Vポイントがさらに使いやすく!「Vポイント」アプリを使ってお買い物

三井住友カードのスマートフォンアプリ「Vポイント」(以下「Vポイント」アプリという)は、コンビニでも海外でもネットショッピングでも、貯まったポイントでお買い物ができるアプリです。
「Vポイント」アプリなら、ポイントを「使いたい分だけ」お買い物に利用できます。景品交換やキャッシュバックとはまた違う、気軽にポイント利用できる場面が増えるのは嬉しいですよね。
Vポイントを使いこなすために、「Vポイント」アプリの特徴と使い方を確認しておきましょう。
INDEX
「Vポイント」アプリの使い方
「Vポイント」アプリにはさまざまなメリットがあります。

貯まったVポイントをお買い物に使える
Vポイントとは、三井住友カードのご利用金額に応じて貯まったポイントを、景品との交換やほかのポイントプログラムに移行する事ができるサービスです。
貯まったVポイントを「Vポイント」アプリにチャージすれば、1ポイント=1円として、店頭でのお買い物やネットショッピングの支払いで利用できます。
チャージ(入金)して使える
Vポイントが足りなくても、「Vポイント」アプリでクレジットカードや銀行口座からチャージして使えます。クレジットカードを利用してチャージをする場合は、オートチャージもできます。
店頭でVisaのタッチ決済またはiDが使える
店頭なら、スマートフォンを決済端末にかざすだけでスピーディーにお支払いができるので、急いでいる時にも便利です。iOS・ Android™ ともに、Visaのタッチ決済対応マークのある、Visa加盟店とiD加盟店が対象で、大手コンビニエンスストアをはじめとした、全国のお店で使えます。
ネットショッピングでも使える
Visa加盟店であればネットショッピングの支払いにも利用可能。リアルでもオンラインでもお買い物がもっと楽しめます。
Vポイントのお得な貯め方は以下の記事にまとまっているので、ぜひ参考にしてくださいね。
Vポイントの使い道
お買い物に使える「Vポイント」アプリのメリットについて紹介しましたが、このほかにもVポイントには次のような使い道があります。
- クレジットカードの支払い金額に充当する
- 三井住友銀行での「振込手数料」の割引に利用する
- 家電製品や食品、アミューズメントなどに「景品交換」をする
- ANAマイレージなど、航空会社のマイレージに移行する
- SBI証券の投資信託の買付ができる「Vポイント投資」に利用する
「Vポイント」アプリを始めよう!
さあ、「Vポイント」アプリをダウンロードして早速使ってみましょう!
Step1
まずはアプリをダウンロードしましょう。
App Storeもしくは Google Play™ からアプリをインストール後、「新規登録」から電話認証をして、国籍と生年月日、お名前(漢字カナ)の入力、パスコードと生体認証の設定を行うだけ。
生体認証に対応しているので、セキュリティ面も安心です。
- 機種変更時などは、お名前(カナ)、生年月日、電話番号でアカウント引き継ぎができます。

■国籍と生年月日、お名前(漢字カナ)の入力


■パスコードと生体認証設定

Step2
続いて、Apple Pay/ Google Pay™ との紐付けを行いましょう。
画面下部の中央にある緑の半円(タッチ決済用のボタン)をタップし、案内に沿って設定を行ってください。1度設定すれば、以降はこのボタンをタップすればスムーズにタッチ決済できるようになります。
また、スマートフォン内蔵の支払い機能(ウォレットもしくは Google Pay )を利用しての決済であれば、アプリの立ち上げは不要となります。


ネットショッピングなどのオンライン決済では、画面右上、ベルアイコンの左にある「カードアイコン」をタップすればカード情報が表示されます。
カード番号・有効期限・セキュリティコードなどが確認できますので、決済画面で必要な情報を入力しましょう。
- パスコード入力もしくは生体認証が求められます。


