特徴や違いを徹底解説!ネットショッピングにおすすめのキャッシュレス決済3選
スマートフォンやパソコンさえあれば、いつでもどこでもできるネットショッピング。思いついたらすぐ、食料品、日用品、洋服や家具などあらゆるジャンルのものを購入できて便利ですよね。
最近は、いろいろな決済方法を選べるところが増えてきたので、どの決済方法で支払いしようか迷う人も多いのではないでしょうか。
ネットショッピングには、お得に、そして素早く決済できる「クレジットカード」、「Apple Pay」、「Amazon Pay」のキャッシュレス決済がおすすめです。なぜおすすめなのか、クレカ・Apple Pay・Amazon Payのメリットをご紹介します。
INDEX
ネットショッピング決済時のクレカ・Apple Pay・Amazon Payのメリットは?
ネットショッピングの場合、商品を選んでから購入にいたるまで、ある程度の時間がかかります。初めて利用するネットショップでは、氏名や住所などを入力してユーザー登録した後、購入時にまたカード情報など必要な情報を入力しなければいけません。
そのため、決済方法を選ぶうえで最も重視したいのは、なんといっても「手軽さ」。さらに実店舗などでも利用でき、お得な特典があるとなお、嬉しいですよね。クレジットカード、Apple Pay、Amazon Payの3つは、これらの条件をクリアしている決済といえます。以下の表に特徴をまとめました。
下の表は、横にスライドしてご覧ください。
決済方法 | 手軽さ | 汎用性 | お得 |
---|---|---|---|
クレジットカード |
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Apple Pay |
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Amazon Pay |
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それではそれぞれ詳しく解説していきます。
王道の決済方法『クレジットカード』
ネットショッピングで王道の決済方法といえば、クレジットカード払い。クレジットカード情報を手入力する手間が発生しますが、2回目以降は自動反映され、簡単に決済できます。即時支払いが完了するため、支払い漏れの心配もなし!
代金引換や銀行振込のように手数料が発生しないのも、嬉しいですね。また、利用金額に応じてポイントが付与されて、お得な決済方法ともいえます。一方で、カード情報が流出したら不正利用されてしまうのではないかと不安に思う方もいますよね。
三井住友カードには「ご利用通知サービス」や「あんしん利用制限サービス」があるので、万が一不正利用があった際も、いち早く気付くことができます。
また、不正利用が発生した場合、三井住友カードでは会員保障制度に基づき、特別なケースを除き、紛失・盗難の届け出日の60日前からその損害を補償しています。
メリット① ポイントUPモールでポイントゲット
三井住友カードユーザーなら、ポイントをより多く貯められる裏技があるのです。
それは「ポイントUPモール」を経由して、ネットショップで買物をすること。購入時に三井住友カードのクレジットカードを利用するだけで、ショップによってはポイント最大+9.5%も還元!しかも利用料は一切かかりません。
「ポイントUPモール」は「Vpass」のID・パスワードがあれば、特別な手続きや登録なしですぐに利用できます。楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの多くの総合通販サイトと提携しているほか、ふるさと納税や旅行予約にもモールを活用できます。これは利用しないと損ですよ!
- ポイント還元率は予告なく変更になる場合があります。
- ポイントUPモールご利用分として還元される上乗せポイントは、カードの商品性にかかわらず、ご利用金額200円につき1ポイントとして計算されます。なお、ポイントUPモールご利用分によるポイント付与の対象は、商品代金のみ(税・送料などを除く)となります。
- 一部の提携カード、法人カードはご利用いただけません。
メリット② ほぼどこでも使える
クレジットカード最大のメリットは、汎用性の高さです。国内外の多くのネットショップで使えます。
さらに「三井住友カード (NL)」なら番号コピペで簡単
クレジットカードを使いたい、でも決済をもっと簡単にしたい、セキュリティ面も担保したい。そんな方には「三井住友カード(NL)」がおすすめです。
「三井住友カード(NL)」のNLは、「Numberless(ナンバーレス)」を意味します。このカードには会員番号・有効期限・セキュリティコードがクレジットカードの券面に印字されていないため、情報を盗み見されることはありません。ネットショッピングでカード情報が必要なときは、スマホで「Vpassアプリ」にアクセスすればすぐに確認できます。同じスマホで買物する際は、カード券面の番号を見ながら打ち込まなくてもVpass上の番号をコピー&ペーストするだけでOK。スムーズに登録が完了すれば、ショッピングをもっと楽しめるかも!
