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三井住友カードならスマホのタッチ決済でポイント7%還元!カード決済との違い、スマホのタッチ決済の始め方まで解説

    三井住友カードならスマホのタッチ決済でポイント7%還元!カード決済との違い、スマホのタッチ決済の始め方まで解説

    多様化するキャッシュレス決済において、簡単・便利はもちろん“お得さ”も、決済サービス選びのポイントになっています。なかでも注目は、スマホひとつでスピーディーに支払いができ、ポイントも貯まりやすくなった「スマホのタッチ決済」です。

    三井住友カードの場合、対象のカードなら、スマホのタッチ決済を対象店舗で利用するとポイント7%還元に!カードのタッチ決済よりもポイント還元率が高いため、よりお得にポイントを貯めることができます。

    • 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
    • iD、カードの差し込み、磁気取引は最大7%還元の対象となりません。
    • 通常のポイント分を含んだ還元率です。

    ここでは、スマホのタッチ決済とカード決済の違いやメリット、注意点などを分かりやすくご紹介します。この機会にぜひ、便利でお得なスマホのタッチ決済をはじめてみましょう。

    INDEX

      スマホのタッチ決済とは?

      スマホのタッチ決済とは?

      スマホのタッチ決済とは、決済端末にスマホをかざすだけで支払いが完了するキャッシュレス決済方法です。スマホにお持ちのクレジットカードを紐づけることで、スマホのタッチ決済が利用できます。お財布いらずで「簡単・便利・お得」を叶える、おすすめの支払い方法です。

      なお、スマホのタッチ決済のように、端末にかざして決済を行う方法を「非接触型決済」ともいいます。そのしくみや特徴を見ていきましょう。

      非接触型決済の特徴

      非接触型決済とは、クレジットカードやスマホ端末に搭載されるNFC(近距離無線通信)技術を利用した決済方法です。スマホでタッチ決済を利用する場合、NFCが内蔵されるスマホ端末において、Apple Payや Google Pay™ にクレジットカードや電子マネーを設定すれば、スマホを専用端末にかざすだけで決済が完了します。

      また、Visaが提供している非接触型の決済方法を「Visaのタッチ決済」、Mastercard®が提供する非接触型の決済方法を「Mastercardタッチ決済」といいます。各国際ブランドのタッチ決済対応マークがある店舗なら、スマホにカードを設定することで、スマホでのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済がスムーズに利用できるので便利です。

      非接触型決済は、各種クレジットカードをはじめ、iDやQUICPay、楽天Edyなどの電子マネー、SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーが該当します。

      スマホのタッチ決済のメリット

      スマホのタッチ決済は、手軽でスピーディーなうえ、ポイントをよりお得に貯めるチャンスもあります。ここでは3つのメリットを紹介します。

      現金がなくても支払いができる

      現金を持ち歩く必要がないため、ATMを探して現金を引き出す時間や手間が省けます。また、お釣りのやりとりやカードの受け渡しも不要なため、接触を抑えることで衛生面も安心です。

      スピーディーに精算できる

      クレジットカードを専用端末に差し込んで暗証番号を入力したり、伝票にサインをしたりする手間が省けます。また、コード決済のようにスマホでアプリを立ち上げたり、コードを読み取ったりする時間もかからず、スピーディーに精算できるのが大きなメリットです。

      • 一定額を超えるお支払いは、カードを差し暗証番号を入力するか、サインが必要となります。

      ポイントなどの特典が得られる

      クレジットカードの利用金額に応じて得られるポイントのほかに、スマホでのタッチ決済限定の特典ポイントを受けられる場合があります。ポイントアップの条件はクレジットカード会社によって異なりますが、スマホのタッチ決済でよりお得にポイントを貯められるケースがあります。

      カード決済との違い

      カード決済との違い

      カード決済には、「タッチ決済」と「差し込み式」の2種類があります。タッチ決済に対応しているカードは、タッチ決済対応マーク(リップルマーク)があり、専用端末にかざすだけで決済ができます。
      店舗側が非対応の場合は、専用端末にカードを差し込んで暗証番号を入力、またはサインをして支払いをする必要があります。

      カードのタッチ決済に比べて、スマホのタッチ決済ならカードを財布から出し入れする必要もなく、スマホひとつで簡単に支払いができることが大きな違いでしょう。また、カード会社によっては、スマホのタッチ決済の方がカードのタッチ決済よりも高いポイント還元率を設定している場合もあります。

