iTunesの支払いにクレジットカードをおすすめする理由

ワンクリックで購入できてポイントがたまる！iTunesの支払いにクレジットカードをおすすめする理由

2019.02.24

Appleの「iTunes」は、オンライン上で楽曲を購入して音楽を楽しめるメディアプレイヤーです。

iTunesの支払い方法には、コンビニで購入可能なiTunes Cardとクレジットカード払いがありますが、より便利に利用するには、支払い方法としてクレジットカードの登録がおすすめです。

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iTunesとは？

iTunesは、Appleが開発・提供している、音楽の管理や再生ができるメディアプレイヤーです。Appleのオンラインサービスである「iTunes Store」から楽曲を購入して再生・整理したり、音楽CDから音源を取り込んだり、iTunesに登録した楽曲を利用してプレイリストを作成したりすることができます。音楽のほかにもiTunes Storeでは、映画・テレビ番組・オーディオブックなどのコンテンツも探すことができます。

iTunesアプリは、パソコンやスマホ・タブレットなどで使用することができ、無料でダウンロードができます。Appleのアカウント「Apple ID」があれば、iTunesをインストールしているiPhoneやiPadなどと同期することで、すべての端末で音楽データを共有することができます。

iTunesの支払い方法は2種類

iTunesの支払い方法には、プリペイド式のiTunes Cardによる前払いと、クレジットカードによる後払いがあります。iTunes Cardは、クレジットカードを持っていない人や使い過ぎが心配な人におすすめですが、事前にチャージしておく必要があります。iTunes Cardは、Appleの公式サイトやApple Store、家電量販店、コンビニでも販売されており、クレジットカードで購入することもできます。

iTunesをクレジットカード払いにするメリット

iTunesの支払い方法をクレジットカード払いにすると、どんなメリットがあるのでしょうか。

ワンクリックで購入や課金が完了する

クレジットカード払いの一番のメリットは、iTunes Cardを購入したりチャージしたりする手間がかからず、ワンクリックで楽曲などを購入できる点です。欲しい音楽や映画をすぐにダウンロードすることができます。

明細で支払いの管理ができる

iTunes Cardでその都度チャージしていると、いくら使ったかがわからなくなりがちです。その点、クレジットカード払いなら、Appleからメールで送られてくる明細やクレジットカード会社の明細書で支払い状況を把握できますので、家計管理におすすめです。

ポイントが貯まる

楽曲やコンテンツのひとつひとつはそれほど大きな金額ではありませんが、日常的にiTunesを利用していると、まとまった金額になるものです。クレジットカード払いにすれば、使った分だけポイントやマイルが貯まるのでお得です。

iTunesの支払い方法にクレジットカードを設定する方法

それでは、実際にiTunesの支払い方法としてクレジットカードを設定するには、どのようにすればいいのでしょうか。設定は、iTunesをダウンロードしたパソコンやiPhone・iPadなどのApple端末、Androidからもできます。

iTunes（パソコン）で設定する場合

パソコンでiTunesを開きサインイン
「アカウント」から「マイアカウントを表示」を開く
Apple IDを認証し、「アカウントを表示」をクリック
お支払い情報から編集を選択し、クレジットカード情報を入力
「終了」をクリック

iPhoneなどのApple端末で設定する場合

設定から「ユーザ名」をクリック、「支払いと配送先」を選択する
「支払い方法」からクレジットカード情報や請求先情報を入力

クレジットカード払いにしたときの注意点

iTunesの支払い方法としてクレジットカードを登録すると、Apple IDを利用できるすべてのサービスの登録情報が更新されます。そのため、iTunesだけでなくApp Storeでも同じクレジットカードから購入・課金ができるようになります。支払いの一元化には役立ちますが、iTunesだけクレジットカード払いにするというカスタマイズはできません。