手続きが簡単な『Apple Pay』『Amazon Pay』
ネットショップの決済と相性が良く、簡単!早い!と評判なのが「Apple Pay」と「Amazon Pay」です。これらは「スマホ決済」の類で、お使いのクレジットカード類や銀行口座などを紐づけすることで決済できます。Apple Pay、Amazon Payそれぞれどういった特徴があるのか、解説していきます。
Apple Payとは?
Apple Payは、iPhoneやApple WatchなどApple社製のデバイスを利用する決済サービスです。三井住友カードのクレジットカード、プリペイドカードを利用している人は設定できます。
ネットショップの支払い、アプリ内の課金、もちろん実店舗でも決済に利用できます。店頭のリーダー機にiPhoneかApple Watchをかざすだけで、簡単に支払いができて便利です。三井住友カードで設定した場合は、Visaのタッチ決済やMastercard®コンタクトレス、iDマークのあるお店でご利用いただけます。設定するクレジットカード・プリペイドカードによって使えるお店が異なりますのでホームページなどで事前にチェックしておきましょう。
また、Apple PayはSuicaやPASMO(※)にも対応しておりますので、事前にWalletアプリからApple Payに設定しておくことで、電車、バスなどの公共交通機関での支払いをiPhoneやApple Watchにまとめることができます。
- PASMOはiPhone8以降、Apple Watch Series 3以降で対応しています。
Amazon Payとは?
Amazon Payは、総合通販サイトAmazon.co.jpのアカウントに登録されている個人情報を使用して、Amazon.co.jp以外のサイトで支払いができるサービスです。
Amazon.co.jpの利用者でログインIDとパスワードがあれば、特別な手続きや追加費用なく、すぐにAmazon Payサービスを利用できます。ただし事前に決済用カードを登録する必要があります。三井住友カードのクレジットカード、プリペイドカード、デビットカードが登録可能なので、これまでAmazon.co.jpでカード類を使用したことがない方は、あらかじめ設定しておきましょう。
また、Amazon Payは実店舗でも、スマートフォンを利用したQRコード決済で使用できます。「Amazonショッピングアプリ」をダウンロードして、アプリに表示されたQRコードを会計時にレジで読み取ってもらえば、代金の支払いが完了します。しかし、実店舗でのAmazon Pay導入は個店など小規模店舗に多く、コンビニやドラッグストアなど大規模展開している店舗では使用できない可能性があります。実際の利用は、ネットショップがメインとなるでしょう。
メリット① 購入手続きが簡単
Apple Pay、Amazon Payを利用してネットショップで購入する際、各決済サービスに登録された情報を使用します。そのため、初めて利用するネットショップでも、購入者は決済方法をApple PayかAmazon Payを選ぶだけでOK。住所やクレジットカード情報などをいちいち入力する手間もなく、ほぼ1ステップで決済が完了します。複数のネットショップで買物をする人におすすめの決済方法です。
メリット② クレカ情報を入力しなくても使える
買物の度にクレジットカード番号や配送先を入力することが億劫な方もいますよね。Apple PayやAmazon Payを使えば、購入時にネットショップへクレジットカード番号や配送先を入力する必要がありません。また、それぞれが独自のセキュリティシステムによって、購入者の情報を保護しているため、安心して利用できます。
まとめ
キャッシュレス化が進む中、ネットショップでも多種多様な決済方法が用意されるようになりました。その人のライフスタイルによって、使いやすい決済方法は異なりますが、決済方法次第ではネットショップ特有のメリットである「手軽さ」が変わってきます。
自分に合ったものを選びつつも、早い・使い勝手が良い・お得の3拍子が揃った決済方法を見つけてくださいね。
- Amazon、Amazon.co.jp、Amazon Payは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
- Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、iPhoneは、Apple Inc.の商標です。
- iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
- 「iD」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
- Suicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
- PASMOは株式会社パスモの登録商標です。
- QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
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