      対象の三井住友カードならポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%に

      三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・三井住友カード ゴールド(NL)は通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店でスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。

      • ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
      • 一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。
      • 一部、Visaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済がご利用いただけない店舗があります。
      •  Google Pay で、Mastercardタッチ決済はご利用いただけません。
      • お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。
      • iD、カードの差し込み、磁気取引は最大7%還元の対象となりません。
      対象の三井住友カードならポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%に

      例えば、対象店舗で5,300円(税込)を利用した場合、対象となる金額は5,200円(税込)のため、Vポイントは364ポイント貯まることになります。

      なお、スマホのタッチ決済ではポイント7%還元ですが、カードのタッチ決済の場合はポイント5%還元となります。ポイントを意識して貯めたい人には、スマホでのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済がおすすめです。iDやカードの差し込みによる決済は対象とならないため、注意しましょう。

      • 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
      • 通常のポイント分を含んだ還元率です。

      詳しいサービス内容や条件については、以下ページをご確認ください。

      さらに条件達成でセブン‐イレブン最大10%還元!

      • カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
      • 当サービスや10%還元の条件・詳細は、必ず以下ホームページをご確認ください。

      Vポイント提携先ならポイントがダブルで貯まる!

      2024年4月22日(月)より、SMBCグループの共通ポイントである「Vポイント」と、日本最初の共通ポイントとして高い知名度がある「Tポイント」が統合して「青と黄色のVポイント」になり、世界中のVisa加盟店と全国のVポイント提携先で貯まるポイントが、新しいVポイントとして合算可能になりました。

      Vポイント提携先でモバイルVカード(旧名称:モバイルTカード)のバーコードを提示すると、利用金額に応じたポイントが貯まります。三井住友カードの決済によるポイントと合わせると、ダブルでポイントが貯まるのでとってもお得です。

      • モバイルVカードのバーコード提示には、ID連携が必要です。

      スマホのタッチ決済の利用方法

      スマホのタッチ決済を店頭で使う方法を見ていきましょう。ここでは、Visaのタッチ決済を例に、利用方法を説明します。

      スマホのタッチ決済の利用方法

      リップルマークがある店舗で、支払いの際に「クレジットで」または「タッチ決済で」と伝え、画面ロックされている場合は解除しておきましょう(※)。あとは決済端末にスマホをタッチするだけ。決済音が鳴れば支払い完了です。

      • ロック解除が不要なケースもあります。

      セルフレジの場合は、支払い方法で「クレジットカード」を選択し、決済端末のライトが光ったら、スマホをかざせば支払いが完了します。

      三井住友カードをApple Payや Google Pay に設定することで、Visaのタッチ決済やMastercardタッチ決済、iDマークのあるお店で利用できます。タッチ決済は、全国のコンビニのほか、主要スーパー、飲食店など多くの店舗で利用できます。店頭やレジ横などをチェックしましょう。

      •  Google Pay ではMastercardタッチ決済はご利用いただけません。

      スマホのタッチ決済をはじめよう

      iPhoneの場合はApple Pay、 Android™ 端末の場合は Google Pay にクレジットカードを設定すれば、端末をかざすだけでカード決済が完了します。
      設定は3ステップで簡単。この機会にぜひ設定しておきましょう。

      Apple Payや Google Pay に設定

      Apple Payは、iPhoneやApple WatchなどのApple機器を利用した決済サービスです。「ウォレット」アプリにあらかじめクレジットカードなどを設定しておくことで、iPhoneやApple Watchで決済ができるようになります。

      一方、 Google Pay は Android スマホで利用できる決済サービスです。「 Googleウォレット™ 」アプリをダウンロードし、クレジットカードなどの支払い方法を紐づけておくことで決済できます。

      いずれも三井住友カード発行のクレジットカードを一度設定しておけば、対応店舗でスマホのタッチ決済が可能になり、交通系ICカードへのチャージやネットショッピングでも使うことができます。

      お使いのスマホによって設定方法が異なりますので、それぞれ見ていきましょう。

      Apple Payの設定方法

      お持ちの三井住友カードをApple Payに設定する際は、三井住友カードの「Vpassアプリ」、またはiPhoneに標準搭載される「ウォレット」アプリから設定できます。すでにVpassアプリをご利用いただいている方は、Vpassアプリからの設定が簡単でおすすめです

