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あの職業の年収が知りたい!20代の業界別平均賃金を解説

あの職業の年収が知りたい!20代の業界別平均賃金を解説

年収は、働き続けるうえでのモチベーションや、転職を検討する際の指標となるものです。そのため、自分の年収が同じ職業の人と比べてどう違うのか気になる人も多いでしょう。
そこで今回は、20代の業種別の平均収入を紹介し、今の年収が少ない場合にできることなどについて解説します。

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記事の目次

    職業を決めるうえで年収は重要?

    職業や転職を決めるにあたって、年収を重視する社会人は多いです。厚生労働省が発表した「平成30年雇用動向調査結果の概要」によると、「収入が少ないこと」を理由に転職した人は、全体の1割程度となっています。収入を理由に転職を考える人は、男女ともに20代半ば~30代前半の若い世代に多く見られるようです。

    ただし、前職の賃金と比較して、転職後の賃金が「増加」した人は37%で、「減少」した人は34.2%、「変わらない」と答えた人は27.2%となっています。転職したとしても、必ずしも収入が増えるわけではないということは念頭に置いておくべきでしょう

    業種ごとの収入は?

    新社会人や転職を検討中の人の中には、職業別の年収が気になる人も多いでしょう。年収は業種だけではなく雇用形態、性別、年齢、資格・スキルの有無などによっても変わってきます。自身と同じ業種や職種、年齢層の平均年収と比べると、自分の収入が平均に対してどれくらいなのかを知ることができます。

    国税庁が発表した「平成30年分 民間給与実態統計調査」によると、全業種・全年齢階層を問わず、給与所得者1人あたりの平均年収は441万円となっています。男女別に見ると男性が545万円、女性が293万円です。なお、日本全体の給与取得者の平均年齢は46.4歳(男性46.3歳、女性46.5歳)で、平均勤続年数は12.2年(男性13.7年、女性10.1年)でした。
    では、20代に限った場合の平均年収はどうなっているのでしょうか。

    ■20代の平均給与

    年齢 平均給与(年収)
    20~24歳 267万円
    (男性284万円/女性249万円)
    25~29歳 370万円
    (男性404万円/女性326万円)
    • 国税庁「平成30年分 民間給与実態統計調査」年齢階層別の平均給与より

    20代前半と後半とでは、大幅に平均年収が変わりますが、業界別に見たときはどうなのでしょう。厚生労働省が発表している「令和元年賃金構造基本統計調査」の結果より、20~24歳、25~29歳の男女それぞれの業種別の賃金について見ていきます。

    なお、民間給与実態統計調査と賃金構造基本統計調査の数値には乖離がありますが、これは賃金構造基本統計調査が4名以下の事業所で働く労働者、農業・林業・漁業の従事者、公務員を調査対象外としていることが関係していると考えられます。

    20代男性の業種別の平均賃金

    次の表は、業種別に20代男性の平均賃金を表したものです。この場合の賃金は、月の額面給与を表しています。

    ■20代男性の産業別平均賃金

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    業種 20代前半の平均賃金 20代後半の平均賃金
    建設業 22万1,100円 25万9,700円
    製造業 20万3,100円 23万8,400円
    情報通信業 22万8,700円 26万9,200円
    運輸業・郵便業 21万4,300円 24万9,900円
    卸売業・小売業 21万5,600円 25万1,400円
    金融業・保険業 23万0,000円 28万2,800円
    学術研究・専門・技術サービス業 22万7,800円 27万4,500円
    宿泊業・飲食サービス業 20万0,200円 22万5,400円
    生活関連サービス業・娯楽業 20万9,400円 23万9,400円
    教育・学習支援業 22万2,200円 27万5,400円
    医療・福祉 22万1,900円 25万9,400円
    サービス業(他に分類されないもの) 21万1,100円 23万9,500円
    • 厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」第5表 主な産業、性、年齢階級別賃金、対前年増減率及び年齢階級間賃金格差より

    20代男性で平均賃金が最も高いのは「金融業・保険業」、平均賃金が最も低いのは「宿泊業・飲食サービス業」です。金融業・保険業と宿泊業・飲食サービス業では、年収で考えると50万円以上の差となっています。

