個人事業主でも導入しやすい低コストで、使い勝手、耐久性、サービス拡充にも満足
オーナー 坂井 槙子さん
目次
楽しく交流でき、ホッと安らげる空間を提供するカフェバー
坂井さん:若者が多く、独自のカルチャーを築いている下北沢にて、「人と人が楽しい時間を共有し、笑顔になれる場所」をコンセプトとしたカフェバーを経営しています。上京したてで不安を抱えている人から、日々の仕事に疲れている人、新しい出会いやつながりを求めている人、自分の趣味や好きなことについて語り合いたい人まで、さまざまな人が年齢や立場を超えて自由に交流し、楽しくコミュニケーションできる場をつくりたいと考えました。
内装は「温かみのある洞窟」のようなイメージで、白い漆喰と木目調をベースとしています。お客さまが気軽に立ち寄れるよう、おしゃれだけれどスマート過ぎない空間を意識しました。お酒はスタンダードなものから珍しいジンやウイスキー、ラムまで、飲みやすいものを幅広く揃え、軽食も提供しています。いずれも800円〜1,000円程度のリーズナブルな価格帯です。また、私自身が音楽好きでバンドをやっていた経験もあるので、音質のいいスピーカーを選び、知人のミュージシャンにアコースティックでのライブ演奏などもしてもらっています。海外のライブバーのように、ノーチャージで気軽に音楽やお酒を楽しんでいただけます。
お客さまの層は20代〜30代が中心で、地元の方が多いですが、下北沢に遊びに来てフラッと立ち寄る方もいらっしゃいます。お客さま同士が仲良くなって、人の輪がつながっていくことが嬉しいですし、オープン当初から毎週のように通ってくれる常連さんや、この地域から引っ越した後も訪れてくれる方もいて、「気軽に立ち寄り、ホッとできる場所」と思ってもらえていることに大きな喜びを感じています。
もともと私はIT系の会社でディレクターとして働いていましたが、当時の上司がアパレルや飲食事業なども手がける姿に感化され、「自分もバーをやってみたい」と思うようになりました。念願叶って2022年にこの店をオープンしましたが、現在も二足のわらじでフリーランスのディレクター業を続けています。オープンから3年目を迎えた現在、常連さんも増えてきています。また次の3年を目途に、お客さまにより楽しんでいただける店を目指して頑張っていきたいと思います。
若者や外国人の多い街にはキャッシュレス決済が必須
坂井さん:開業準備を進めるにあたって、若者や外国人の観光客も多い下北沢の街の特性から、キャッシュレス決済は必須だと思っていました。また、初めての飲食店経営だったため、できるだけ会計業務の負担を軽減したいと考えました。現金を扱うことには、釣り銭の準備や売上金の管理に加え、会計時の受け渡しやレジ締めなどの手間もかかります。何より、売上の把握がしにくく、経理の面でも非効率だと思いました。キャッシュレス決済なら売上が口座に直接振り込まれるので、まとめて確認できて便利です。それに、スタッフに店の営業を任せたときにも、お金の流れをきちんと把握・確認できる環境をつくったほうが、お互いに安心できるだろうと思ったのです。
導入を検討する際には、さまざまな企業が提供する決済端末をしっかりと調べました。手数料率や導入コスト、毎月の利用料金、端末の操作性や耐久性、受けられるサポートや備品にかかる費用、さらには入金のタイミングまで、さまざまな項目を比較できるように一覧表を作成しました。
開業後、軌道に乗るまでどれくらい時間がかかるのかはわかりません。そのため、手数料率や毎月の利用料金、備品にかかるプラスαの費用などをなるべく安く抑えられるものにしたいと考えていました。特に、飲食店の場合はお酒や食材などの仕入れが必要なため、できる限り現金を手元に置いておきたいと思いました。また、1台の端末でさまざまな決済手段に対応できることも必須だと考えていました。お客さまの要望に応えやすくなり、売上もまとめて入金されるので確認もしやすいからです。
また、壊れにくい端末であることも重視していました。実は、知人の飲食店経営者に何を選べばいいのか相談したとき、「持ち運べるコンパクトな端末は壊れやすい」と聞いたので、これから長く店舗を続けていくことを考えると、しっかりとした造りで耐久性がある端末を選ぶべきだと思いました。
課題
- 若者や外国人観光客が多いため、開業時点でキャッシュレス決済端末の導入が必須だった
- 経理の面でも売上確認の手間を省くため、まとめて入金を確認できるようにしたかった
- 開業後、軌道に乗るまでの間は運転資金を担保するため、なるべくコストを抑えたかった
- しっかりとした造りで耐久性がある端末を選ぶべきだと思った
低コストで使い勝手も良い上に、サービスもどんどん進化
坂井さん:さまざまなキャッシュレス決済サービスを検討した結果、stera packに決めた大きなポイントは、まずコストが安いことです。小規模事業者向けの手数料率は1.98%※と低い上に、初年度の月額利用料が無料になるため、導入コストがかかりません。備品のレシートロール紙は無料なので消耗品への出費が抑えられるところもいいなと思いました。
- 小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。
