旅行の選び方
太平洋に浮かぶ楽園・ハワイは、海外旅行で人気のリゾート地。ショッピングやアクティビティも存分に楽しめるとあって、世界中から観光客が訪れています。そんなハワイを限られた滞在期間で余すところなく楽しむためにも、出国前の準備は万全にしておきたいもの。
そこで、ハワイへ初めて行く際に知っておきたい情報やプランの立て方、おすすめの観光スポットなど、初めてのハワイを満足度の高い旅にする方法をご紹介します。
数々の島と環礁からなるハワイ諸島で観光客を受け入れているのは、ハワイ島、オアフ島、マウイ島、カウアイ島、ラナイ島、モロカイ島の6島。初めてのハワイ旅行で人気が高いのは、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)のあるハワイの玄関口・オアフ島です。
温暖な気候から、ハワイは常夏の島といったイメージが強いですが、雨季と乾季があり、島や地域によっても気候が異なります。ただ、全体的に年間を通じて気温が安定しているため、どのシーズンでも比較的快適に過ごせるのが特徴です。
そんなハワイを訪れるシーズンは、目的によって選ぶのがおすすめ。初めてのハワイ旅行で多い目的別に、おすすめのシーズンを見ていきましょう。
ハワイらしい常夏感を味わいたいなら、乾季の3~10月がおすすめです。雨が少なく乾燥した気候で、日照時間も長いので、海や絶景を存分に楽しめます。
また、4~6月であればオアフ島の「レインボーシャワー(シャワーツリー)」や、カネオヘ湾沖で見られる真っ白な砂浜「サンドバー」、夏から初秋にかけてはハワイ島の天文台から天の川などの天文観測と、自然を満喫できる楽しみ方がたくさんある時期です。
ハワイのショッピングセンターでは、夏と冬の年2回、大きなバーゲンセールが開催されます。中でも、11月の第4金曜日「ブラックフライデー」に行われるセールは、1年で最も安くなる大規模セールといわれています。セールに合わせて予定を組めば、お得にショッピングを楽しめます。
ハワイでは、年間を通じて大小さまざまなイベントが催されています。4月は、ハワイのローカルフード「スパム」のB級グルメイベント「ワイキキ・スパム・ジャム」があります。6月には、カメハメハ大王の偉業を称える祭り「キング・カメハメハ・セレブレーション」が開催されます。
ハワイらしいイベントのある時期に合わせて行けば、ハワイをより深く楽しめるでしょう。
ハワイは人気の旅行先だけあって、ゴールデンウィークや夏休みといったハイシーズンは、旅行代金が高くなります。旅行代金を抑えたいなら、オフシーズンとなる1月中旬~2月、11~12月中旬あたりの平日がおすすめです。
ハワイは乾季にあたりますが、クジラを間近に見られるホエールウォッチングや、ノースショアのビッグウェーブ、クリスマスイルミネーションなど、この時期ならではの見所もたくさんあります。
ハワイは見所がたくさんあるため、計画の段階である程度スケジュールを組んでおいたほうが、現地で時間を有効に使えます。
個人旅行で訪れる場合、上手なスケジュールの決め方のポイントは、まず行きたいところをすべて挙げて、優先順位をつけること。優先度の高い場所から順に地図に落とし込み、それぞれの所要目安時間を軸に考えれば、「ここは通り道にあるから同じ日に行こう」「この日はレンタカーを借りたほうが効率的」など、絶対に行きたい場所が網羅できる大まかなプランが見えてくるでしょう。同じホテルでの連泊にこだわらないなら、目的地に近いホテルを探すかどうかの目安にもなります。
このとき気を付けたいのが、観光スポットやレストランの定休日です。せっかく行ったのに入れなかったということにならないよう、事前に確認しておきましょう。必要があれば、早めに予約をしておくことをおすすめします。また、天候などでプランどおりにいかなかったり、ふいに時間を持て余したりしたときのために、行けたら行きたい場所や、できればしたいことをいくつか検討しておくのもいいでしょう。
楽しいハワイ旅行のプランニングと並行してやっておきたいのが、パスポートの手配です。パスポートの発給は申請から2週間前後かかります。ハワイが初めての海外旅行という人や、変更手続きが必要な人は、できるだけ早く申請するようにしましょう。
パスポートを新規に取得するときは、住民登録をしている都道府県のパスポートセンターに、以下の書類を提出します。
<パスポートの申請時に必要な書類>