    20代女性の業種別の平均賃金

    20代女性の業種別の平均賃金は、次のようになっています。

    ■20代女性の産業別平均年収

    横にスライドしてください

    業種 20代前半の平均賃金 20代後半の平均賃金
    建設業 21万3,800円 22万5,100円
    製造業 18万7,300円 20万5,600円
    情報通信業 22万5,600円 25万8,800円
    運輸業・郵便業 19万9,800円 22万9,800円
    卸売業・小売業 20万5,300円 22万8,500円
    金融業・保険業 21万1,200円 23万6,000円
    学術研究・専門・技術サービス業 21万9,600円 25万6,300円
    宿泊業・飲食サービス業 19万1,300円 20万7,900円
    生活関連サービス業・娯楽業 20万2,300円 21万9,200円
    教育・学習支援業 20万8,600円 23万7,900円
    医療・福祉 22万1,900円 24万5,900円
    サービス業(他に分類されないもの) 20万1,700円 22万3,700円
    • 厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」第5表 主な産業、性、年齢階級別賃金、対前年増減率及び年齢階級間賃金格差より

    20代女性の場合、平均賃金が最も高いのは「情報通信業」、最も低いのは「製造業」となりました。

    20代男女の平均賃金を見てみると、20代のうちの年収格差はあまり大きくないといえそうです
    業種別の年収の差は、一番差が開く20代後半の男性でも、金融業・保険業が年収339万3,600円、宿泊業・飲食サービス業が年収270万4,800円と、70万円ほどとなっています。

    なお、男性の場合は、収入がピークを迎える50代頃になると、最も高い金融業・保険業と、最も低いサービス業のあいだに、年収300万円ほど差が出てきます。
    女性の場合は、教育・学習支援業が年齢上昇とともに賃金が上昇していきますが、そのほかの業種は年収300万円前後で推移しており、業種ごとの差はあまり見られませんでした。これは、女性のほうが家事や育児などのため、時短勤務に就きやすい傾向があることが影響しているといえるでしょう。

    今の年収が少ない場合にできること

    産業別に20代の平均賃金を見て、自分の年収が平均より低かった人もいたのではないでしょうか。最後に、現在の年収が少ないと感じる人が、収入アップのためにできることをまとめました。

    社内で昇給する

    転職を考える前に、今の会社で年収アップができないか考えてみましょう。勤続年数や年齢による昇給はあるか、資格取得による能力給や手当の制度はあるかなど、今の仕事のまま収入アップを狙える可能性を探ってみてください。

    今より年収の高い会社に転職する

    年収アップを目指して転職する方法もあります。その際には、業界全体や自分が就く業種の年収がどれくらいなのか確認したうえで転職先を検討することが大切です。現在とはまったく異なる業界に転職したいのであれば、景気の良い業界や業種を狙うという手もあります。

    年収は、同じ業界でも企業規模や職種によって異なりますから、自分と同じポジションの社員の年収を知りたい場合は、転職サイトの求人情報を確認すると年収を知ることができるでしょう。職種や役職別の参考年収が記載されている求人情報を見ることで、おおよその年収を知ることができます。
    別業界の年収についてより詳しく知りたい場合は、転職エージェントに相談して適正年収チェックを受けたり、希望条件に見合った求人を紹介してもらったりすることもおすすめです。

    副業をする

    副業を認めている会社であれば、年収を増やすために副業をする手もあります。近年は、働き方改革で政府が副業を推進していることから、副業を解禁する企業が増えつつあります。時間や場所を問わず自由に働ける環境が整えば、今後も副業を始める社会人は、さらに増えるでしょう。

    副業には、本業では得られない経験やスキルを獲得したり、社外で新たな人脈を構築したりできるチャンスも。副業で得た経験やスキル、人脈などを本業に活かして、キャリアアップ、または別の業種への転職を目指すこともできるでしょう。副業を始めたいときは、在籍中の会社の就業規則を必ず確認してください。会社で副業が禁止されている場合、勝手に行うと戒告や減給の対象となる可能性もあるため、注意が必要です。

    自分に合った方法で年収アップを目指そう

    業種別の平均年収をチェックして、自分の年収が低かった人もいるでしょう。年収を上げたい場合、転職はもちろん選択肢のひとつではありますが、転職したからといって必ず収入が上がるわけではありません。今の年収に満足できなくてもすぐに転職を決めず、まずは年収を上げるためにどのようなことができるのか検討することが大切です。
    年収アップを考えることは、資格獲得やスキル向上などのきっかけにもなります。自分に合った方法で、収入アップを目指しましょう。

    • 2020年7月時点の情報なので、最新の情報ではない可能性があります。

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