「Vポイント」アプリの基本操作をチェック!
「Vポイント」アプリは、三井住友カードや三井住友銀行などで貯まったVポイントを残高に移行することでお買い物に利用することができます。そのほか、クレジットカードやVポイントギフトからもチャージ可能です。それぞれの使い方を詳しく解説します。
まずは、Vポイントを連携
ポイント移行を行うにはまず、ホーム画面の「Vポイントをお買い物に使いましょう」をタップし、連携する方法を選択します。

■三井住友カードをお持ちの方でVpass登録済みの方の場合
Vpass IDとパスワードで連携することができます。
■三井住友銀行で口座をお持ちの方の場合
SMBCダイレクトの「店番号と口座番号」または「契約者番号とインターネットバンキングパスワード」で連携することができます。
- 両方お持ちの方は、Vpass ID連携がスムーズです。
残高に移行(チャージ)
その後、アプリのホーム画面にはお買い物に利用可能な残高と保持しているVポイント(移行前)が表示されます。Vポイントを残高に移行するには、ホーム画面上にある「チャージ」をタップし、上部のタブより「ポイント移行」を選択。次の画面で移行したいポイント数を入力し「チャージする」をタップしてください。
■ポイント移行画面

クレジットカード・銀行口座からチャージ
お買い物の際に、残高が少し足りない…というときは、足りない分だけ「チャージ」して使うのが便利です。クレジットカード(VisaもしくはMastercard®)か、三井住友銀行の口座からチャージできます(※)。
しかも、Vポイント付与対象のクレジットカードからであれば、チャージ時に0.25%、決済時に0.25%のポイントが付与されます。チャージでもVポイントが貯まるから、使うほどにお得です。
- チャージ手数料は以下のとおりです。
チャージ手数料 | |
---|---|
・Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード・デビットモード) ・VJA(三井住友カード株式会社を含む)グループ各社およびSMBCファイナンスサービス発行のVisa/Mastercard ・SMBCデビット |
無料 |
その他各社発行のクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードのVisa/Mastercard | 204円(税込)/回 |
三井住友銀行 | 無料 |
- Oliveフレキシブルペイ(ポイント払いモード)および当社発行のVisa/Mastercardのプリペイドカードでのお支払いはできません。
チャージしたい時は、ホーム画面上にある「チャージ」をタップし、上部のタブより「クレジットカード」もしくは「銀行口座」を選択してください。本人確認がお済みでない方は、「本人確認をする」をタップし、画面の案内に従って本人確認を完了させてください。
その後、クレジットカードまたは銀行口座のどちらでチャージをするかを選択します。
- クレジットカードと三井住友銀行の口座からチャージする場合はeKYCによる本人確認が必要です。
チャージ金額は、500円から1円単位で選択できます。希望の金額をタップするか、金額を直接入力してチャージしましょう。
■チャージ画面遷移

Vポイントギフト
「Vポイントギフト」とは、「Vポイント」アプリにチャージしてご利用いただけるデジタルギフトであり、キャンペーンなどでもらえます。
Vポイントギフトを使うときは「チャージ」の横にある「ギフト」をタップして、ギフト利用の画面に遷移します。ギフトコード入力画面でQRコードを読み取るか、または、ギフトコード(20桁)を入力してポイントを受け取ります。受け取ったVポイントギフトは残高に反映され、店頭やネットショッピングのお支払いに利用できます。
■ギフトコードの画面遷移


\Vポイントキャラクター ビバすけ/
「Vポイント」アプリでポイントの使い方が広がる!
これまで気づかないうちにポイントが有効期限切れになっていた方も、「Vポイント」アプリにはさまざまな使い道があるので、貯めたポイントを有効期限切れにさせることもありません。
さらに、「Vポイント」アプリには、お得なキャンペーン情報も掲載中。空き時間にアプリをチェックするだけで、お得な情報をゲットできます。有効にご活用ください。
- Apple、Appleのロゴ、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。
- iOSは、Apple Inc.のOS名称です。IOSは、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
- 「iD」ロゴは株式会社NTTドコモの登録商標です。
- Android 、 Google Play 、 Google Pay は Google LLC の商標です。
- QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
- 本記事は、公開日時点での情報です。
この記事が気に入ったら
いいね!