冠協賛公演特別コーナー
ミュージカル・ロマン「La Esperanza(ラ・エスペランサ)」 ーいつか叶うー レビュー・ファンタジア 「TAKARAZUKA舞夢(マイム)!」
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春野寿美礼
春野寿美礼 公演を重ねていくにつれ『La Esperanza(ラ・エスペランサ)』ーいつか叶うーのほうは、上演時間が少し短くなるくらいテンポがよくなってきました。徐々にみんなも慣れてきて、イキイキとしてきたような気がします。カルロスについても、台詞というより会話をしているような感覚を心がけています。反対に『TAKARAZUKA舞夢(マイム)!』は役を作り込んでいきたいです。私自身は、芝居とのギャップを楽しみながら演じていますね。ゼウスは通し役なので、ともすれば一本調子になってしまいがち。ですから、その時々の感情を大切に演じていこうと思っています。東京公演もぜひ、劇場に足をお運びください。
水夏希
水夏希 『La Esperanza』のベニートは、熱血漢でエネルギーのいる役。この作品には、私たちを含め3組のカップルが登場しますので、作品全体のなかで自分たちがどういう位置なのかを考え、その役割を果たしていきたいですね。『TAKARAZUKA舞夢!』では、ハデスをはじめいろいろな役を演じさせていただいているので、それぞれの場面をきっちりと色を変えて表現していければと思っています。
霧矢大夢
霧矢大夢 『La Esperanza』ではファビエルを演じさせていただいているのですが、これまでにない大人の男性の役なのでいかに抑えた演技ができるかに気をつけています。フラスキータに告白するシーンもとても魅力的な台詞ですし、楽しみに観ていただきたいですね。『TAKARAZUKA舞夢!』では、場面ごとのそれぞれのキャラクターの違いを楽しみつつ、神話に描かれている人間の根本を感じなら演じられればと思っています。
ふづき美世
ふづき美世 『La Esperanza』のミルバは、どちらかというと素に使い状態で演じていますが、会話のテンポが大事なのでより自然な芝居をめざしたいです。どこにでもありそうな日常が描かれ、お客さまに共感していただけるような作品になっているのではないでしょうか。『TAKARAZUKA舞夢!』はヘラの嫉妬心がすべての事の起こりに関係してくるので、そういう要の部分をしっかり演じていきたいです。
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