旅行の出発準備
2025.02.04.09.00
慣れない海外旅行では、旅行先でも使い慣れた携帯電話・スマホが利用できると便利で安心です。しかし、事前の設定を忘れ、思いがけない高額請求を受けることも…。トラブルを避けるためには、出発前にしっかりと準備しておくことが大切です。
ここでは、海外で携帯電話・スマホを使用する際に必要な設定方法と、出国前に確認しておくべきサービスについてご紹介します。
データローミングとは、海外で現地の通信会社の電波を使い、日本の携帯電話・スマホで通話やインターネットができるサービスのことです。
海外の通信事業者のネットワークと日本の通信設備を接続させてデータ通信を行うので、国内で契約している携帯電話・スマホをそのまま海外でも利用できる便利なサービスです。データローミングをオンにしていれば、電話とSMS、インターネットやメールとその他のSNSや、位置情報を取得する地図アプリなどが利用できます。
ただし、契約している携帯電話・スマホの国内利用時に適用されているデータ通信(パケット)の、使い放題・定額料金プランからは除外して料金計算されるため、高額な利用料が発生することがあるので要注意です。
データローミング機能をオフにしておけば、ローミング料金は発生しません。知らないうちに高額請求となってしまう事態を防げるので、データ通信や通話を行う時以外は、データローミング機能をオフにしておくことがおすすめです。
データローミング機能をオフにする詳しい方法については、続いて解説していますので参照してください。
海外へ行ってどのような用途で携帯電話・スマホを使いたいのかによって、事前にやっておくべき設定が異なります。渡航前に用途別の設定方法を確認しておきましょう。
まずは、海外ではインターネットの利用はせず通話機能とSMSのみを使いたい、という方向けに、スマホの設定方法をご紹介します。
なお、海外での通話は、相手側が発信した通話でも、受けた側に料金が発生するため注意が必要です。発生する通話料金は、受けた側が契約している携帯電話会社によって異なります。日本からの通話着信が予想される場合は、事前に、契約している携帯電話会社のサイトや店舗で通話料金を確認しておきましょう。
海外で通話・SMSのみを利用する場合の、iPhoneと Android™ の設定手順は、それぞれ下記のような手順となります。
まずはiPhoneの通話機能とSMSの設定方法です。「モバイルデータ通信」と「データローミング」の設定をオフにします。
「モバイルデータ通信」をオフにする方法
「モバイルデータ通信」は、ホーム画面の「設定」から「モバイル通信」へ移り、「モバイルデータ通信」をオンにしてから、オフに切替えて設定できます。
「データローミング」をオフにする方法
「データローミング」は、ホーム画面の「設定」から「モバイル通信」へ移ります。国内では、通常「通信のオプション」が「ローミングオン」となっていることがほとんどです。「通話のオプション」をタップして「ローミング中」と表示されていれば、その欄をタップして進みます。
「音声通話ローミング」と「データローミング」が表示されますので、「データローミング」をオフに切替えると設定完了です。
「データローミング」がオフになればデータ通信はできません。「音声通話ローミング」だけオンになっていれば、通話とSMSは利用できます。
続いて、スマホのデバイスが Android の場合に、スマホの機能を通話・SMSのみに設定する方法です。こちらも「モバイルデータ通信」と「データローミング」の設定をオフにします。
「モバイルデータ通信」をオフにする方法
「データローミング」をオフにする方法
なお、デバイスがiPhoneでも Android でも、ここでご紹介した手順は利用中の機種・OSによって異なる場合があります。詳しくは、利用中の機種の説明書・マニュアルをご参照ください。
次に、海外で携帯電話・スマホで利用するのはカメラや時計だけという方は、下記のような設定をしておくのがおすすめです。
iPhoneユーザーが海外でカメラや時計機能だけを使いたい場合の設定方法は以下です。
カメラや時計機能だけを使えるようにする設定方法
ホーム画面の「設定」から「機内モード」をオンにすることで通話やデータローミングなどのデータ通信ができないようになります。次に、ホーム画面に戻り、旅行先の現地時間が見られるよう時計の設定を行っておきましょう。「設定」から「日付と時刻」をタップし「自動設定」を「オン」にします。
続いて、 Android ユーザーがカメラや時計機能だけを使いたいときの設定方法は以下の手順になります。
カメラや時計機能だけを使えるようにする設定方法
iPhoneと同様、「機内モード」をオンにすることでデータ通信は停止できます。
海外では、日本国内と同様に、空港やホテルなどの公共施設やカフェなどでフリーWi-Fiを利用できるスポットがあります。Wi-Fiに接続中であれば、LINEなどのSNSアプリを利用して、日本国内の相手と無料通話することができます。
インターネットや通話はフリーWi-Fiが接続可能な場所だけで十分という方には、この設定方法がおすすめです。
デバイスがiPhoneでも Android でも、フリーWi-Fiに接続するには「SSID」と「パスワード」が必要です。わからない場合、ホテルや空港ならカウンターで問い合わせると教えてもらえます。
なお、フリーWi-Fi利用の際には、接続前にメールアドレスの登録が必要な場合があります。
iPhoneでフリーWi-Fiに接続する方法は以下の手順です。旅行先に到着した時点で「モバイルデータ通信」と「データローミング」をオフにした人も一度確認してから設定を進めましょう。
