弊社を騙る偽のメールやショートメッセージ(SMS)について
2021年5月11日更新
弊社や他社を名乗る不審なメール、SMSが増加しています。不審なメールやSMSを受け取った場合は、開封したり、本文中のリンクをクリック(タップ)したりしないようご注意ください。
■不審なメール・SMSの例(1)
件名:【三井住友カード】ご利用の●●●●プリペイドカードに個人情報を更新する必要がございます
- セキュリティシステムの大幅なアップグレードによる個人情報の更新を促している。
- 情報の更新が取れない場合、カードのご利用制限する記載がある。
■不審なメール・SMSの例(2)
件名:【三井住友カード】ご利用の●●●●プリペイドカードを一時的に制限させていただきました
- カードの利用を一時的に制限したと記載がある。
- URLにアクセスをし、制限解除を実施するよう促している。
受け取ったメールや訪問したウェブサイトが、フィッシング対策協議会のウェブサイトで報告のあった事例と手口が類似しているかも併せてご確認ください。不審メールを受信された場合につきましても、以下から情報提供のご協力をお願いいたします。
別ウィンドウで、フィッシング詐欺協議会のウェブサイトへリンクします。
フィッシング詐欺にあわないために
1.「緊急」、「重要」などを強調して手続きを急がせるメール・SMSはフィッシングメールである可能性が高いため、慌てて開いたり情報を入力したりしないようご注意ください。
2.メールやSMSの差出人やドメインは偽装が可能です。一見心当たりのある差出人やドメインからの連絡に見えるものでも、むやみに開封しないようご注意ください。
3.メールやSMS上のリンク先は偽装が可能です。少しでも怪しいと思ったらリンクはクリック(タップ)しないでください。手続きが必要な場合は、メール上のリンクからではなく、直接各企業のホームページから手続きしてください。