1台の端末ですべての決済手段に対応したオールインワン決済端末機。
stera terminal standard(ステラターミナルスタンダード)、stera terminal unit(ステラターミナルユニット)の2機種を展開しています。
stera terminal mobile(ステラターミナルモバイル)は2024年末にリリース予定となります。
stera terminal(ステラターミナル)機種一覧
stera terminal standard(ステラターミナルスタンダード)とは
お客さま向けに4インチディスプレイ、スタッフさま向けに7インチディスプレイをそれぞれ搭載しています。
お客さま向けディスプレイはPIN(暗証番号)や電子サインでご利用いただきます。
スタッフ向けディスプレイは決済に関する入力のほか、通常の Android™ 端末としての操作が行うことができます。
両ディスプレイともにタッチパネルに対応しており、「stera market(ステラマーケット)」からダウンロードしたアプリをご利用いただけます。
クレジットカード・デビットカード・電子マネー・QRコードなどさまざまなキャッシュレス決済に対応しています。
今までキャッシュレス決済のために必要だったクレジットカード読取機やQRコード読取機などの複数の端末は不要になり、「stera terminal standard(ステラターミナルスタンダード)」1台ですべての決済を実現します。本端末はAndroidOSを採用しており、決済アプリ以外にも業務アプリの搭載ができます。
業務アプリは「stera market(ステラマーケット)」からダウンロードすることができます。
クレジットカード決済では接触IC取引・非接触IC取引・磁気カード取引の3面待ちにより、お支払いができます。お客さま側の読取機にて決済が完結するため、加盟店スタッフへのクレジットカードの受け渡しも発生いたしません。
カスタマーディスプレイを使うことでPIN(暗証番号)入力・電子サインにも対応しています。
電子マネー決済ではカスタマーディスプレイ部に内蔵されている非接触ICカードリーダーを用いて決済を行います。
QRコード決済はストアスキャン方式で行われます。カスタマーディスプレイ上部にカメラを搭載しており、QRコードやバーコードを読み込むことができます。
決済アプリケーションによる決済処理終了時には端末に内蔵されているプリンタよりレシートが印字されます。
Android 端末としての機能
stera terminal standard(ステラターミナルスタンダード)は Android 8.1(Oreo)を採用しており、独自のマーケットプレイス「stera market(ステラマーケット)」より業務アプリケーションの利用ができます。
決済アプリケーションとの連動やstera terminal standard(ステラターミナルスタンダード)用のSDKを使用することでカスタマーディスプレイの表示やレシートのプリンタへの印刷を Android アプリケーション側からコントロールすることができます。
アプリケーションを販売することで収益化を狙うことや自社向けに独自のアプリケーションを作成して利用することもできます。
stera terminal standard(ステラターミナルスタンダード)はハードウェアとして以下の機能を有しています。そのため、従来タブレットやプリンタを活用して提供するアプリケーションの実装ができます。
詳細は「stera terminal(ステラターミナル)のハードウェア構成について」をご確認ください。
stera terminal unit(ステラターミナルユニット)とは
stera terminal unit(ステラターミナルユニット)は、POSなどの上記機器との接続が必須となります。
5.5インチディスプレイのみ搭載となり、決済に関する入力やPIN(暗証番号)入力・電子サインにも対応しているほか、通常の Android™ 端末としての操作にも対応しています。
ディスプレイはタッチパネルに対応しており、「stera market(ステラマーケット)」からダウンロードしたアプリをご利用いただけます。
クレジットカード・デビットカード・電子マネー・QRコードなどさまざまなキャッシュレス決済に対応しています。
今までキャッシュレス決済のために必要だったクレジットカード読取機やQRコード読取機などの複数の端末は不要になり、「stera terminal unit(ステラターミナルユニット)」1台ですべての決済を実現します。本端末はAndroidOSを採用しており、決済アプリ以外にも業務アプリの搭載ができます。
業務アプリは「stera market(ステラマーケット)」からダウンロードすることができます。
クレジットカード決済では接触IC取引・非接触IC取引・磁気カード取引の3面待ちにより、お支払いができます。
電子マネー決済では非接触ICカードリーダー/ライターを用いて決済を行います。
QRコード決済はストアスキャン方式で行われます。ディスプレイ下部にカメラを搭載しており、QRコードやバーコードを読み込むことができます。
プリンタ非搭載のためレシート印字は不可となります。上位機器に接続されているプリンタからのレシート印字をお願いいたします。
Android 端末としての機能
stera terminal unit(ステラターミナルユニット)は Android 10(Q)を採用しており、独自のマーケットプレイス「stera market(ステラマーケット)」より業務アプリケーションの利用ができます。
決済アプリケーションとの連動やstera terminal unit(ステラターミナルユニット)用のSDKを使用することでディスプレイの表示をPOSなどの上位機器からコントロールすることができます。
アプリケーションを販売することで収益化を狙うことや自社向けに独自のアプリケーションを作成して利用することもできます。
stera terminal unit(ステラターミナルユニット)はハードウェアとして以下の機能を有しています。
詳細は「stera terminal(ステラターミナル)のハードウェア構成について」をご確認ください。
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