のVポイントが還元されます。ほかにも、対象の携帯料金のお支払いで最大+1.5%ポイント還元、QRコード決済(LINE Payのチャージ&ペイ)で最大+2.5%ポイント還元、分割手数料の全額ポイント還元など、対象サービスは学生生活にとって身近でお得なものばかり。

      学生ポイントは、対象の三井住友カードを本会員として保有する学生であれば利用することができます。家族カードは対象とならないため、家族で相談して生活スタイルに合った選択をしましょう。
      学生ポイントの詳細については、以下の記事を参考にしてください。

      • ポイント加算には、条件・上限があります。

      「家族ポイント」とは違うの?

      家族ポイントとは、対象のコンビニ・飲食店を利用する際、登録している家族の人数によってVポイントの還元率がアップするサービスです。家族ポイントは三井住友カードの「本会員」の方のみ登録できるため、家族カードの場合は家族ポイントの対象となりません
      両サービスの違いや特徴をしっかりとチェックしておきましょう。

      「家族ポイント」の特徴

      家族ポイントの対象や条件、メリットとは?家族カードとは異なる3つの特徴をご紹介します。

      1)生計の同一性を問わず“2親等内の家族”が対象

      生計の同一性を問わず“2親等内の家族”が対象

      家族ポイントの対象範囲は、代表者(主会員)の2親等以内の家族となります。同一生計を問わず、同居している家族に限りません。進学や就職で実家を出た子供や、離れて暮らす祖父母、兄弟など、遠くに住んでいる家族も対象となります。
      登録は最大で9人(合計10人)まで、家族をつなぐことができます。

      2)対象のコンビニ・飲食店利用で、最大+6.5%ポイント還元

      家族ポイントでは、対象のコンビニ・飲食店でご利用金額200円(税込)につき、通常のVポイントに加えて家族1人あたり1%(最大+5%)のVポイントが還元されます。
      さらに、対象の三井住友カードでスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスでお支払いいただくと、5人以上の登録で最大12%までポイント還元率がアップします。

      例えば、三井住友カード(NL)をご利用の場合、以下のサービスの組み合わせで最大12%のポイント還元が達成できます。

      • 通常ポイント 0.5%
      • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済の利用 +6.5%
      • 家族ポイント(家族5人以上の登録) +5%
      • 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
      • iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
      • 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合があります。その場合のお支払い分は、当サービスポイント加算の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合があります。
      •  Google Pay™ で、Mastercard®コンタクトレスはご利用いただけません。

      対象店舗や対象カードなどの詳細は、以下をご確認ください。

      家族ポイント

      3)登録する家族同士でVポイントを分けることができる!

      貯まったVポイントは、登録している家族同士で分け合うことができます。家族カードの場合は本会員の方にまとめて付与されますが、家族ポイントではVpassアプリなどから家族へリアルタイムにポイントを分けられる新機能を搭載。ポイントの有効期限を迎える前に、家族で無駄なく便利に活用できそうですね。

      登録する家族の人数に応じて、お得にポイントが貯められる家族ポイント。家族カードとの違いを把握し、ライフスタイルに合わせてぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
      家族ポイントの詳細は、以下の記事もご覧ください。

      • 「LINE」「LINE Pay」はLINEヤフー株式会社の商標または登録商標です。
      • QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
      •  Google Pay は、 Google LLC の商標です。
      • MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
      • 「iD」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
      • 本記事は、公開日時点での情報です。

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