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旅行中の豆知識

2020.06.15

海外旅行のスーツケースに鍵は必要?TSAロックについて

海外旅行のスーツケースに鍵は必要?TSAロックについて

長期滞在することの多い海外旅行には、荷物をたくさん詰めることのできるスーツケースが必需品です。サイズやデザイン、使い勝手など、選ぶ際に何を重視するかはさまざまですが、意外と見落としがちなのが鍵です。海外の空港では、開披(かいひ)検査が行われる国もあり、アメリカではTSAロック以外の鍵がついたスーツケースの場合、ロックを切断、または破壊されることもあるのです。
海外旅行の際には、スーツケースの鍵はかけておくべきなのでしょうか。TSAロックの概要と鍵をかけない場合の安全対策についても、併せて解説します。

目次

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海外旅行の際、スーツケースの鍵はどうする?

海外旅行の際には、セキュリティの面から見てもスーツケースに鍵をかけておいたほうが安心と考える人が多いでしょう。特に、スーツケースが手元から離れるフライト中は、何らかの衝撃によって開いてしまったり、盗難被害に遭ったりする懸念もあるため、鍵をかけておきたいところです。
しかし、アメリカへ旅行する場合は注意が必要です。アメリカ発のフライトでは、空港で手荷物として預けるスーツケースに鍵をかけないよう求められます。

アメリカはスーツケースの施錠がNG

アメリカでは、2001年の同時多発テロ事件以降、警戒強化の一環として手荷物検査の体制が変わりました。それに伴い、乗客に対してアメリカ発のフライトでは、預けるスーツケースには施錠しないよう求めています。アメリカの国内線利用者やアメリカを経由してほかの国へ行く乗客も対象で、アメリカ本土のほか、グアムやサイパンといったアメリカ領で実施されています。

これは、スクリーニング検査でスーツケースの中に危険物などが入っていないか、アメリカ合衆国運輸保安庁(TSA:Transportation Security Administration)の職員が、無作為に開披検査を行うためです。開披検査の際、スーツケースに鍵がかかっていると、鍵を破壊して開けることになるため、預ける手荷物にはすべての乗客へあらかじめ開錠しておくよう要請しています。

アメリカ旅行にはTSAロックのスーツケースを

空港での手荷物検査後、スーツケースや鍵の破損、荷物の紛失があった場合、航空会社もTSAも免責となるため、施錠していた鍵が壊されて戻ってきても補償はされません。そのため、アメリカへの旅行には、TSAが認可したTSAロックのスーツケースを選ぶようにしましょう。

TSAロックとは?

TSAロックはTSAによって認可された鍵で、同庁の職員は開錠できるマスターキーを持っているため、開披検査で鍵がかかっていても、破壊せずにスーツケースを開けることができます。
TSAロックの目印は、鍵の横にある赤いひし形のマークです。スーツケース以外にも、南京錠やスーツケースベルトなどにも用いられています。

TSAロックなら施錠して預けていいの?

TSAロックなら、開披検査に該当してもTSAの職員がマスターキーで開けられるため、以前は施錠して預けることができました。
ところがTSAロックでも、時と場合によって、解錠された後に鍵が壊れてしまったり、鍵穴が変形してしまったりするなど、開閉が難しくなることがあります。そのため、現在は一部の航空会社や旅行会社からは、TSAロックであっても鍵をかけずに預けるよう要請されるケースが多くなっています。

なお、TSAロックの破損は、携行品の損害として海外旅行保険で補償される場合があります。加入している保険会社やカード会社へ問い合わせてみましょう。

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TSAロックの種類

TSAロックには、ダイヤル式とキーロック式、指紋認証式の3種類があります。それぞれにメリットとデメリットがあるため、自身の使いやすいタイプを選ぶといいでしょう。

ダイヤル式TSAロック

ダイヤル式TSAロックは、3~4桁の数字を合わせて開錠するタイプです。

<メリット>

  • 暗証番号を自分で設定できる
  • 鍵が必要ないので開け閉めが楽
  • 暗証番号のパターンが多く、犯罪被害に遭いにくい

<デメリット>

  • 開閉の度にダイヤルを調整する手間がいる
  • 暗証番号を忘れると開けられなくなる
  • 覚えやすい数字を暗証番号にすると推測されやすい

キーロック式TSAロック

キーロック式TSAロックは、専用の鍵で開錠するタイプとなります。

<メリット>

  • ワンアクションで鍵が開けられる
  • 暗証番号を覚えておく必要がない

<デメリット>

  • 鍵が曲がったり、失くしてしまったりすると開けられない
  • ピッキングなどの被害に遭うことも

指紋認証式TSAロック

指紋認証式TSAロックは、あらかじめ登録しておいた持ち主の指紋をスキャンして開錠します。

<メリット>

  • スピーディーに開錠できる
  • セキュリティレベルが高い

<デメリット>

  • 電池が切れると使えないため、定期的に電池交換や充電が必要
  • バッテリーが着脱式でないと、機内への持ち込みや預かりができない場合も

スーツケースに鍵をかけないときの安全対策は?

スーツケースの鍵を壊されないためとはいえ、鍵をかけずに預けるのは不安なもの。無施錠のスーツケースの中身が紛失や盗難といった被害に遭わないように、次のような対策をしておくことをおすすめします。

スーツケースに貴重品や高価な物を入れない

なくなったら困る物や盗まれやすい物はスーツケースに入れず、機内持ち込みの手荷物として携帯するようにしましょう。衝撃などでスーツケースが開いて中身を紛失してしまうこと以外にも、盗まれるといった事件も起こっています。貴重品や高価な品物、ブランド品など、狙われやすい物は入れないことが一番の安全対策になります。

スーツケースベルトを利用する

スーツケースの中身がパンパンに入っていたり、輸送中に衝撃を受けたりして、スーツケースが開いてしまうこともあります。鍵がかけられない場合は、スーツケースベルトをしておくことで、開いて物が飛び出してしまうリスクを避けられます。
TSAロック付きのスーツケースベルトを選べば、スーツケースは開錠したままベルトだけ施錠して預けられるので、開披検査に該当しても、開錠されたり壊されたりするのはベルトの鍵のみ。スーツケース本体の鍵を壊される心配が少なくなるでしょう。昨今は、スーツケースベルトもさまざまなデザインがあるため、荷物受け取り所などで自分の荷物を探すときの目印にもなります。

アメリカ以外へ行くときはスーツケースの鍵をかけよう

アメリカ以外の国へ行くときは、セキュリティの観点からも、スーツケースの鍵はかけておくことをおすすめします。アメリカ本土や、ハワイやグアムといったアメリカ領への旅行の場合は、TSAロックのスーツケースを選び、空港で荷物を預ける際に、開錠するのを忘れないようにしましょう。
荷物の紛失やスーツケースの破損があると、せっかくの海外旅行も気分が一転してしまうもの。アメリカ以外ではスーツケースの鍵をかけ、アメリカでは鍵を開けたうえで安全対策をしっかり行い、快適な旅を楽しんでください。

2020年5月時点の情報なので、最新の情報ではない可能性があります。

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