【エントリー要】
仁和4年(888)に創建された寺院であり、現在は真言宗御室派の総本山「仁和寺」。
この度、秋の「仁和寺」を三井住友カードが特別に貸し切り抽選で810名をご招待いたします。
一般拝観の閉門後、限られたご招待ゲストのために雲海ライトアップした「仁和寺」を開門いたします。
2024年11月30日(土)
プラチナ会員さま
17:30~21:00
プラチナプリファード・ゴールド会員さま
18:30~21:00
真言宗御室派 総本山 仁和寺
京都府京都市右京区御室大内33
嵐電(京福電鉄)御室仁和寺駅 徒歩約3分
JR嵯峨野線 花園駅 徒歩約15分
プラチナ会員の皆さまには、雲海ライトアップした「仁和寺」に一足お先にご入場いただき、通常非公開の国宝「金堂」内にて僧侶による解説・法話と、内部を十二分にご見学いただける特別プランをご用意いたしました。
当日は僧侶による声明を予定しています。境内に広がる荘厳な響きはライトアップされた秋の「仁和寺」の風景を一層彩り豊かに演出してくれます。
仁和4年(888)に創建された寺院であり、現在は真言宗御室派の総本山「仁和寺」
平成6年(1994)には世界遺産に登録され、京都では珍しい道路に面した「二王門」より足を踏み入れると、広大な境内には国宝「金堂」、重要文化財「五重塔」「御影堂」「観音堂」や二王門など江戸時代に建設された建造物が立ち並びます。春の御室桜も有名ですが、紅葉の名所でもあり「五重塔」から「金堂」にかけてのエリアや、「御所庭園」の北庭から五重塔を望む撮影スポットは見逃せません。
また、霊宝館には、「仁和寺」が所有する国宝や重要文化財を含む平安時代から続く工芸品や絵画など貴重な品々の一部が展示されています。
徳川家光により進められた仁和寺再建(寛永)の折に、1613年に建立された紫宸殿を寛永(1624~)に移築した建物で、紫宸殿の遺構として最も古い建物である。
また、金堂内部には阿弥陀三尊が祭られており、阿弥陀来迎図、五大明王が描かれている。
通常は非公開となりますが、プラチナ会員さまは特別に「金堂」内にお入りいただき僧侶による解説と法話をお聴きいただけます。イベント当日20時以降入堂はできませんが正面の扉を一部開放いたします。
インド古来の学問である五明(声明しょうみょう・工巧明くぎょうみょう・医方明いほみょう・因明いんみょう・内明ないみょう)の一つを指す言葉です。
現在の日本に於いての声明は、法要中に仏を讃嘆する音曲であり、仁和寺の僧侶も日々のお勤めでお唱えしています。
お1人さま 1,800円(税込)
810名
2024年9月29日(日)まで
2024年10月上旬から中旬頃
プラチナ会員、三井住友カード プラチナプリファード、三井住友カードゴールド会員の方