<New Baby -Return Gift->
出産祝い・妊娠祝いのお返し・内祝いに
妊娠中から気にかけてくれた
近所の先輩ママに
ギフトカードの内祝いを。
妊娠中から気にかけてくれた
近所の先輩ママに
ギフトカードの内祝いを。
甥っ子の誕生を
誰よりも喜んでくれた兄に
出産祝いのお返しを。
カタログギフトも考えましたが、好きなものを選んで買えるVisaギフトカードにしました。もらった友人も「普段もらわないからうれしい」と喜んでくれました。(30代・女性)
友人の勧めで、お返しにはVisaギフトカードを贈りました。Webで購入すると、直接届けられるのでとても便利です。
(40代・女性)
自分の好きなものを買えるほうが困らないと思い、ギフトカードをプレゼントしました。「お返しは私もこれにしよう」と言っていたので、お返しに悩んだ時は良いですね。(20代・女性)
子育てで時間がないので、内祝いとしてVisaギフトカードを送りました。Webで簡単に購入でき、メッセージも付けられたのでとても楽でした。(20代・女性)
どのようなものを贈りましたか?
どのようなものを贈りましたか?
赤ちゃんが生まれると、周りのたくさんの方からお祝いが届きます。出産祝いをいただいたら、必ずお返しを忘れずに。出産祝いはお返しまでの期間が短いので安定期を過ぎた頃から考えておくことをオススメします。そこで、まず出産内祝いにどのようなものを贈ったのか聞いたところ、「タオル・シーツ・洗剤・石鹸などの生活用品」(28.7%)、「お菓子・スイーツ」(26.7%)、「カタログギフト」(24.3%)という結果でした。年齢の離れた相手や好みが分からない場合は、定番の日用品やお菓子の人気が高いようです。
その贈り物を選んだ理由は?
その贈り物を選んだ理由は?
次に出産内祝いにその贈り物を選んだ理由を聞きました。「実用的なもの」(66.0%)、「好きなもの」(22.0%)が多く、出産内祝いには、普段使える実用的なものを贈るのが喜ばれるのかもしれません。
贈った相手に欲しいものを買っていただきたいからギフトカードを贈りました。逆の立場でも商品券が一番嬉しいので。(女性 53歳)
無難なものだったので、タオルを贈りました。とても喜んでもらえました。(男性 44歳)
主婦が多かったので、使えるもので、自分も好きなキャラクターの洗剤を送りました。(女性 36歳)
バームクーヘンは縁起が良いので、おいしいお店のものをお返ししました。(男性 46歳)
コーヒーが好きな友人だったので、有名店のコーヒーを送り、喜んでもらえました。(女性 31歳)
あとに残らずあまり好き嫌いのないお菓子を贈りました。高級なものだとこちらの気持ちが伝わると思いました。(女性 45歳)
そのお返しは、もらった贈り物に対してどのくらいの金額でしたか?
そのお返しは、もらった贈り物に対してどのくらいの金額でしたか?
お返しした贈り物の金額がどのくらいだったかを聞くと、貰った贈り物の「半分ぐらい」(64.7%)が6割を超えました。一般的に、いただいたお祝いの半額の「半返し」が良いといわれています。ただし、目上の方から高額のお祝いをいただいた場合は、3分の1程度でも構いません。また、いただいた贈り物より高価なお返しはマナー違反となります。金額よりも感謝の気持ちが伝わるお返しを贈りましょう。
そのお返しを贈る際に、のしやメッセージカードをつけましたか?
そのお返しを贈る際に、のしやメッセージカードをつけましたか?
お返しを贈る際に、のしやメッセージカードをつけたか聞くと、「つけた」(71.3%)と、7割以上がのしやメッセージカードをつけてお返しをしているようです。のしやメッセージカードがついていない状態で届くと、何の贈り物なのか相手に伝わらないこともあります。お返しは、感謝の気持ちを伝えるギフトなので、親戚や友人など親しい間柄であっても、のしやメッセージカードはつけて贈ることをオススメします。のしをつける際、水引はくりかえし結べる「蝶結び」を使います。名前の披露も兼ねて、生まれた子どもの名前を書いてもいいでしょう。
ギフトカードや商品券を贈ることはどう思いますか?
ギフトカードや商品券を贈ることはどう思いますか?
最後に、出産内祝いにギフトカードや商品券を贈ることについてどう思うか聞きました。「良いと思う(贈ったことがある)」(39.3%)、「どちらかというと良いと思う」(37.3%)と8割近くが肯定的な意見であることがわかりました。ただし、いただいた贈り物がギフトカードの場合は、同じものをお返しすることになってしまうので、避けた方がいいかもしれません。
良いと思う
昔と違って、実用的な方が喜ばれると思うから。(男性 47歳)
配って歩くのにかさばらず、お返しにしても実用的で良いと思うので。(女性 49歳)
出産お祝いでギフトカードを贈ることが増えたので、内祝いもギフトカードとなると重複してしまうが、やっぱり好きなものを選んでもらえるので嬉しいと思うから。
(女性 33歳)
無難な選択だと思うから。
(男性 38歳)
良いと思わない
お祝いで現金をもらったのなら、お返しもお金を返すようなものだから。(女性 39歳)
もらったものの金額を調べたと思われそうなので。(女性 31歳)
まとめ
出産内祝いを贈るのは、生後2週間から1か月前後、お宮参りを目安にします。出産後は赤ちゃんの世話で忙しく、なかなか贈り物を選ぶ時間もないので、贈る人や贈り物のリストアップは先に進めておきたいところですね。そこでオススメなのが、贈り物を選ぶ時間が省け、もらった人も嬉しいギフトカードです。ギフトカードであれば、コンビニやスーパーなどの日常使いからデパートや専門店でのお買い物、旅行、食事などさまざまな用途で使えます。何を贈ろうか迷ったら、便利なギフトカードを選択肢のひとつにしてみてはいかがですか?
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