三井住友カード プラチナ・ビジネスプラチナカード for Ownersの付帯保険改定に関するお知らせ
平素は、三井住友カードをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度、三井住友カード プラチナ・三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersに付帯する保険サービスの内容を一部改定することとなりましたので、ご案内申し上げます。
平素は、三井住友カードをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度、三井住友カード プラチナ・三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersに付帯する保険サービスの内容を一部改定することとなりましたので、ご案内申し上げます。
改定対象カードについて
- 三井住友カード プラチナ
- 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
以下のカードは除きます。
三井住友カード プラチナ(FS)
三井住友ビジネスプラチナカード
ANA VISAプラチナ プレミアムカード
ヒルトン・オナーズVISAプラチナカード
ザ・リッツ・カールトン大阪VISAカード(プラチナカード)
スノーピークカード プラチナ
PRESTIA Visa PLATINUM CARD
但馬銀行ビジネスカード for Owners プラチナ
伊予銀行ビジネスカード for Owners プラチナ
阿波銀ビジネスプラチナカード for Owners
長野銀行ビジネスカード for Owners プラチナ
筑波銀行ビジネスカード for Owners プラチナ
京都ビジネスカード for Owners プラチナ
改定内容および改定日
改定内容
1.選べる無料保険の補償プランが2つ選択可能になります。
カード付帯保険を7つの補償プランからお客さまのライフスタイルに合わせて選択できる「選べる無料保険」につきまして、これまで選択できる補償プランは1つのみでしたが、お好みの補償プランを2つ選択できるようになります。
なお、カード入会時の初期設定は、旅行安心プラン(海外・国内旅行傷害保険)およびスマホ安心プラン(動産総合保険)となります。ただし、同じ補償プランを2つ選択することはできません。
補償期間開始日や免責期間など本改定の詳細につきましては、改定日以降、以下ページにてご確認ください。
改定日
2025年10月下旬
旅行安心プラン(引受保険会社/三井住友海上火災保険株式会社)
スマホ安心プラン(引受保険会社/AIG 損害保険株式会社)
2.海外・国内旅行傷害保険と海外航空便遅延費用特約の適用条件が自動付帯から利用付帯となります。
これまでは当該カードでのクレジット決済有無に関わらず、自動的に保険が適用されましたが、2025年10月16日(木)以降出発のご旅行より、すべての補償について、事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが必要となります。
なお、事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただき、ご利用条件を満たした場合は、保険金額に変更はございません。今後とも安心してご利用ください。
三井住友カード プラチナに付帯する家族特約も本改定の対象です。詳細につきましては、下記にてご確認ください。
改定日
2025年10月16日(木)出発のご旅行より
【改定前】2025年10月15日(水)ご出発まで
当該カードでのクレジット決済有無に関わらず、海外・国内旅行傷害保険と海外航空便遅延費用特約が自動的に適用されます。
【改定後】2025年10月16日(木)以降のご出発
海外・国内旅行傷害保険と海外航空便遅延費用特約の適用のためには、事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが必要となります。
国内航空便遅延費用特約は、従来より事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提のため変更ございません。
適用条件について
適用条件
2025年10月16日(木)以降出発のご旅行より、下記1~2のいずれかを満たした場合、満たした時点以降の旅行期間が責任期間になります。
1.日本出国前に航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった乗客として搭乗する公共交通乗用具(※1)の利用代金を当該カードでクレジット決済した(※3)場合
2.日本出国前に募集型企画旅行(※2)の旅行代金を当該カードでクレジット決済した(※3)場合
1 日本国内においては、航空法、鉄道事業法、海上運送法、道路運送法に基づき、それぞれの事業を行う機関によって運行される航空機、電車、船舶、バス、タクシーなどを、海外においては、これに準じる乗用具をいいます。(当該旅行のために乗用するものに限ります)
2 旅行業法(昭和27年法律第239号)第12条の3の規定に基づく標準旅行業約款募集型企画旅行契約の部第2条第1項に規定するものをいいます。
3 当該カードにてクレジット決済いただく金額に定めはございません。全部または一部でもカード利用条件を満たします。
補償期間について
補償期間は、補償選択締切(毎月20日)後翌月1日午前0時から1年間で、責任期間は、補償期間かつ会員資格が有効な期間中に開始された旅行期間(海外旅行の目的で日本の居住を出発してから日本の住居に帰着するまでの間で、かつ日本出国日前日の午前0時から日本入国日翌日の午後12時(24時)までの間)中とします。ただし、日本出国日から3ヵ月後の午後12時までを限度とします。旅行出発前にカードご利用条件を満たした場合、旅行開始期間から3ヵ月間(かつ旅行期間中)が補償対象期間となります。
