クレジットカードが作れない原因・理由とは?対策や信用情報を調べる方法も解説
2026.09.01
クレジットカードが作れない原因・理由とは?対策や信用情報を調べる方法も解説
クレジットカードが作れない原因・理由とは?対策や信用情報を調べる方法も解説
2026.09.01
クレジットカードが作れない主な原因として、申込手続きの不備や多重申し込み、信用情報上の問題などが挙げられます。一般的に審査に落ちた原因は開示されないものの、いくつかの対策に取り組むことはできます。
また、信用情報機関に登録されている内容を照会してみることも有効です。
ここでは、クレジットカードを作れない主な原因やその対策について紹介していきます。
本記事の内容は三井住友カードの審査基準について明言するものではなく、一般的な情報として記載しています。
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クレジットカードが作れない主な原因・理由
クレジットカードが作れない事情はさまざまです。なかでも、クレジットカードを作れない人のよくある原因・理由として挙げられるのは以下の9つがあります。
申込基準を満たしていない
クレジットカード会社の申込基準を満たしていない場合は、クレジットカードを作ることはできません。カードの種類によっては、年齢や年収に一定の制限が設けられている場合があるため、よく確認しましょう。
年会費無料の一般カードは、「満18歳以上(高校生は除く)」といった年齢条件のみが設けられていることが多い一方、ゴールドカード以上のハイステータスカードは、年齢のほか年収に関する条件も設けられている場合があります。
また、クレジットヒストリー(クレヒス)も重視されますので、ゴールドカードを検討している場合はまず一般カードで利用実績を積むことも有効です。
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申込内容に不備がある
クレジットカードを申し込む際に入力した氏名や連絡先などが、本人確認書類と異なっている場合や、必要な情報が抜けている場合、担当者から確認の電話がかかってくるなど時間を要することがあります。
特に引越しや転職の直後は、古い住所や勤務先を間違えて入力してしまう可能性があるため、最新の情報に更新されているか注意が必要です。
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年収を偽って申告している
クレジットカードの申し込みで、虚偽の年収を申告すると、審査に悪影響を与える可能性があります。
年収は返済能力を判断する重要な項目です。審査に通りたいからと年収を多く申告してしまう人もいるかもしれません。しかし、カード会社では提出した書類や本人の属性などから年収を把握することができます。審査をスムーズに進めるためにも、年収は正確な情報を申告しましょう。
在籍確認ができない
カード会社からの在籍確認が取れない場合、審査が進まないことがあります。
クレジットカードの申し込みでは、カード会社が勤務先へ電話をして申込者の在籍を確認することがあります。本人が電話に出るか、応対した人が在籍を確認できれば手続きは完了します。在籍確認は必ず実施されるわけではありませんが、勤務先の電話番号が誤っていると確認を取ることができません。電話番号は正確に入力しましょう。
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多重申し込みをしている
複数のクレジットカード会社に同時に申し込む多重申し込みは、それだけお金に困っている=多重債務や自己破産などのリスクが高いと判断されてしまう可能性があるため避けましょう。
クレジットカードの審査が不安で何社にも同時に申し込むと、かえって審査通過を妨げる可能性があります。
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短期間でカードの作成と解約を繰り返している
クレジットカード会社の新規入会特典欲しさに何度も契約と解約を繰り返すと、カード会社から「この人は特典目当てですぐに解約してしまう」と判断されるおそれがあります。
信用情報にも記録されるため、短期間で何度も契約と解約を繰り返さないようにしましょう。
支払いの延滞がある
クレジットカードやカードローンなどの支払い・返済を繰り返し滞納していると、場合によっては個人信用情報機関に延滞の記録が載り、新しくクレジットカードを作る際に審査に通らなくなる可能性があります。
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借入残高が返済能力を超えている
他社での借り入れが返済能力を超えていると判断された場合、審査に大きく影響します。
カード会社は審査の際、信用情報機関を通じ過去の支払い状況や他社での借入状況を確認します。すでに複数のクレジットカードやカードローンを利用していて、年収に対する年間返済額の割合(返済比率)が一定基準を超えている場合は、返済が難しいと判断されることがあります。このような場合は、新たにクレジットカードを作れない可能性が高くなります。
クレジットカードの利用実績がない
過去にクレジットカードを利用した実績が全くない場合、審査に通りにくくなることがあります。
クレジットカード会社は申込者の返済能力や信用を図るために、過去のクレジットカードやローンの支払い状況や借入状況を確認しています。このとき、利用実績がなく信用情報が真っ白だった場合、その人の返済能力を判断できないため、審査が不利になることがあります。