フリーWi-Fiに接続する方法
「モバイルデータ通信」「音声通話ローミング」「データローミング」の設定をオフにしておきます。次に、「設定」から「Wi-Fi」をタップして設定をオンにします。自分がいる場所で利用できるネットワーク(SSID)が表示されるので、接続したいものを選択し、パスワードを入力してください。
続いて、 Android でフリーWi-Fiに接続する方法です。
フリーWi-Fiに接続する方法
基本的な操作はiPhoneとほとんど変わりません。「接続」の画面から「Wi-Fi」を「オン」にすると、その場所で利用できるSSIDが表示されるので使いたいものを選択し、パスワードを入力しましょう。
海外旅行中だからこそ、地図アプリやネット検索など、日本にいるときと同じように携帯電話・スマホを利用できたら間違いなく便利でしょう。海外旅行中、ネットに常時接続するには、主に3つの方法があります。自分に合ったサービスを選択し、事前に準備しておきましょう。
docomo、au、ソフトバンクなどのユーザーならば、それぞれ海外用のパケット定額サービスが用意されています。1日あたりの利用料金が決まっているので、使いすぎなくて安心です。
出発前にスマホのアプリやウェブで申し込み・予約をしておけば、到着後すぐにインターネット通信が利用できます。
格安スマホを使っている場合、契約先の携帯会社にデータローミングオプションを申し込んでから、海外用のパケット定額サービスを利用することになりますが、サービスを適用できる機種や料金設定、サービスを利用できる国は、各社で異なります。また、そもそも携帯会社がデータローミングには対応していない場合もありますので、事前に確認しておきましょう。
各携帯電話会社の定額プランの料金では割高だと感じている方や、格安スマホのユーザーでパケット定額サービスが利用できない方には、海外用ポケットサイズWi-Fiルーター(海外Wi-Fi)のレンタルサービスがおすすめです。
国内にいる間に海外Wi-Fiをレンタルしておけば、現地でWi-Fiスポットを探す必要はありません。出発前に空港や郵送で海外Wi-Fiを受け取って充電しておき、旅行先でオンにするだけで、日本と同じように通話やSNSアプリが使えます。
普段から国内で使っている携帯電話・スマホがSIMフリーであれば、現地のプリペイドSIMを購入して差し替えることで、日本と同じようにインターネットを利用することができます。現地のプリペイドSIMは、旅行先の空港や街中、日本でもネット通販などで購入できます。価格は手頃で、支払い方式もプリペイド式なので余分な料金が発生する心配もありません。
ここまでご紹介した海外での携帯電話・スマホの利用方法を、それぞれのメリット・デメリットとともに整理してみました。ネット利用や通話のしかた、使用頻度でメリット・デメリットもそれぞれ異なりますので、ご自分に合った方法を選びましょう。
横にスライドしてください
メリット | デメリット | |
---|---|---|
海外パケット定額サービス | 自分の携帯電話・スマホが使える | ほかに比べて料金がやや割高 |
海外Wi-Fiレンタル | 複数の携帯電話・スマホが接続可能 | ほかに比べて料金がやや割高 受け取って返却する手間がある |
現地プリペイドSIM購入 | 料金が安く旅行先での現地通話も格安 | SIMを購入する際の手間がある |
ここからは、海外で携帯電話やスマホを使う時に注意すべき点について解説します。大きな注意点は以下の4点となります。
残念ながら、海外のフリーWi-Fiには、接続した際にウイルス感染したり、ハッキングされて個人情報を抜き取られてしまったり、なりすまし被害に遭ったりといった危険なものもあります。フリーWi-Fiを利用する際には、必ず提供元を確認してから利用しましょう。
提供元のほか、フリーWi-Fiのアクセスポイントの「セキュリティ保護」を確認すると、セキュリティ対策がされているかどうかがわかります。通信の暗号化などの対策をしている回線ならば比較的安全だといえます。また、Wi-Fiネットワーク(SSID)に「鍵」のマークが出ている回線はセキュリティ保護があるものですので、安全の目印にするとよいでしょう。
ダウンロード済みのアプリを自動更新する機能はオフにしておきましょう。アプリのバージョンアップにはデータ通信が必要なので、ダウンロードする更新データの容量が大きかった場合、高額な通信料がかかってしまうことがあります。
定期的にスマホ内のデータをバックアップしているクラウドストレージサービスなどもオフにしておきましょう。データローミングを設定からオフにしておかないと、旅行先でほんの少しインターネットを使おうとして一時的にデータローミングをオンにしただけでもバックアップが開始されてしまい、高額な通信料金が発生してしまうケースがあります。
携帯電話・スマホの充電器にも注意点があります。コンセントのプラグの形状や対応電圧は万国共通ではありません。充電が切れて携帯・スマホが使えない状況に陥らないように、旅行先の電圧やコンセントの形状を確認し、必要な変圧器や変換プラグを用意しておきましょう。
ちなみにスマホの充電器の場合、対応電圧が100~240Vのものはほとんどの国で使用できます。
海外旅行の際、支払いの度に慣れない現地通貨でやりとりをするのは大変です。そんなとき、クレジットカードだけでなくスマホのタッチ決済が使えるようにしておくと、せっかくの海外旅行中でもたつくことがなく、支払いをスムーズにできてとても便利です。