申請から土日・祝日を除く6日後を目安に、5年パスポートは1万1,000円、10年パスポートは1万6,000円の手数料を支払って、パスポートを受け取ることができます。受け取りは年齢に関係なく、ご本人のみとなります。
日本国籍の人がアメリカへ渡航する際、滞在期間が90日以内の観光や商用目的で、パスポートと、往復もしくは次の目的地までの航空券か乗船券があれば、ビザの申請が免除されます。
その代わり、「ESTA(エスタ)」という電子渡航認証システムを介しての許可申請が必要となります。
ESTAの申請は、インターネット上の公式サイトから行います。おもな内容は、氏名や住所などの個人情報、パスポート情報、入国の目的、滞在先、身体状況などで、申請にはクレジットカード払いで14ドルが必要になります。パスポート、滞在先ホテルの住所、クレジットカードを手元に用意しておくと、スムーズに申請することができます。
なお、申請に期日はありませんが、認証が受けられないとハワイ行きの飛行機に搭乗できないため、遅くとも出発日の3日前までには手続きを終えておくと安心です。ESTAは一度登録すると、2年間、もしくはパスポートの有効期限のどちらか早いほうの日付まで有効となります。旅行日程が過去に取得したESTAの期限内であれば、新たに申請する必要はありません。
初めてのハワイ旅行へ行く前に、もうひとつ確認しておきたいのが海外旅行保険です。何事もなく帰国できるのが一番ですが、急な気候の変化や旅の疲れで体調を崩したり、アクティビティ中にケガをしたりするなど、ハワイの医療機関にお世話になる可能性もゼロではありません。
海外で医療機関にかかるのは言葉の壁も心配ですが、それ以上に気をつけたいのが医療費です。ハワイはアメリカの中でもとりわけ医療費が高額で、入院や手術を伴わないケースでも数十万円の請求がくることがあります。そのような場合に備え、海外旅行保険に加入しておいたほうが安心でしょう。
海外旅行保険には、個人で申し込む保険会社の保険と、手持ちのクレジットカードに付帯しているお申し込み不要の保険があります。クレジットカードをすでに持っていれば、新たなお申し込みや保険料負担がありません。ただし、保険適用に利用条件のあるカード、また保険が付帯されていないカードもありますので事前に確認してください。
ハワイで医療費の支払いをした場合、日本の国民健康保険の「海外療養費制度」で、日本国内で同様の治療をした場合の治療費をもとに、保険割合分の金額の還付が受けられます。海外医療費制度の自己負担額はクレジットカード付帯でカバーする、クレジットカード付帯で足りない補償だけ保険会社で加入するなど、お申し込み不要で無料のクレジットカード付帯保険を賢く使うとお得です。
海外旅行にクレジットカードを持っていくと、キャッシュレス決済でスマートに支払いができるだけでなく、現地通貨を用意するときにも便利です。また、海外旅行に関する保険が付帯されているカードもあります。
ここでは、三井住友カードのおすすめのクレジットカードをご紹介します。
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでの買物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
旅行前の支払いも現地での支払いもこれ1枚!
年会費永年無料のナンバーレスカード!
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
年会費:
永年無料
国際ブランド:
限度額:
~100万円
ポイント還元率:
0.5%~7%
新規入会&条件達成で※
キャンペーン情報
最大19,600円相当 プレゼント!
※すべての条件達成でVポイントとVポイントPayギフトを合算した最大19,600円相当をプレゼントします。実施期間、条件等については必ず下記をご確認ください。
おすすめポイント
海外旅行傷害保険※1
2,000万円
即時発行可能!
最短10秒※2
対象のコンビニ・飲食店で
スマホのタッチ決済
ご利用で※3・4・5
ポイント7%還元
※1
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※2
即時発行ができない場合があります。
※3
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※4
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※5
通常のポイント分を含んだ還元率となります。
旅行前の支払いも
現地での支払いもこれ1枚!