端末の操作も簡単なので、これならアルバイトのスタッフにも使いやすいと感じました。ボタン式ではなく、大きな画面のタッチパネルで入力するため、打ち間違いなどのミスが発生しにくいですし、24時間365日対応してくれるヘルプデスクがあるので、夜遅くにトラブルが起きた場合にも安心できます。また、以前、海外のWebサービスを利用しトラブルが起きた際に、きちんと対応してくれずに困った経験があったのですが、stera packならサポートそのものもしっかりしているだろうと思えました。
もう一つ、重要な決め手になったのは、「長く使い続けていけるか」という点です。実物を見てみたら「しっかりとした据え置き型の端末で壊れにくそう」と感じましたし、有線でつなぐため、通信不良などの心配もありません。これに加えて、長く使い続けていくためには「一緒に成長していけるサービスかどうか」ということも重要でした。私はどんなことがあっても3年間はこの店を続けようと決めていたので、「自分の店が成長を遂げていく中、キャッシュレス決済サービスもどんどん進化し、一緒に成長していけたらいいな」と考えていました。
導入後、アルバイトのスタッフに端末の操作を教えるために使った時間はわずか15分。操作が簡単なので、1週間程度でみんな問題なく使いこなせるようになりました。タッチパネルのサイズが大きいため、金額の見間違いや打ち間違いなどのミスも発生していませんし、スマホと同じような感覚で扱えるので、スタッフが操作に迷ってパニックになることもなく、とてもスムーズにお会計できています。レシートロール紙の発注も端末の画面からできますし、無料ですぐに届けてくれるところも便利です。
また、毎月の入金の回数を選べるのもメリットです。現金が手元にあれば安心できるので、当初は月6回を選択しました。その後、サービスがさらに拡充し、毎日締めの入金も選べるようになったため、そちらに切り替えましたが、現金が入ってくる安心感に加え、日々、入金確認ができるので経理の面でも便利だと感じています。
飲食店ならではの意外なメリットとしては、お客様がスマホをお持ちであれば「何かしらの方法で支払いができる」という点です。昨今は現金を持ち歩かない方が増えましたが、キャッシュレス決済を使える店かどうかを確認していないお客さまもいらっしゃいます。飲食店の場合は、気づかないまま注文して、お会計の時点で「現金がないから払えない」となることも実際にありますが、stera packがあれば、いつもお客さまが持ち歩いているスマホで、コード決済やスマホのタッチ決済など、何かしらの方法で支払っていただくことができます。私の店では常連さんでもツケにはせず、きちんとその場で支払っていただくことにしているので、幅広いキャッシュレス決済に対応している端末を入れて良かったと実感しています。
さらに、サービスの進化という面でも、stera packは期待を裏切らず、最近では、stera financeというすごく画期的な資金調達サービスが誕生しました。スマホからでも簡単に申し込めるから、資金調達のために面倒な書類を用意する手間も、銀行まで出かける時間もかかりません。返済するお金はstera packの売上から一定の割合を差し引く形で自動精算されるので、無理のない範囲で現実的な資金調達ができるのです。また、会計ソフトを連携させれば、返済に関する数字データも反映できますから、経理処理もとてもラクだと思います。資金調達に関連するあらゆる手間を省けることには、「店の経営のみに集中できる」という大きなメリットがあります。今後、売上に波がある時期の運転資金や、物件の更新料などのイレギュラーな出費があるときに使ってみたいと思っています。
今の時代、店舗の規模に関係なく、キャッシュレス決済を求めるお客さまが増えていますが、安易に導入するのではなく、長く使えるものを選ぶことが大事だと思います。私は事前にさまざまな端末を比較・検討した結果、stera packを選びましたが、長く使うほどにその良さを実感しています。売上規模の小さい個人事業者にとって手数料の料率はとても重要ではありますが、それだけでなく、あらゆる面からしっかりと検討されることをおすすめします。
導入を決めたポイント
- 決済手数料率が安く、初年度の月額利用料が無料
- 24時間365日対応のヘルプデスクがあり、土日の深夜の営業中にトラブルが起きても安心
- 据え置き型のしっかりした端末は壊れにくいため、長く使い続けていけると感じた
導入後に感じた効果
- 入金サイクルを選べて、手元に現金を残しておける
- 操作が簡単で、アルバイトのスタッフでもすぐに使いこなせる
- サービス拡充によって「毎日締め」も選択できるようになり、売上確認や経理処理がさらにラクになった
- 1台の端末で多様な決済手段に対応できる
- 決済手数料率など、記事に記載の情報は、取材時点の内容です。
stera pack に関する最新の情報はこちらからご確認ください。
店舗名:haru no oto
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