また、現金が主流の小さな都市でも高額紙幣は使えないなど、地域ならではの事情もありますが、特に、Visaのタッチ決済は約200の国と地域で利用可能で、使えるお店もシーンも幅広いことが魅力です。
タッチ決済が使えるスマホがあれば、「リップルマーク」の表示がある専用端末店舗ですぐに利用可能。非接触型決済なので、カード自体を取り出したり店員に渡したりする必要がないので不正被害に遭うリスクが低く、衛生面でも安心です。
今や海外旅行で、携帯電話・スマホと同じくらい必須の便利なアイテムとなっているのがクレジットカードです。海外旅行にクレジットカードを持っていれば、キャッシュレス決済でスマートに支払いができたり、ATMで現地通貨を引き出せたりと、便利な機能がたくさんあります。
また、カードがあれば多額の現金を持ち歩かずに済み、もし紛失や盗難に遭ってしまったら利用停止できるので、行先の国に治安面で不安がある旅行でも安全でしょう。カードに付帯保険があれば、事故やケガといった思わぬトラブルに遭った際も保障が受けられるので、安心が高まります。
なお、海外旅行にクレジットカードを持っていく場合は、事前にカード会社に海外に行くことを伝えておくことをおすすめします。普段と違う傾向の決済がクレジットカード会社側で検知されると、セキュリティによってカードが利用停止になるケースもあるためです。
続いて、海外旅行でさまざまなメリットを発揮するクレジットカードのなかでも、三井住友カードがおすすめするクレジットカードをご紹介しましょう。
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
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三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。従来の三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)に加え、三井住友カード プラチナプリファードでもナンバーレスカードをご選択いただけます。
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ポイント特化型のプラチナカード
三井住友カード
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33,000円(税込)
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海外でのご利用のみ対象
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特典付与の条件は、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。
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携帯電話・スマホは日常生活で手放せないツールとなりました。海外にいても、国内と同じように通信手段として活用したいですよね。海外旅行で携帯電話・スマホを使うには、事前に目的や用途に合ったサービスを検討し、準備しておくことが大切です。とくに、データ通信の設定をきちんと見直しておかないと、帰国後に思わぬ高額請求を受けてしまうことにもなりかねません。
海外旅行をより安心・安全に楽しむためにも、海外の通信事情や方法、リスクも頭に入れたうえで、自分の持っている機種にあわせた設定や使い方についてもしっかり押さえておきましょう。
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詳しくは以下をご覧ください。
知らないと損する?データローミングの高額請求
データローミングの高額請求が発生するのを防ぐために、データローミング機能の設定をオフにしておくことをおすすめします。通話機能とSMSのみ使用する、カメラや時計の機能のみを使用する、フリーWi-Fiに接続しインターネットを利用するなど、海外でどのような用途で携帯電話・スマホを使いたいかによって設定が異なるため、希望する使用法に合った設定方法をきちんと確認しておきましょう。
詳しくは以下をご覧ください。
携帯電話・スマホを海外旅行向けに設定しよう
海外旅行中にネットの常時接続をする方法は3つあり「海外パケット定額サービスを利用する」「海外Wi-Fiをレンタルする」「現地で使えるプリペイドSIMを購入する」が主なものとなります。それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分に合った方法を検討するとよいでしょう。
詳しくは以下をご覧ください。
海外で常時ネット接続するための3つの方法
iPhoneは、Apple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
Android は、 Google LLC の商標です。
auはKDDI株式会社の商標または登録商標です。
ソフトバンクは、ソフトバンクグループ株式会社の商標または登録商標です。
Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
「LINE」はLINEヤフー株式会社の商標または登録商標です。
「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
2025年2月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。