クレジットカードが作れないときの対策
クレジットカードが作れない場合でも、対策をすることで作れる可能性があります。主な対策方法は以下の4つです。
借り入れがある場合は返済を行う
すでにほかのクレジットカードやカードローンで借り入れがある場合は、返済をすすめて返済比率を下げましょう。毎月の約定返済に加えて、お金に余裕があれば、追加で臨時返済をすることで効率的に返済比率を引き下げることができます。
また、返済をすすめるだけでなく、転職や昇進、資格手当などで年収を上げることでも、同様に返済比率を引き下げることが可能です。
利用回数を増やして、長期間利用する
良いクレヒスを築くためには、長期間かつ一定額以上クレジットカードを利用して、返済遅延を起こさずにコツコツと返済することが重要です。
ほかのクレジットカードを作って間もない方や、作っても全く利用していない方は、返済能力があると証明できる良いクレヒスが築けていない状態です。長期間にわたって計画的に返済を続けることで、安定した返済能力があると判断され、審査に良い影響を与えるクレヒスを築けます。
家族カードを検討する
生計を同一にする家族がクレジットカードを保有している場合は、その家族カードを作成するのもひとつの方法です。
家族カードの審査は基本的に本会員に対して実施されます。そのため、収入がない専業主婦(主夫)の方でも配偶者の返済能力や信用情報によってカードを発行できる可能性があります。
家族カードは普段の買い物に使えるだけでなく、付帯特典なども本カードと同様に利用できることが一般的です。自分でクレジットカードを作ることが難しい場合は、家族カードの発行を検討してみましょう。
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期間を空けて再度申し込む
クレジットカードの審査に落ちてしまっても、すぐにほかのカードへ申し込むことはあまりおすすめできません。これは、前回の申し込みに関する情報が信用情報として記録されているためです。
そのため、短期間に何度もクレジットカードの申し込みを行うと、かえって審査に通りにくくなる可能性があります。
ただし、信用情報には保存期間が定められており、一定期間を経過すると抹消されるようになっています。申し込みに関する情報は保存期間が6ヵ月となっていますので、一定期間空けて再度申し込むことで審査に通過することもあるかもしれません。
なお、クレジットカードやローンの支払い状況に関する情報は、契約中および契約終了後5年以内保存されることとなっています。そのため、これまでクレジットカードやローンの利用で延滞歴がある場合は、5年程度申し込みを控え、その間は新たな支払い遅延を起こさないように気を付けましょう。
信用情報を調べる方法
クレジットカードの審査では、信用情報に過去の遅延などの異動情報が記録されていないことが重要なポイントになります。
異動情報とは信用情報に記載される事故情報のことで、過去に延滞をして督促されても返済しなかった、保証会社が代わりに返済した、破産手続きなどの法的整理を行ったことなどが挙げられます。過去に返済を延滞したか覚えがない場合、ご自身で信用情報を調べることができます。
日本には以下の3つの信用情報機関で信用情報が管理されています。
ご自身で信用情報を調べるなら、これらの信用情報機関に登録情報の開示請求を行いましょう。信用情報の情報が記載された開示報告書が発行され、異動情報の有無を調べることができます。
登録情報の開示請求にかかる時間は各信用情報機関によって異なりますが、オンラインでの手続きなら最短即時で確認できる場合もあります。
なお、情報の開示には信用情報機関ごとに手数料がかかる点にはご注意ください。
別ウィンドウで「CIC」「株式会社日本信用情報機構」「一般社団法人全国銀行協会 全国銀行個人信用情報センター」のウェブサイトへ遷移します。
CIC(クレジット・インフォメーション・センター)
CICは主にクレジット事業を行う企業が加盟している信用情報機関です。割賦販売法および貸金業法に基づく指定信用情報機関として、国から指定を受けています。
JICC(日本信用情報機構)
JICCは主に消費者金融会社が加盟している信用情報機関です。貸金業法に基づく指定信用情報機関として、国から指定を受けています。
個信センター(全国銀行個人信用情報センター)
個信センターは主に銀行や信用金庫などの金融業者が加盟している信用情報機関です。金融機関の住宅ローンやマイカーローンを契約すると、個信センターに信用情報が記録されます。
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クレジットカードが作れない人の割合
先述したとおり、クレジットカードを利用するには、お申し込みをしたうえで審査に通過する必要があります。カード会社から支払い能力を有していると認められない場合は審査落ちとなり、クレジットカードを作ることができません。
なお、一般社団法人日本クレジット協会の調査によれば、2025年の入会申込件数は4,216万件、契約件数は2,885万件でした。この結果から、約3割が何らかの理由で契約に至らなかったことが分かります。
クレジットカードの審査を通過する可能性を高めるには、「どのような原因・理由でクレジットカードが作れないのか」を事前に知っておき、対策を立てることが重要といえるでしょう。