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三井住友カード
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※4
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※5
通常のポイント分を含んだ還元率となります。
高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。クレジットカード情報はVpassアプリから確認できるので、ネットショップでもスムーズに買物ができます。また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典、特定加盟店での利用でポイント還元率がアップする特典があります。
保険もラウンジもこれ1枚!
国内外の保険がついた安心なゴールドカード
三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)
年会費:
5,500円(税込)
条件付きで永年無料
国際ブランド:
限度額:
~200万円
ポイント還元率:
0.5%~7%
新規入会&条件達成で※
キャンペーン情報
最大26,600円相当 プレゼント!
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おすすめポイント
海外・国内旅行
傷害保険※1
2,000万円
条件達成で年会費※2
¥0
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スマホのタッチ決済
ご利用で※3・4・5
ポイント7%還元
※1
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※2
対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
※3
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※4
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※5
通常のポイント分を含んだ還元率となります。
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三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)
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国際ブランド
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限度額
5,500円(税込)
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三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。従来の三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)に加え、三井住友カード プラチナプリファードでもナンバーレスカードをご選択いただけます。券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレスのカードです。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。クレジットカードを頻繁に利用する方におすすめです。
特約店での宿泊予約で更におトクに!
ポイント特化型のプラチナカード
三井住友カード
プラチナプリファード
年会費:
33,000円(税込)
国際ブランド:
限度額:
~500万円
ポイント還元率:
1%~15%
新規入会&条件達成で※
キャンペーン情報
最大70,600円相当 プレゼント!
※すべての条件達成でVポイントとVポイントPayギフトを合算した最大70,600円相当をプレゼントします。実施期間、条件等については必ず下記をご確認ください。
おすすめポイント
海外・国内旅行
傷害保険※1
5,000万円
外貨ショッピング
利用特典※2
+2%
プリファード
ストア(特約店)※3
最大+14%
※1
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※2
海外でのご利用のみ対象
※3
特典付与の条件は、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。
特約店での宿泊予約で更におトクに!
ポイント特化型のプラチナカード
三井住友カード
プラチナプリファード
年会費
国際ブランド
ポイント還元率
限度額
33,000円(税込)
1%~15%
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海外・国内旅行傷害保険※1
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外貨ショッピング利用特典※2
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最大+14%
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
海外でのご利用のみ対象
特典付与の条件は、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。
航空券の手配も、インターネットで行うことができます。航空会社のウェブサイトのほか、旅行会社などの予約サイトや比較サイトもあり、それぞれ料金が異なる場合があります。
なお、往復の航空券を個人で手配する場合、帰国便の予約には注意が必要です。というのも、日本とハワイには19時間の時差があり、日付変更線も超えるため、日にちや時間に差異が生じるからです。帰国便は出発地であるハワイの時間で管理されていることがあるので、うっかり日本の時間で選んでしまうと、帰国したい日に帰れなくなってしいます。帰国便は「帰国したい日本の日付の1日前」と覚えておきましょう。
