Vポイントの使い方は?おすすめの交換先やアプリのチャージ方法までわかりやすく紹介!
Visa加盟店と日本全国のVポイント提携先で貯まる「Vポイント」。貯まったポイントは、VポイントPayアプリにチャージして1ポイント1円分でお買い物に使えるほか、ポイント投資への利用もおすすめです。そのほかにも、Vポイントの賢い使い方や交換先、アプリのチャージ方法までご紹介します。
INDEX
Vポイントをお得に貯めたいあなたに
三井住友カード
ゴールド(NL)
- 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
Vポイントの使い方
貯まったVポイントは、さまざまな使い方ができます。そこで、代表的な5つの使い方と、必要なアプリをご紹介します。
ショッピングでVポイントを利用する場合は、VポイントPayアプリが必要です。アプリにVポイントをチャージすることで、Visaのタッチ決済マークがあるお店や、Visa加盟店であればネットショッピングでもお支払いに利用できます。
また、お支払い金額へのキャッシュバックや景品交換、投資などでVポイントを使う場合は、三井住友カード会員向けサービス「Vpass」または「Vpassアプリ」からポイント交換の手続きができます。
Vポイントの5つの使い方について、さらに詳しく見ていきましょう。
チャージして使う
VポイントPayアプリを利用すれば、貯まったVポイントをチャージすることで1ポイント1円分として普段のお買い物のお支払いに使えます。iOS・ Android™ ともに、iD加盟店やVisaのタッチ決済対応加盟店の店頭でのお支払い、さらにVisa加盟店でのネットショッピングでも利用可能です。
また、VポイントPayアプリの残高が足りない場合、クレジットカードや銀行口座からもチャージできるので便利です。
VポイントPayアプリをダウンロード
まずは、以下よりVポイントPayアプリをダウンロードしましょう。
「新規登録」の画面から、携帯電話番号・氏名・生年月日などの設定をします。パスコード設定は生体認証に対応しているので、セキュリティ面も安心です。
Vポイントをまとめる(ID連携)
Vポイントリニューアルに伴い、「ID連携」の手続きをすることで、SMBCグループで貯めたVポイントとVポイント(旧名称:Tポイント)をまとめて管理できるのでおすすめです。
ID連携は、VポイントPayアプリ、Vpass、Vpassアプリからお手続きできます。
ポイントを連携する
VポイントPayアプリに新規登録後、Vpass IDや銀行口座、V会員番号(旧名称:Tカード番号)を連携しましょう。アプリ内で保有ポイント数を確認できるようになり、ポイントチャージが可能になります。
ホーム画面の「Vポイントをお買い物に使いましょう」をタップする。
連携先を選択。画面の案内に従ってログインする。
Vポイントが表示されていることを確認する。
VポイントPay残高にチャージする
VポイントPayアプリに「1ポイント=1円」でチャージすることで、店頭やネットでのお支払いに利用できます。貯まったVポイントをチャージする方法は、以下のとおりです。
ホーム画面の「チャージ」をタップする。
「ポイント移行」画面内で、チャージしたいポイント数を入力する。
「チャージする」をタップして完了。
Vポイントが足りない場合でも、「クレジットカードや銀行口座」をはじめ、「VポイントPayギフト」や「プロミス・日興証券で貯めたVポイント」からVポイントPay残高にチャージすることもできます。
貯まったポイント数の確認方法
貯まったポイント数は、VポイントPayアプリのホーム画面で確認できます。
お支払い金額にキャッシュバックする
貯めたVポイントをクレジットカードのお支払い金額にキャッシュバック(充当)できます。お支払い金額に応じて貯まるポイントには、キャッシュバック充当分も含まれるのでお得です。
使い方は、Vpassアプリからキャッシュバックにポイント交換のお申し込み後、お持ちのクレジットカードをご利用いただくことで毎月のお支払い金額に充当されます。なお、キャッシュバックの対象ポイントは、VポイントのほかANAマイレージからも交換できます。
- キャッシュバックをお申し込みいただいたポイントは、現金で口座に振り込まれることはなく、対象クレジットカードのお支払い金額に充当されます。また、ポイントがお支払い金額を超過していても、3ヵ月繰越後の残高は失効します。
- 現金が口座に振り込まれることはありません。
銀行のサービスで使う
三井住友銀行の口座をお持ちの方は、Vポイントを銀行の振込手数料に充てることもできます。SMBCダイレクトでの振り込み時に「ポイントで割引」をお選びください。
景品や他社ポイントに交換する
貯めたVポイントを、景品やギフトカード、他社ポイントへの交換のほか、マイレージ移行もできます。詳しく見ていきましょう。
欲しいアイテムを「景品交換」で手軽にゲット
Vポイントは、CCCMKホールディングス株式会社が取り扱う景品にも交換できます。景品交換をする場合は、「ID連携」を済ませておくのがおすすめです。約2,000点以上揃う豊富な「V景品交換」から選べますよ。
- 別ウィンドウで「CCCMKホールディングス株式会社」のウェブサイトに遷移します。
プレゼントとしても喜ばれる交換先「ギフトカード」
使い勝手が良く、プレゼントとしても喜ばれる交換先がギフトカード。
Amazonギフト券、 Google Play™ ギフトコード、Apple Gift Cardには1ポイント0.8円分・500ポイント単位で交換できます。
また、全国50万店以上の三井住友カードVJAギフトカード取扱店(デパート、大手スーパー、ショッピングセンター、専門店、レストラン、ホテルなど)で利用できる「VJAギフトカード」へは以下のポイント数で交換可能です。
VJAギフトカード内容 | 必要ポイント数 |
---|---|
