たくさんのご賛同をいただき
ありがとうございました。
200万タッチ達成!
ありがとうございました
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(実施期間:2020/10/1〜2020/12/31)
タッチハッピー「教育のこと篇」の活動が始まりました。
みんなが幸せになるために、できること。
支援先は、NPOカタリバ。
NPOカタリバの活動
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【#タッチハッピー 御礼】
— 三井住友カード (@smcc_card) January 20, 2021
目標の2,000,000タッチ達成💳❣
みなさんのタッチ・RT・いいねのご協力により、666人分のオンライン学習プログラム支援金(1ヵ月分)が集まりました。
家庭事情や災害等で勉強できない子どもたちの支援活動に役立たせていただきます✨
ご協力ありがとうございました🙇♀️【こ】 https://t.co/tPPGtPNrjb
2020.12.21
学びのきっかけを平等にして、
子どもたちの居場所も作る
『タッチハッピー 教育のこと篇』パートナーは、「未来は、つくれる。」を掲げる認定NPO法人カタリバ(以下、カタリバ)。設立20周年を迎え、さまざまな環境で生きる子どもたちの教育支援を行ってきました。
私たちはカタリバの思いや実際の活動を深く知ろうと、カタリバの皆さんとオンラインで対談をしました。
「カタリバオンライン・キッカケプログラム」誕生
「激動の今の世の中で、いろいろな機会にアクセスできる子どもとそうでない子どもの機会格差が広がっている。」とコロナ禍で進む社会の分断について強い問題意識を共有してくれたのはカタリバの代表理事 今村さん。コロナ禍で学びのきっかけに格差が生じている状況を変えるため、カタリバは「カタリバオンライン・キッカケプログラム」を始めたそうです。
コロナの影響で激動の2020年、経済的に様々な打撃を受けた家庭も多くありました。そして子どもたちの学習や生活の場のオンライン化が進む中で、家庭の経済的な事情によって、勉強したり友達と交流したりするオンラインの場にアクセスすることが難しい状態になっている世帯が増えています。
キッカケプログラムの担当者である富永さんは、「自治体の公的支援を受けている困窮世帯の親子に対し、パソコンとWi-Fi機器を無償貸与することで、学びのきっかけや機会を届けたい」と語ってくれました。
「ナナメの関係性」でありたい
子どもたちには、親や学校の先生などとの縦の関係、友達との横の関係があります。カタリバは、そんな縦でも横でもない、近しいお兄さんお姉さんのような「ナナメの関係」の存在であることを目指しているそうです。
そして、実はそうした「ナナメの関係」は、「子どもだけでなく親御さんにとっても貴重な存在である」と、今村さんは話してくれました。また、オンラインのほうがむしろ場に参加しやすかったり、弱音をはきやすかったりする人もいるようで、全国各地の方を対象として、カタリバのキッカケプログラムを展開しています。
「企業とNPO」の対等な関係を目指す
キッカケプログラムには、地域を問わずに参加者がいる一方で、「声をあげられる人には手を差し伸べられるものの、その声すら上げることができない人が数多くいるのが現実」とキッカケプログラムで子どもや保護者の伴走役を務める松川さんと秋田さんは話してくれました。
企業とNPOとがパートナーとして対等に関わることで少しでも活動の可能性を広げ、声を上げられないけれど本当に困っている人に、支援が届くような仕組みをつくることの重要性を再認識しました。
子どもの未来が少しでもハッピーになれるように、カタリバとともに「タッチハッピー 教育のこと篇」を広げていきます。
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(実施期間:2020/10/1〜2020/12/31)
※1タッチまたは1シェアあたり1円の寄付となります。
※3,000円で、子ども1人の1ヶ月分のオンライン学習プログラムの支援を想定しています。
※タッチ回数は、タッチ決算、シェアやいいね数の合算となります。
ご存知でしょうか。
日本にも、勉強したくてもできない子どもが数多くいると言われています。
その子どもたちは、家庭の事情や災害などによって大切な機会が失われ、苦しい思いの中にいます。
カタリバは、どんな環境に生まれ育っても、意欲と創造性を育める社会を目指して、すべての子どもに居場所や学びの機会をつくるための活動を長年行ってきました。
あなたがタッチハッピーをするたびに1円が、カタリバに寄付されます。
およそ3,000円で、子ども1名がオンラインの学習プログラムを1か月間利用することができます。