(出典)一般社団法人日本クレジット協会「クレジット関連統計」を参考
別ウィンドウで「一般社団法人日本クレジット協会」のPDFを開きます。
上記PDFは予告なく変更、または削除される可能性があります。その場合は一般社団法人日本クレジット協会ホームページからご確認ください。
別ウィンドウで「一般社団法人日本クレジット協会」のウェブサイトへ遷移します。
クレジットカードを作れない人が代替できるカード
クレジットカードを作れない場合、クレジットカードに近い機能がある代替カードの利用を検討しましょう。代わりになるカードの候補は以下の2つです。
デビットカード
デビットカードは、カードの支払いと同時に、紐付けされた銀行口座から利用代金が引き落とされるカードのことです。Visaなどの国際ブランドが付帯しており、該当する国際ブランドの加盟店ならクレジットカード同様に支払いに利用できます。
クレジットカードのように後払いの機能はありませんが、審査なしでカードを作れる点がメリットです。現金払いと同じ感覚で利用でき、口座残高以上の買い物ができないことから、使いすぎる心配もありません。
プリペイドカード
プリペイドカードは先払い式のカードの総称です。事前に設定された金額を使い切るタイプのものと、その都度お金を入金して利用するチャージ型タイプの2種類があります。
チャージ型タイプのなかには、VisaやMastercard®などの国際ブランドが付いたプリペイドカードがあり、カード加盟店で利用できます。
プリペイドカードも審査が不要で、国際ブランドが付いたカードならクレジットカードと同様に利用できます。事前にチャージされた分までしか利用できないため、こちらも使いすぎる心配はありません。
三井住友カードおすすめのクレジットカード
三井住友カード(NL)と三井住友カード(CL)は最短10秒で審査結果が分かるため、審査に無事通過できるか不安な方や、審査結果をできるだけ早く知りたい方にもおすすめです。高校生を除く満18歳以上から申し込めるため、初めてカードを作る方にも向いています。
また、ゴールドカードに興味があるなら、まず三井住友カード(NL)で利用実績を積む方法もあります。三井住友カード(NL)を年間100万円以上利用すると、年会費永年無料(通常5,500円(税込))で三井住友カード ゴールド(NL)へアップグレードできる案内が届きます。
ここからは、おすすめの三井住友カードについて詳しい機能をご紹介します。
三井住友カード(NL/ナンバーレス)
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
三井住友カード(CL/カードレス)
お申し込みから決済、利用状況の管理まで、すべてをスマートフォンからの操作で完結できるのが大きな特徴。カード番号・有効期限といったカード情報の確認や利用状況の管理は、Vpassアプリから可能です。Vpassアプリは生体認証ログインにも対応しているため、なりすましや不正利用を防ぎ、安心・安全にご利用いただけます。
申込条件を事前に確認してクレジットカードに申し込もう
クレジットカードに申し込む前には、カード会社が定める申込基準を満たしているかを事前に確認することが重要です。年齢や収入などの条件を満たしていない場合、審査に通過することはできません。
また、氏名や連絡先など申込内容に誤りがあると審査が進まないこともあるため、記入ミスにも注意が必要です。
なお、クレジットカードを作れない具体的な理由を知ることはできませんが、信用情報については開示請求で確認できます。支払いの延滞などに心当たりがある場合は、一度信用情報を調べてみるのもよいでしょう。
申込条件や記入内容をよく確認して手続きを進めていきましょう。
よくある質問
Q1.クレジットカードを作れないのはどういう人?
主に、「カードの申込基準を満たしていない人」や「申込内容に不備がある人」「年収を偽って申告している人」「在籍確認ができない人」「多重申し込みをしている人」「短期間でカードの作成と解約を繰り返している人」「支払いの延滞がある人」「借入残高が返済能力を超えている人」「クレジットカードの利用実績がない人」などは、カードが作れない可能性があります。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.カードを作りすぎると審査に通らなくなる?
複数のクレジットカード会社に同時に申し込むと、審査に通らなくなる可能性があります。多重申し込みは、それだけお金に困っている=多重債務や自己破産などのリスクが高いと判断されてしまう可能性があるためです。クレジットカードの審査を通過できるか不安な場合でも、一度に複数社に申し込むことは避けましょう。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.クレジットカードの審査に落ちた原因は?
クレジットカードの審査に落ちた具体的な原因をカード会社から教えてもらうことはできません。ただし、信用情報機関に登録されている内容は自分で調べることができます。オンラインでの手続きなら即時で確認できる場合もありますので、信用情報に過去の遅延などの異動情報が記録されていないか調べてみるとよいでしょう。
詳しくは以下をご覧ください。
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2026年9月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。