保険金額
本改定後もご利用条件を満たした場合は、保険金額に変更はございません。
カード種類 | 三井住友カード プラチナ・三井住友ビジネスプラチナカード for Owners |
---|---|
補償内容 | 保険金額 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
傷害治療費用 | 500万円 |
疾病治療費用 | 500万円 |
賠償責任 | 1億円 |
携行品損害 (免責3,000円) |
100万円 |
救援者費用 | 1,000万円 |
三井住友カード プラチナには、家族特約が付帯しております。
家族特約を適用いただくためのカードご利用条件も改定の対象となります。
三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには家族特約は付帯されておりません。
適用条件
三井住友カード プラチナ本会員のご家族の方のうち、以下に該当する方が対象となります。
対象となるご家族の範囲
1.本会員の配偶者
2.本会員と生計を共にする同居の親族
3.本会員と生計を共にする別居の未婚の子
親族とは6親等以内の血族または3親等以内の姻族となります。ただし、以下の条件を満たす方となります。
・海外旅行の目的をもって住居を出発した時点において、上記1~3に該当する親族であること。
(例:旅行出発後出産されたお子さまなどは対象となりません。)
・事故発生時、発病時または費用発生時において、上記1~3に該当する親族であること。
家族特約は本会員と生計を共にしていることが前提となりますので、同居の親族であっても、お勤めをされているご家族の方などの場合は家族特約の対象とならない場合がございます。
対象となるご家族の方に年齢制限はございません。
2025年10月16日(木)以降出発のご旅行より、下記1~2のいずれかを満たした場合、満たした時点以降の旅行期間が責任期間になります。
1.日本出国前に、家族特約の対象者が乗車する航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった乗客として搭乗する公共交通乗用具(※1)の利用代金を当該カードでクレジット決済した(※3)場合。
2.日本出国前に、家族特約の対象者が参加する募集型企画旅行(※2)の旅行代金を当該カードでクレジット決済した(※3)場合。
1 日本国内においては、航空法、鉄道事業法、海上運送法、道路運送法に基づき、それぞれの事業を行う機関によって運行される航空機、電車、船舶、バス、タクシーなどを、海外においては、これに準じる乗用具をいいます。(当該旅行のために乗用するものに限ります)
2 旅行業法(昭和27年法律第239号)第12条の3の規定に基づく標準旅行業約款募集型企画旅行契約の部第2条第1項に規定するものをいいます。
3 当該カードにてクレジット決済いただく金額に定めはございません。全部または一部でもカード利用条件を満たします。
補償期間について
補償期間は、補償選択締切(毎月20日)後翌月1日午前0時から1年間で、責任期間は、補償期間かつ会員資格が有効な期間中に開始された旅行期間(海外旅行の目的で日本の居住を出発してから日本の住居に帰着するまでの間で、かつ日本出国日前日の午前0時から日本入国日翌日の午後12時(24時)までの間)中とします。ただし、日本出国日から3ヵ月後の午後12時までを限度とします。旅行出発前にカードご利用条件を満たした場合、旅行開始期間から3ヵ月間(かつ旅行期間中)が補償対象期間となります。
保険金額
本改定後もご利用条件を満たした場合は、保険金額に変更はございません。
カード種類 | 三井住友カード プラチナ |
---|---|
補償内容 | 保険金額 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高1,000万円 |
傷害治療費用 | 500万円 |
疾病治療費用 | 500万円 |
賠償責任 | 1億円 |
携行品損害 (免責3,000円) |
100万円 |
救援者費用 | 1,000万円 |
国内旅行の場合は、従来より事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提のため変更ございません。
適用条件
2025年10月16日(木)以降出発のご旅行より、下記1~2のいずれかを満たした場合、満たした時点以降の旅行期間が責任期間になります。
1.日本出国前に航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった乗客として搭乗する公共交通乗用具(※1)の利用代金を当該カードでクレジット決済した(※3)場合
2.日本出国前に募集型企画旅行(※2)の旅行代金を当該カードでクレジット決済した(※3)場合
1 日本国内においては、航空法、鉄道事業法、海上運送法、道路運送法に基づき、それぞれの事業を行う機関によって運行される航空機、電車、船舶、バス、タクシーなどを、海外においては、これに準じる乗用具をいいます。(当該旅行のために乗用するものに限ります)
2 旅行業法(昭和27年法律第239号)第12条の3の規定に基づく標準旅行業約款募集型企画旅行契約の部第2条第1項に規定するものをいいます。
3 当該カードにてクレジット決済いただく金額に定めはございません。全部または一部でもカード利用条件を満たします。
補償期間について
