【イベントレポート】
世界の「今」に出会える国際アートフェア
「Tokyo Gendai」にVIPご招待
今年で3回目を迎え、三井住友フィナンシャルグループがプリンシパルパートナーとして参画する国際アートフェア「Tokyo Gendai (東京現代)」が9月12日から14日(VIPプレビューおよびヴェルニサージュは9月11日)、パシフィコ横浜で開催されました。
三井住友カードは、プラチナ会員さま限定で、2025年9月11日(木)のVIPプレビューから会期中いつでも何度でも入場できるVIPパス(非売品)にて合計350組をご招待いたしました。
世界各国からアートシーンを牽引するギャラリーが集結し、国内では滅多に見られない、今最も注目されているアート作品の数々が展示されました。
さらに、現代アートをより深く知っていただける「パブリックプログラム」も開催し、アートだけではなく、さまざまな業界の第一人者が登壇するトークプログラムや、インタラクティブなインスタレーション、アートの中の工芸的な要素に注目する特別展示などを通じて、現代アートの世界をお楽しみいただきました。
VIPパスをお持ちの方だけが入場できる9月11日のプレビューでは、入場時に数十メートルもの列ができ、来場者の期待が大きい事が分かりました。
会期中は、世界各国のギャラリーによる現代アートの展示に加え、12のサイトスペシフィックなインスタレーションやパフォーマンスが会場を彩り、今年ならではの特別な内容も数多く見られました。
本年度も抽選でSMBC限定会場ツアーにご参加いただける枠をご用意。
著名な美術館の元館長や現代美術史家・キュレーターなどアートの専門家と一緒に、会場内のギャラリーを巡りました。アートマーケットの現状や作品の観かたのコツを教えてもらったり、作品に込められたアーティストのルーツや想いをギャラリーの方から説明を聞くことができました。説明を受けて深く頷かれる参加者の方の姿が印象的でした。
会場では新進気鋭の若手から世界的に著名なアーティストまで、今注目されている現代アートの発見をお楽しみいただきました。アートを見つける・購入する楽しみだけでなく、パブリックプログラムを通じて、日本のアートシーンの拡大や多様な文化との交流を感じていただきました。
写真は12のインスタレーションのうちの1つ、Bernar Venetの「The Steel Bar and the Pictorial Memory of the Gesture」。会場の壁面を舞台に、塗料をまとった鋼鉄のバーを使用し、作家の身体の動き、ジェスチャーやバーの角度、素材の特徴、塗料の流動性によって最終的なビジュアルが形成されるパフォーマンス作品です。
会場内の「VIPラウンジ」。広い会場で歩き疲れた時に、お飲み物をお楽しみいただきながらひと休みいただくこともできます。
イベント概要
| 開催日 |
VIPプレビュー※SMFG VIPパス保有者のみ入場可能 2025年9月11日(木)13:30~20:00 一般公開 2025年9月12日(金)11:00~18:00 2025年9月13日(土)11:00~18:00 2025年9月14日(日)11:00~17:00 |
|---|---|
| 会場 | 横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)C・Dホール |
| 参加人数 |
VIPパス:318組 VIPパス+会場ツアー:32組 |
イベントにご参加いただいた皆さまの声
- 大変目を引く素晴らしい作品が多く、作家の方とも会話が弾み、有意義な時間が過ごせました。
- よく知っている作品から新しい作品まで幅広く展示されており、それぞれの魅力を味わいながら存分に楽しむことができました。
- 普段あまり接する機会のないアートに触れることができる良い機会になりました。思っていた以上に素晴らしかったです。
- 昨年も参加させていただいたが、新進気鋭のアーティストの作品から刺激を受け、とても楽しく過ごすことができました。
- SMBC限定会場ツアーに参加しましたが、説明を聞きながらのアート鑑賞が良かったです。