初めてのハワイ旅行では、持ち物ひとつとっても悩むもの。必要な物は過ごし方によっても変わってきますが、次の物は忘れず持っていったほうがいいでしょう。
つい、あれもこれもと詰めたくなりますが、お土産が増えることも考慮して、行きの荷物はスーツケースの6~7割くらいに抑えるのがベストです。水着やサンダルは自分へのお土産代わりに現地調達したり、シュノーケリング用品はレンタルしたりすれば、荷物を最小限に抑えられるでしょう。
初めてのハワイ旅行なら、旅行会社のツアーに申し込むのも満足度を高める方法のひとつです。個人旅行より若干割高になることもありますが、航空券やホテル、アクティビティの予約などを代行してくれ、現地には日本語で対応してくれるスタッフもいるので、困ったときにすぐ相談できます。初めてのハワイで行きたいおすすめの観光地を効率良く回れるプランが組まれていて、移動手段などもすべて手配してくれるので、あれこれ悩む必要もありません。
また、ホテルやプランは自由に決めたいけれど、個人手配に自信がないというときは、「オプショナルツアー」を単体で申し込むのも手です。上手に活用すれば、より満足度の高いハワイ旅行を実現できるでしょう。
ここからは、初めてのハワイ旅行におすすめのスポットや注目ジャンルを、カテゴリー別にご紹介します。まずはショッピングモールからチェックしていきましょう。
オアフ島にある「アラモアナセンター」は、350店舗以上のショップやレストランが集まった、ハワイ最大のショッピングモール。日本語で案内してくれるゲストサービスセンターやインフォメーションデスクもあるので、安心してショッピングを楽しめます。
住所:1450 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814
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ワイキキ最大のショッピングモールが「ロイヤル・ハワイアン・センター」です。ワイキキのメインストリート「カラカウア通り」に3ブロックに渡って広がっています。ショッピングはもちろん、フラダンスやウクレレなどの無料ライブや無料レッスンで、ハワイらしい雰囲気を味わえます。
住所:2201 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
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「ワイケレ・プレミアム・アウトレット」は、アウトレットモールとしてはハワイ最大級を誇ります。人気ブランドが驚きの安さで購入できる、現地の人も御用達の買い物スポットです。
住所:94-790 Lumiaina St, Waipahu, HI 96797
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続いては、定番の観光スポットを3ヵ所ご紹介します。初めてのハワイなら、ぜひチェックしてほしいスポットです。
オアフ島の西岸に沿って、9つのビーチから成る「ワイキキビーチ」は、ハワイ屈指の景観を誇ります。ビーチに沿って立ち並ぶホテルやレストランを背に、透き通るような青い海がどこまでも広がります。
住所:Honolulu, HI 96815
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「ダイヤモンドヘッド」は、ホノルル市街の南東部にそびえる、10万年以上前の噴火でできたクレーターを有する死火山です。片道30分ほどの登山道があり、スニーカーなどの軽装でもプチ登山が楽しめます。頂上から眼下に見渡すホノルルの景色は格別です。
住所:Honolulu, HI 96815
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「カカアコウォールアート」は、アート作品が集まっているエリアです。カカアコ地区を歩いていると、至る所で建物の壁や塀に描かれたカラフルなアート作品を見られ、撮影スポットとしても人気となっています。人気の少ないエリアもありますので、注意しながら鑑賞してください。
住所:501 Cooke St, Honolulu, HI 96813
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リゾート地のハワイで、青い海を見ながら極上のスパ体験をしたいという女性も多いでしょう。ハワイならではのエステやスパ体験について、知っておきたい用語をご紹介します。
「ロミロミ」は、古代ハワイアンから伝わるリラクゼーションオイルマッサージです。ロミロミならではの流れるような手技は、ハワイの自然を思わせるリズムで癒やされます。
ハワイに自生し、州木にも指定されているクワイ。その実やタネであるククイナッツから採れるのが「ククイナッツオイル」です。古代ハワイアンが肌や髪を強い日差しや潮風から守るために愛用していたそうです。
ショッピングや観光以外にも、お楽しみはたくさん!ハワイの雄大な自然を全身で感じられるアクティビティに挑戦してみてはいかがでしょうか?
「ジップライン」は、まっすぐ伸びた1本のワイヤーロープにぶら下がり、大自然の中を颯爽と駆け抜けるアクティビティです。圧巻の景観が広がるので、一味も二味も違うハワイを体感できます。
ハワイといえばマリンアクティビティでしょう。シュノーケリングも人気ですが、透き通る青い海のうえを優雅に漕ぎ進む「シーカヤック」もおすすめです。運が良ければウミガメと出会えることもあります。
ハワイ唯一の世界遺産で、現在も活動を続けるのがハワイ島の「キラウエア火山」です。キラウエア火山国立公園内では、火口や溶岩台地も見学できます。地球の神秘と偉大さを間近に感じられるでしょう。
自然、観光、ショッピングと、遊び尽くせないほどの楽しさが詰まったハワイ。
目的が達成できるほど旅の満足度は高くなりますので、事前にしっかり準備して、初めてのハワイ旅行でたくさんの思い出を作ってください。
2020年2月時点の情報なので、最新の情報ではない可能性があります。