補償期間は、補償選択締切(毎月20日)後翌月1日午前0時から1年間で、責任期間は、補償期間かつ会員資格が有効な期間中に開始された旅行期間(海外旅行の目的で日本の居住を出発してから日本の住居に帰着するまでの間で、かつ日本出国日前日の午前0時から日本入国日翌日の午後12時(24時)までの間)中とします。ただし、日本出国日から3ヵ月後の午後12時までを限度とします。なお、旅行出発前にカードご利用条件を満たした場合、旅行開始期間から3ヵ月間(かつ旅行期間中)が補償対象期間となります。
保険金額
本改定後もご利用条件を満たした場合は、保険金額に変更はございません。
カード種類 | 三井住友カード プラチナ・三井住友ビジネスプラチナカード for Owners | |
---|---|---|
補償内容 | 保険金額 海外旅行の場合 |
保険金額 国内旅行の場合 |
乗継遅延費用 | 2万円 | 2万円 |
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 | 2万円 | 2万円 |
受託手荷物遅延費用 | 2万円 | 2万円 |
受託手荷物紛失費用 | 4万円 | 4万円 |
適用条件
2025年10月16日(木)以降出発のご旅行より、下記1~3のいずれかを満たした場合、かつ会員資格が有効な場合補償します。
補償となるアクシデント | カード利用条件を満たすカードのご利用 |
---|---|
1.公共交通乗用具(※1)搭乗中傷害事故 | 被保険者が公共交通乗用具(※1)に乗客として搭乗している間。ただし、次に掲げる場合に限ります。 (1)被保険者がその公共交通乗用具に搭乗する以前に、カード会員がその料金を特定クレジットカードにより払い込んだ場合 (2)カード会員がカード会社を通じて予約を行い、かつ、その料金を特定クレジットカードにより払い込んだ場合 |
2.宿泊火災傷害事故 | 被保険者が次に掲げる宿泊施設に宿泊客として滞在している間。 (1)カード会員が、カード加盟店で、ノークーポンシステム(※3)を利用して予約を行った宿泊施設 (2)カード会員が、カード加盟店で、ノークーポンシステムによらず予約を行い、かつ、被保険者がその宿泊施設にチェック・インする以前に、その料金を特定クレジットカードにより払い込んだ宿泊施設 (3)カード会員が、カード会社を通じて、ノークーポンシステムによらず予約を行い、かつ、その料金を特定クレジットカードにより払い込んだ宿泊施設 |
3.募集型企画旅行(※2)参加中傷害事故 | 被保険者が募集型企画旅行(※2)に参加している間。ただし、宿泊を伴う募集型企画旅行で、かつ、カード会員がその料金を特定クレジットカードにより払い込んだ場合に限ります。 |
保険金額
本改定後もご利用条件を満たした場合は、保険金額に変更はございません。
カード種類 | 三井住友カード プラチナ・三井住友ビジネスプラチナカード for Owners |
---|---|
補償内容 | 保険金額 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
入院保険金日額 フランチャイズ7日(※4) |
5,000円 |
通院保険金日額 フランチャイズ7日(※4) |
2,000円 |
1 航空法、鉄道事業法、海上運送法、道路運送法に基づき、それぞれの事業を行う機関によって運行される航空機、電車、船舶、バス、タクシーなどをいいます。(当該旅行のために乗用するものに限ります)
2 旅行会社が、旅行者の募集のためにあらかじめ、旅行の目的地および日程、旅行者が提供を受けることができる運送または宿泊のサービスの内容ならびに旅行者が旅行会社に支払うべき旅行代金の額を定めた旅行に関する計画を作成し、これにより実施する旅行(旅行業法第12条の3の規定に基づく標準旅行業約款募集型企画旅行契約の部第2条第1項に規定するもの)をいいます。詳しくは旅行代理店にご確認ください。
3 ノークーポンシステムとは、カード加盟店である旅行業者にカード会員であることおよびあらかじめ宿泊施設の料金を当該クレジットカードにより払い込むことを告知してホテル・旅館などの宿泊施設の予約を行うシステムをいいます。
4 事故の発生の日から8日目以降、入院・通院の状態にある場合、1日目から保険金が支払われます。
海外旅行の例
- 宿泊+交通手段のパッケージツアー代金を合算でカード決済した場合(※1)
- 旅行地に向かうための航空券をカード決済した場合
- 空港に向かうための新幹線、リムジンバス、タクシー代などをカード決済した場合
- 空港に向かう交通費(※2)をカード決済した場合
- カードでSuicaやPASMOなどにチャージして、空港に向かう交通費を支払った場合(※3)
国内旅行の例
- 旅行地に向かうための新幹線、バス、タクシー代などをカード決済した場合
- 宿泊するホテル、旅館の宿泊代金をカード決済した場合
- 旅行会社が企画するパッケージツアー(宿泊代金を含むもの)の代金をカード決済した場合
- カードでSuicaやPASMOなどにチャージして、旅行地に向かう交通費を支払った場合(※2)
1 ホテルの宿泊代金のみは対象になりませんのでご注意ください。
2 公共交通乗用具のご利用代金を指します。
3 保険金申請の際、保険会社に対し当該カードでチャージしたことを証明する書類(売上票など)のほか、チャージした電子マネーで公共交通乗用具を利用した(または当該パッケージツアーの代金をお支払いした)ことを証明する書類(搭乗証明・明細書など)の提出が必要になります。
Oliveフレキシブルペイのポイント払いモードでのご利用は、付帯保険の補償対象ならびにカード利用条件の対象となりません。
Oliveフレキシブルペイの支払いモードを追加した場合は、利用時に支払いモード設定しているカードの保険が適用されます。ただし、お取引によってはご指定の支払いモードでの決済とならない場合がございます。詳しくは以下ページをご確認ください。
よくあるご質問
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