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「おトクに便利にお買物!」がクレジットカードの最大の魅力!最新クレカ事情を調査!

    「おトクに便利にお買物!」がクレジットカードの最大の魅力!最新クレカ事情を調査!

    キャッシュレス決済は幅広く普及が進んでいます。店舗の規模に関わらず多くの店舗やさまざまなシーンで気軽に使えるのが魅力です。そんなキャッシュレス決済のひとつであるクレジットカードの利用に関しても、利用サービスや利用頻度などにおいて変化が出てきました。そこで今回は、最新のクレジットカード事情について調査してみました。

    INDEX

      クレジットカードの基本的な利用状況

      クレジットカードの基本的な利用状況

      まずは基本的な利用状況として、クレジットカードの保有枚数や利用頻度・平均利用金額について聞いてみました。「クレジットカードを1枚だけ持っている」という人は全体の26.1%で、複数枚持つ人のほうが73.9%と多数派となりました。利用頻度は「週に3回以上」と日常的に活用している人が27.1%で、「週に1~2回」という人も合わせると全体の64.4%が「週に1度以上」は利用していることがわかりました。では利用金額はどのくらいなのでしょうか?利用金額が「1ヵ月に5万円(税込)未満」の人が50.9%、「5万円(税込)以上」が49.1%で、ちょうど5万円を境に、ほぼ半々に分かれる結果になりました。

      利用状況の把握はどうしている?

      利用状況の把握はどうしている?

      クレジットカードで決済をしても、実際に口座からお金が引き落とされるのは、月に1回というのが一般的です。そこでひと月の合計利用金額がいくらか、利用者がどうやって確認しているかを聞いてみました。
      すると「支払い金額確定時に確認」という人は56.6%と半数以上。その確認方法としては、Webで確認する人が最も多く、41.6%でした。以前は毎月ご利用代金明細書が届き、それを確認することが多かったですが、今はWebやアプリでの確認が多いことが分かります。そして「利用ごとに確認」という人も47.0%と半数近くいることがわかりました。以前は支払い時にもらう利用控えを確認する方法のみでしたが、今は利用ごとに送られるメールやアプリ通知で確認するという方法もあり、それらを利用する人もいるようです。

      では、クレジットカードは今、どんなシーンで使われているのでしょうか?また、その利用シーンでクレジットカードを使う際に感じているメリットやデメリットも合わせてみていきましょう。

      クレジットカードが多く使われているシーンを聞きました

      クレジットカードが多く使われているシーンを聞きました

      最も多くの人が利用するシーンとしてあがったのは「オンラインショッピング」で、67.0%の人がクレジットカードを支払いに利用していることがわかりました。
      次いで、「スーパーマーケット」「ショッピングモール」「携帯電話の支払い」「コンビニエンスストア」と続きます。リアル店舗でも、オンラインのサービスでも日常で幅広くクレジットカードが利用されていることが分かります。
      そしてクレジットカードを利用するメリットとして多くの声が寄せられたのが「ポイントが貯まる」ということでした。現金で支払いをしてもポイントが貯まることは少ないですが、クレジットカードで決済するとポイントが貯まることがほとんどで、お得感があります。つまり「ポイント」は、クレジットカードを使う最大のメリットだと感じている人が多いようです。
      そして、現金を用意する手間がないというのも、多くのシーンでメリットとしてあがっています。
      また以前に比べてクレジットカード決済でもサインレスでOKだったり、暗証番号の入力も必要なかったり…と、より手軽に決済できるシーンが増えているのも魅力です。さらにスマホ決済やタッチ決済などに対応したクレジットカードなら、お会計がよりスムーズで便利になります。今回の調査でもQRコード決済やスマホ決済を利用したことがある人は73.7%にも上っており、コンビニやスーパーなど日常的によく使う店で「決済速度が速い」のは大きなメリットだと考えられています。

      一方、デメリットだと感じる部分をみていくと、やはり「不正利用への不安」や「使い過ぎの心配」といった声が寄せられていました。
      このことからクレジットカードに求められているのは第一に安心安全ではありますが、さらに使い過ぎを防止できるようなサービスも期待されているのかもしれません。

      三井住友カードの不正利用への取り組みはコチラ
      カードセキュリティ

      使い過ぎ防止対策として、こんなサービスもあります
      当月のカードご利用金額の合計がお客さまの指定した金額を超えたタイミングで、メールおよびアプリでのプッシュ通知でリアルタイムにお知らせするサービスです。
      使いすぎ防止サービス

      またデメリットは「特にない」という声も多く、安心感をもちながら自分自身をコントロールし、クレジットカードを利用している人が多いこともわかりました。

      それでは、クレジットカードの大きなメリットとして捉えられている「ポイント」と「スマホ決済」についてもみていきましょう。

      クレジットカードに紐づけているQRコード決済や電子マネーはどのくらいある?

      クレジットカードに紐づけているQRコード決済や電子マネーはどのくらいある?

      全体の約3人に1人に当たる29.4%の人が、スマホ決済やQRコード決済にクレジットカードを紐づけていることがわかりました。紐づけている人に、いくつ紐づけをしているか?を聞いたところ、1つだけという人は32.1%にとどまり、「いくつあったか覚えていない」という人も含めると67.9%の人が、複数の決済サービスとクレジットカードを紐づけしていました。今便利に利用されているスマホ決済やQRコード決済を通してクレジットカードが利用されているというのも、最近の特徴です。

      ポイントも重要な一つ、ではポイントはどんな風に使っている?

      ここまでみるとキャッシュレス決済の1つとしてクレジットカードを利用し、スマホ決済とクレジットカードが紐づいている人も多いことがわかりましたが、その過程で貯めた「ポイント」は、みなさんどのように使っているのでしょうか?

      ポイントも重要な一つ、ではポイントはどんな風に使っている?

      最も多かった回答は「支払いに充当」というもので66.2%となりました。ポイントを利用することで実質の支払い金額が減らせるため、ダイレクトにお得感を実感できるのかもしれません。2番目に多かったのは「オンラインで商品購入に利用」で35.3%でした。「自分へのご褒美はポイントで」というように、コツコツとポイントを貯めて、何か好きなものをもらうのを楽しみにしている人も多いようです。
      最後にコロナ禍の生活で「クレジットカードが便利だな」と思った場面について、自由に答えてもらいました。

      コロナ禍の生活でクレジットカードが便利だなと思った場面は?

      コロナ禍の生活でクレジットカードが便利だなと思った場面は?

      やはり、外出の機会を減らせるオンラインショッピングの利用や、外出したとしても、店舗での現金のやり取りが減らせるという点が、利便性を感じる部分であることがわかります。

      まとめ

      買物をする時の「人」や「紙幣や硬貨」など、物理的な接触を減らせるキャッシュレス決済。さらにできるだけステイホームして、必要なものがあればクレジットカードでオンラインショッピングをする…そんな「人と接しなくても利便性が高い生活」を実現できるのがキャッシュレス決済の醍醐味かもしれませんね。

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      • 本記事は2021年3月現在の情報です。

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