5,000円分 | 5,500ポイント |
10,000円分 | 10,500ポイント |
15,000円分 | 15,500ポイント |
20,000円分 | 20,500ポイント |
他社ポイントに交換する
Vポイントを他社ポイントに交換することも可能です。
「ID連携」をしておくことで、CCCMKホールディングス株式会社が取り扱う他社ポイントにも交換でき、選択の幅がグッと広がります。電力会社や交通系、飲食店のポイントなど、ライフスタイルに合わせて交換できて便利です。
- 別ウィンドウで「CCCMKホールディングス株式会社」のウェブサイトに遷移します。
Vポイントをマイルに交換する
ポイントをマイレージに移行することもできます。
フライング・ブルーマイレージやブリティッシュ・エアウェイズエグゼクティブクラブAvios、ANAマイレージにも移行可能です。
ポイントが移行するまでに約1週間程度かかるため、余裕を持って手続きをしておきましょう。
三井住友カードが発行するANAカードをお持ちの方は、「ANAカードをお持ちの方」から手続きをしてください。対象カードでのVpassログインが必要となります。
ANAカードではマイレージの交換レートなどが異なります。詳しくは、以下のページをご確認ください。
Vポイント投資に使う
「Vポイント投資」では、貯まったVポイントを1ポイント1円分として、SBI証券の投資信託(金額指定買付、積立買付)、国内株式(現物)買付の購入に利用できます。Vポイントを100ポイント以上保有していれば、現金を使わず手軽に投資を始められます。
また、Vポイントで投資信託、株式を購入した場合でも、分配金や配当金、売却代金は現金として口座に入金されます。
クレジットカード利用などで貯まったVポイントを利用してVポイント投資を始めるには、以下の登録をする必要があります。
メインポイント設定(SBI証券)
Vポイントカード登録(SBI証券)
VpassアプリなどでID連携手続き(三井住友カード)
- Step.2、Step.3は同じV会員番号で登録する必要があります。
自分がお買い物などで貯めたポイントを使えるので、初心者の方でも挑戦しやすいでしょう。
1ポイントからの利用でVポイントの失効も防止
クレジットカードの支払い金額に充当できる「キャッシュバック」。
交換したポイントがお支払い金額を超過した場合はキャッシュバック繰越残高となり、翌月に繰り越されるためポイント失効も防止できます。
- お申し込みの際にログインされているカードのお支払い金額に対して充当されます。
- 現金が口座に振り込まれることはありません。
【例】10日決済のカードで3月25日に「キャッシュバック」に交換申し込みをした場合
キャッシュバック繰越残高の有効期限は3ヵ月間です(有効期限後は失効します)。
キャッシュバック結果は、「ご利用代金明細書」または「WEB明細書」にて確認できます。
Vポイントを使いこなして、もっとお得なキャッシュレスライフを
三井住友カードのVポイントには、さまざまな使い道があります。お買い物に利用するもよし、投資にまわすもよしという使い勝手のいいVポイント。自分にあった交換先を見つけて、貯まったVポイントをお得に活用しましょう。
- Vポイントの対象とならないカードがあります。
- Android 、 Google Pay 、 Google Play は Google LLC の商標です。
- 「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
- Apple、Apple PayはApple Inc.の商標です。
- iOSは、Apple Inc.のOS名称です。IOSは、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
- Tポイントは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の登録商標です。
- AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
- 本記事は、更新日時点での情報です。
【金融商品仲介業務に関するご注意事項】
- 三井住友カード株式会社は、株式会社SBI証券を所属金融商品取引業者とする金融商品仲介業者です。金融商品取引業者とは異なり、直接、顧客の金銭や有価証券の受け入れなどは行わず、顧客口座の保有・管理はすべて金融商品取引業者が行います。また、金融商品仲介業者は金融商品取引業者の代理権は有しておりません。
なお、三井住友カード株式会社以外の仲介によりSBI証券の証券口座を開設したお客さまを対象とするものではございません。 - 金融商品仲介における金融商品などは、金利・為替・株式相場などの変動や、有価証券の発行者の業務または財産の状況の変化などにより価格が変動し、損失を生じるおそれがあります。
- お取引の際は、手数料などがかかる場合があります。各商品などへの投資に際してご負担いただく手数料などおよびリスクは商品ごとに異なりますので、詳細につきましては、SBI証券ウェブサイトの当該商品などのページ、金融商品取引法等に係る表示または契約締結前交付書面などをご確認ください。
- SBI証券の口座開設料・管理料は無料です。
- 別ウィンドウでSBI証券のウェブサイトへリンクします。
【金融商品仲介業者】
商号等:三井住友カード株式会社
登録番号:関東財務局長(金仲)第941号
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【所属金融商品取引業者】
商号等:株式会社SBI証券 金融商品取引業者、商品先物取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会
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