      Payの設定方法
      Payの設定方法

      【Vpassアプリからの設定方法】

      Step1

      「Apple Payをはじめる」をタップ。

      step2

      「Apple Payを設定」をタップ。

      step3

      クレジットカードに登録している「電話番号」を入力のうえ、画面に沿って承認や規約に同意して完了。

      詳しい使い方や設定手順は、以下のページを参考にしてください。

       Google Pay の設定方法

      お持ちの三井住友カードを Google ウォレット に設定する際は、Vpassアプリから設定できます。Vpassアプリにログインして、以下の方法で設定を完了させましょう。

       Google Pay の設定方法

      【Vpassアプリからの設定方法】

      Step1

      「 Google Pay の設定」をタップし、「G Payを追加」をタップ。

      step2

      「Visaを設定する」を選ぶ。

      • iDを設定する場合、「iDを Google Pay アプリで設定・確認」を選ぶ。
      step3

      クレジットカードに登録している「電話番号」を入力のうえ、画面に沿って承認や規約に同意して完了。

      詳しい使い方や設定手順は、以下のページを参考にしてください。

      スマホのタッチ決済の注意点

      電子データを扱うスマホのタッチ決済ならではの注意点を確認しておきましょう。

      スマホの電池切れや故障に注意が必要

      スマホのタッチ決済では、端末の電源が入っていないと機能しません。外出先でのスマホの電池切れや故障のほか、店舗側のシステム障害が起きると利用できない可能性があるので注意しましょう。

      店舗がスマホのタッチ決済に対応している必要がある

      全ての店舗がスマホのタッチ決済に対応しているわけではありません。店頭やレジで利用したい決済サービスが利用できるか確認しておきましょう。

      初期設定が必要

      スマホのタッチ決済を利用する場合は、初期設定が必要なため煩雑に感じることがあるかもしれません。スマホの機種変更をする場合も移行手続きが必要ですが、iPhoneではiCloudアカウント、 Android ではGoogleアカウントを同一にしていれば、クレジットカードや電子マネーの登録を引き継ぐことができるのも覚えておきましょう。

      スマホのタッチ決済でも安心できる三井住友カードのセキュリティ

      スマホのタッチ決済はスムーズに決済できる分、使いすぎやセキュリティ面が心配という方も、ご安心ください。強固に守られた機能が活用できます。

      リアルタイムで通知が届く「使いすぎ防止サービス」

      1ヵ月のご利用金額の合計が自分の指定した金額を超えた際、リアルタイムでお知らせが届きます。無駄遣いの防止や、カードの利用状況の管理にも役立ちます。

      • 「使いすぎ防止サービス」のご利用は別途お手続きが必要です。

      スマホの補償もできる「選べる無料保険」

      三井住友カードの付帯保険「選べる無料保険」では、スマホの修理代が補償される「スマホ安心プラン」も選べます。スマホの画面割れや故障などが心配な人は、「選べる無料保険」で自分に合った保険を検討してみましょう。

      • お持ちのカードによって、補償内容が異なります。

      スマホのタッチ決済で便利に!ポイントも貯められてお得!

      お財布いらずでスムーズに支払いが完了できる、簡単・便利なスマホのタッチ決済。対象の三井住友カードならVポイントが貯まるうえ、スマホのタッチ決済を対象店舗で利用するとポイント7%還元というお得さが魅力です。

      対象店舗も身近なコンビニや飲食店など、続々と増えているので使い勝手も抜群!便利でお得なキャッシュレスライフを取り入れてみませんか。

      • 「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
      • QUICPayは株式会社ジェーシービーの登録商標です。
      • 「楽天Edy(ラクテンエディ)」は、楽天グループのプリペイド型電子マネーサービスです。
      • 「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
      • 「PASMO」は株式会社パスモの登録商標です。
      • Apple、Apple Pay、ウォレット、Apple Watch、iPhoneは、Apple Inc.の商標です。
      • iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
      • Android 、 Google Pay 、 Google ウォレット は Google LLC の商標です。
      • MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
      • Tポイントは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の登録商標です。
      • 本記事は、公開日時点での情報です。

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