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日本では7人に1人の子どもが食べものに困っていると言われています。また、その一方で年間643万トンものまだ食べることのできるものが棄てられています。
そんな課題に立ち向かうのがフードバンク。食の支援を必要とする人々を助ける活動を行うフードバンク団体は全国に約230あります。フードバンク活動においては、食品の安全管理や、定期的かつ栄養バランスの良い食料品を届けることが重要です。

2HJは、「すべての人に、食べ物を。」という理念のもと、誰もが食べ物に困らない社会の構築を目指し、生活困窮者や各種福祉施設に食品を自ら提供しています。また、企業などの食品ドナーと提携フードバンク団体とのハブ役となり、日本全国における食の支援の拡充にも取り組んでいます。
タッチハッピー第12回では、2HJが行う、フードバンク活動を支援します。

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昨今、放課後に過ごす居場所が質・量共に不足しており、子どもたちは友達と遊ぶ時間や場所、放課後ならではの学びを得る機会が失われています。また放課後の時間は子どもへの犯罪リスクや事故発生率が高く、子どもが安心して楽しくいられる場所がないと家族にとっても不安です。本来の放課後は、子どもたちが多くの仲間と関わり合いながらのびのびと過ごせる「ゴールデンタイム」。

放課後NPOアフタースクールは、日本の放課後を安全で豊かにするため、学校施設を利用したアフタースクールを運営・モデルを展開しています。
また企業と連携し、多種多様なプログラムを全国各地で開催。近年は自治体との協働事業も多く、社会全体で子どもを育てることに挑戦しています。
タッチハッピー第12回では、放課後NPOアフタースクールが行う、子どもたちの過ごす放課後の居場所整備を支援します。

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日常で利用するプラスチックのうち、年間約800万トンのプラスチックごみが海に流れていると言われています。海に漂うプラスチックごみは徐々に小さな粒（マイクロプラスチック）となって残り続け、生物や私たち人間に影響を及ぼします。

OWSは、主に4つのプロジェクトを通じて海にまつわる課題解決に取り組んでいます。
1. 海洋ごみプロジェクト
海洋プラスチックごみの回収活動、海洋プラスチックごみが海洋生物に及ぼすさまざまな被害の実態調査と情報発信、学習教材の提供等
2. 海の子プロジェクト
未来を担う子どもたちへの自然体験学習プログラムの提供
3. サンゴ調査プロジェクト
温暖化影響評価のための造礁サンゴと魚類のモニタリング
4. 干潟保全プロジェクト
希少な干潟環境での生物多様性保全のための活動
タッチハッピー第12回では、OWSが行う「海洋ごみプロジェクト」を支援します。

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