旅行を終えた後に
海外旅行でさまざまな観光名所を巡った思い出は、何かしらの形に残しておきたいものです。
ここでは、旅の思い出を振り返るうえでおすすめの7つの方法や、旅の思い出づくりをする際の3つのポイントをご紹介します。
海外旅行は国内よりも移動距離が長い分、長期休暇を利用しないとなかなか行けません。だからこそ、できれば何かしらの形で思い出を残しておきたいと思う人は多いはず。では、海外旅行の思い出は、どのような方法で形に残すことができるのでしょうか?おすすめの7つの方法をご紹介します。
海外で撮った写真をそのまま自宅のプリンターで印刷するのもいいですが、素敵な写真が撮れたら、フォトブック(フォトアルバム)にしてみることをおすすめします。スマートフォンやデジタルカメラで撮った写真をプリントして、フォトブックに並べていければいいだけですので、初心者でも無理なく作れます。
もし、予算に余裕があるなら、専門業者にフォトブック(フォトアルバム)制作を頼んでみるのもいいでしょう。プラスチックカバーをつけたり、紙質にこだわったりできるので、よりクオリティの高い一冊に仕上げることができます。
旅先で撮った写真の中にお気に入りのものがあった場合は、専門業者に頼んでファブリックボード(パネル)にしてもいいでしょう。
ファブリックボード(パネル)とは、スウェーデンやフィンランドといった北欧発祥のインテリアのこと。ファブブリック(布)に写真をプリントアウトして木製のパネルに貼り付けることで、まるで絵画を飾っているかのような雰囲気が生まれます。
思い出は写真のような静止画だけではなく、動画として残しておくこともおすすめです。道端で楽器を演奏している人やジャグリングをしている大道芸人などを動画で撮影しておけば、そのときの雰囲気を残しておくことができます。
最近では、スマートフォンで撮った動画を無料の動画編集アプリで加工できるようになりました。BGMをつける、ズームなどのエフェクトを加えるなど、さまざまな工夫をして、お気に入りの作品に仕上げましょう。
写真や動画以外に海外旅行の思い出を残す方法として、トラベルノートを使うやり方が挙げられます。トラベルノートは、旅行先でのエピソードを書くだけではなく、チケットを貼りつけたり、そこで見た情景を絵に描いたりと、自由な使い方ができます。それぞれの好みに合わせて思い出を残せるでしょう。
市販されているトラベルノートにはさまざまなタイプがありますので、百貨店・雑貨店などで実際に手に取ってみると、使い心地などを確認できます。高品質な牛革を手帳カバーに使っているタイプ、チケットホルダーがついているタイプなど種類が豊富なので、たくさん見比べて一番いい物を選んでください。
もし、普通の人と違った思い出の残し方をしたいのであれば、メモリージャーを作ってみましょう。
メモリージャーとは、直訳すると「思い出の瓶」という意味を持ちます。旅先で起こった出来事を書いた紙や海岸で拾った貝殻など、さまざまな物を瓶に詰め込みます。メモリージャーを家に飾っておくことで、いつでも素敵な旅の記憶を思い出せるようになります。
「旅先でうっかり写真を消してしまった」「たくさん動画を撮ったのに、スマートフォンを紛失してしまった」など、海外では思いもよらないトラブルに見舞われることがあります。万が一、そうした被害に遭っても大丈夫なように、写真や動画はクラウドサービスに保存することをおすすめします。無料で利用できるクラウドサービスもありますので、チェックしてみてください。
海外で撮影した写真や動画を一人で楽しむのもいいですが、SNSでたくさんの人にシェアしてみるのもいいでしょう。
SNSで一風変わった風景や異国の人たちの様子などをアップすることで、多くの人と思い出を共有できます。
海外では、日本で経験できない非日常感を味わうことができますが、その分、気持ちが高まって普段ではありえないミスをしてしまうこともあるでしょう。
快適な旅を続けるためにも、旅行先での思い出づくりは3つのポイントを守ることを意識してみてください。
海外の観光地では、写真や動画などの撮影ができないところがあります。教会、寺院、美術館などは、一部撮影禁止、あるいはフラッシュ禁止のケースがありますので、撮影前に添乗員などに確認しておきましょう。
また、人を映してしまうとトラブルに発展するおそれがありますので、できる限り人が映り込まないように撮影することを心掛けてください。
現地で拾った物は、持ち帰っていい物なのか意識するようにしてください。例えば、ラン、サボテンなどの植物や石珊瑚などの加工品は、ワシントン条約によって許可証の発行が必要になり、場合によっては罰則が科されることもあります。
渡航前に、携行品の損害額を負担してくれる海外旅行保険に入っておくこともおすすめします。
海外旅行保険が付帯されているクレジットカードでも、携行品の損害を補償するほか、病気・ケガなどの治療費を負担してくれます。ただし、クレジットカードのステータスによって補償内容が異なるため、事前にどの分野の補償に対応しているかを確認しておきましょう。
写真や動画などに海外旅行の思い出を残しておくと、帰国後も友人や家族と旅先の雰囲気を味わうことができます。
撮影できる場所を確認したり、スマートフォンの置き忘れに注意したりしながら、安全・快適な旅の思い出づくりをしてください。
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