<New Living -Return Gift->
新築祝い・引っ越し祝いのお返し・内祝いに
社会人になって初めての一人暮らし。
お祝いをくれた両親に
今までありがとうの感謝をこめて。
社会人になって初めての一人暮らし。
お祝いをくれた両親に
今までありがとうの感謝をこめて。
引っ越しを手伝ってくれた
友人たちへのお返しに、
気軽で便利なギフトカードを。
新築祝いのお返しに、全員一律でギフトカードを贈りました。相手を気にする必要がないので良いです。(40代・男性)
食器を贈るか迷いましたが、自分の好きなものを買ってもらえるので、ギフトカードに。(20代・女性)
引っ越し後で忙しかったので、ネットで注文。簡単で助かりました。
(30代・男性)
自分が使ってて便利だったのでお返しに。貰った友人も、「これ良いね」と。
(30代・女性)
どのようなものを贈りましたか?
どのようなものを贈りましたか?
ようやく始まった新居での暮らしに、親戚や友人から新築祝いをいただくことがあります。お祝いをいただいた方を新居にご招待し、お披露目すればお返しになりますが、新築後の引越しや荷物整理などで忙しく、招待が難しいのも実情です。新居にご招待しない場合は、お礼の品物をお返しします。どのようなものをお返ししたのかを聞いたところ、「お菓子・スイーツ」(23.7%)、「商品券・ギフトカード」(20.7%)、「カタログギフト」(19.3%)が多く、贈られた人が好きなものを選べるものが人気のようです。
その贈り物を選んだ理由は?
その贈り物を選んだ理由は?
次に、新築祝い・引っ越し祝いのお返しにその贈り物を選んだ理由を聞くと、「実用的なもの」(56.7%)、「好きなもの」(28.0%)が多く、新築祝いのお返しは、実用的なもの、もしくは相手の好きなものを選ぶことが定番と言えそうです。
友達と相談してギフトカードとお菓子を贈りました。最近はギフトカードを贈る人が多いようです。(男性 47歳)
後に残らなくて消費できるものが負担にならず良いと思ったのでおいしく珍しいお菓子と贈り、喜んでもらえました。(女性 59歳)
欲しいものを聞いたが、すぐに思いつかないと言われたので、ギフトカードを贈りました。すごく喜んでくれました。(男性 35歳)
趣味嗜好が分からないのでカタログで選んでもらいました。好きなものを選んでいただけたと思います。(女性 46歳)
趣味が分からないので自由に選べるギフトカードを贈りました。(男性 46歳)
相手の好みを知っているのでお酒を贈りました。大変喜んでいただけました。(男性 47歳)
そのお返しは、もらった贈り物に対してどのくらいの金額でしたか?
そのお返しは、もらった贈り物に対してどのくらいの金額でしたか?
新築祝い・引っ越し祝いのお返しに、もらった贈り物に対してどのくらいの金額を返したのか聞いたところ、「半額ぐらい」(57.7%)が過半数でした。贈り物のお返しは、「半返し」という言葉があるように3分の1から半分くらいのものを贈るのが目安と言われています。高額の場合や贈り物の金額が分からない場合は、金額にこだわらず感謝の気持ちを込めてギフトを贈るようにしましょう。
そのお返しを贈る際に、のしやメッセージカードをつけましたか?
そのお返しを贈る際に、のしやメッセージカードをつけましたか?
新築祝い・引っ越し祝いのお返しを贈る際に、のしやメッセージカードをつけたか聞くと、「つけた」(57.0%)で、半数以上の人がのしやメッセージカードをつけて贈ったことが分かりました。
内祝いののしに付ける水引は、金銀もしくは紅白7本の「蝶結び」を使います。「蝶結び」は何度でも結び直せることから、出産、新築など繰り返しても嬉しいことに使います。のし書きは、水引の上に「新築内祝」や「内祝」と書き、水引の下には送り主の姓を書きます。いただいた贈り物へのお返しなので、メッセージカードを添えたほうが感謝の気持ちがより伝わります。
ギフトカードや商品券を贈ることはどう思いますか?
ギフトカードや商品券を贈ることはどう思いますか?
最後に、新築祝い・引っ越し祝いのお返しにギフトカードや商品券を贈ることをどう思うか聞きました。「良いと思う(贈ったことがある)」(38.3%)、「どちらかというと良いと思う」(34.0%)で、7割以上が肯定的な意見であることが分かりました。相手の趣味が分からないときは、贈った方が好きなものを選べるギフトカードを贈ると喜ばれそうです。
良いと思う
本当に必要なものが買えるので。贈る側も迷わなくてよいから。(女性 34歳)
数多くの商品の中から必要とする商品を選ぶことができるから。(男性 54歳)
自分自身が高級アイスクリームの商品券を貰って、とても嬉しかったので。(女性 55歳)
身近な人が大半なので、特に気にする必要はないから。(男性 50歳)
良いと思わない
好意で返すというのは分かるが、儀礼的に感じる。新築の家にお呼びする方が誠意があると思うから。(女性 59歳)
金額がズバリ分かるのは気がすすまないから。(男性 49歳)
まとめ
新築祝いのお返しは、昔は建物(入れ物、器)が完成したことを記念して、グラスやカップなど形の残る食器類を贈るのが主流でした。最近では、形に残るものより食品や実用的な生活用品、好きなものを選べるギフトカード・商品券、カタログギフトが好まれる傾向にあります。中でもギフトカードは手軽で実用性が高く、贈る人も贈られる人も嬉しい贈り物として人気です。ギフトカードであれば、コンビニやスーパーなどの日常使いからデパートや専門店などのお買い物、レストランでの食事、旅行まで幅広く使うことができます。新築祝い・引っ越し祝いのお返し・内祝いに好きなものを選べる「ギフトカード」を選んでみてはいかがでしょうか?
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