クレカの基礎知識
年会費無料の一般カードやゴールドカードよりもステータスが高く、多くのカード会社で最高ランクのクレジットカードとなっているプラチナカード。「年会費が高い」「審査が厳しい」など、プラチナカードのようなステータスカードは持つのが難しいと思う人もいるかもしれません。
しかし、プラチナカードの利用者は、ごくわずかな限られた人だけではありません。そこで今回は、さまざまなシーンでビジネスパーソンをバックアップしてくれたり、ライフスタイルを豊かにしてくれたりする、プラチナカードの魅力や入手方法、選び方などについてご紹介します。
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プラチナカードは、年会費無料の一般カードやゴールドカードよりも高いステータスのクレジットカードのこと。プラチナ(白銀)はゴールド(金)よりも希少性・価値ともに高いということから、ゴールドカードよりもランクの高いクレジットカードの名称に使われています。券面は高級感のあるプラチナカラーのタイプが多いですが、中にはブラックカラーのものやメタル素材のものもあります。
ただし、カード会社によっては「ブラックカード」など、さらに上位のクレジットカードが存在することもあります。また、ゴールドカードが最上位で、プラチナカードが存在しないケースもあります。そのため、プラチナカードを持ちたいという場合は、各カード会社のカードランクについて確認することをおすすめします。
プラチナカードは、一般カードやゴールドカードと比べて付帯サービスなどの特典が充実している点が大きな魅力です。国内・海外旅行傷害保険やショッピング保険といった、クレジットカードでおなじみの付帯保険もあります。
また、レストランの優待サービスやホテルなどの宿泊施設の優待価格での利用、各種エンタメ系チケット予約サービスなどが付帯しているプラチナカードも多いです。こうしたサービスの予約を代行してくれるコンシェルジュサービスを利用したり、通常のクレジットカード利用者では経験できないようなイベントに参加したりすることもできるでしょう。このようにプラチナカードは、より魅力的な特典が充実しているのです。
プラチナカードはステータスが高く付帯サービスも充実している分、一般カードやゴールドカードと比べて年会費が高額になります。ここでは、プラチナカードを持つ前に知っておきたい、年会費や利用限度額、ポイント還元率についてまとめました。
プラチナカードの年会費は、一般カードやゴールドカードと比べて高額になります。ただし、カード会社によって幅広く設定されており、2万~5万円のカードもあれば、中には年会費だけで10万円以上するものもあります。年会費に比例してサービスの充実度も変わってくるため、サービス内容や質と合わせて確認することをおすすめします
例えば、クレジットカードの一般的な機能に加えて、単純に「ステータス性の高いプラチナカードを持ちたい」という場合は、年会費の安いプラチナカードで十分でしょう。年会費の安いプラチナカードは、サービス内容や優待特典の充実度は低いことが多いため、その点は納得できるかどうかしっかり確認してください。
「プラチナカードを持つのであれば、相応のサービスを受けたい」という人は、サービス内容や特典の充実したカードを検討するといいでしょう。
プラチナカードは、ほかのランクのクレジットカードと同様に、カード会社によって利用限度額が異なります。同じカード会社のプラチナカードとゴールドカードならば、当然プラチナカードのほうがゴールドカードよりも利用限度額は高くなります。基本的には、年会費の高さに比例して、利用限度額も高くなると考えればいいでしょう。
例えば、年会費2万円のプラチナカードの利用限度額が「最高300万円まで」であるのに対して、年会費5万円のプラチナカードは「300万円から」というケースもあります。プラチナカードの用途も考慮しつつ、利用限度額にも注目してみましょう。
プラチナカードのポイント還元率も、年会費と同様にカード会社によって幅があるようです。この場合も、基本的には年会費が高額であるほど、ポイント還元率も高くなる傾向があります。ポイント還元率の高さは、クレジットカードでの支払い頻度が高い人や、高額利用が多い人にとっては特に大きなメリットになります。
ここからは、プラチナカードの入手方法について見ていきましょう。プラチナカードの入手方法は、大きく2つに分けられます。
1つは、年会費無料の一般カードやゴールドカードと同じように、自分で申し込むことでプラチナカードを発行する方法。この場合、入会審査に通りさえすれば、誰でもプラチナカードを持つことが可能です。
そしてもう1つの方法は、「インビテーション」と呼ばれるクレジットカード会社からの招待状が届いた人だけがプラチナカードを発行できる方法です。
誰でも自分から発行を申し込めるプラチナカードなら、カード会社からのインビテーションがなくても申し込むことができます。
プラチナカードの発行にあたって、インビテーションと呼ばれるカード会社からの招待状が必須な場合もあります。多くの場合、高額かつ付帯サービスや優待特典の内容も充実しているプラチナカードとなります。
近年は、インビテーション不要で作れるプラチナカードも増えています。信用力や安定した収入があれば、プラチナカードを持てることになります。
三井住友カード プラチナも、このようなインビテーション不要の「自分で申し込みをして発行する」タイプとなります。
三井住友カード プラチナ
詳細を見る三井住友カード
プラチナ
プラチナカード発行を申し込むとなると、カード会社による審査を受ける必要があります。ここからは、一般的なプラチナカードの審査に通るための条件を見ていきましょう。
プラチナカードは、各カード会社が発行のための年齢条件を設定していることがほとんどです。ただし、20代は絶対にプラチナカードが作れないというわけではなく、年齢の条件を「20歳以上」としているプラチナカードもあります。そのため、各種条件を満たしていれば、20代でもプラチナカードに申し込みをしても問題ありません。
プラチナカード発行にあたっての審査基準は、カード会社によって異なります。ハードルの高いプラチナカードもあれば、一般的な年収や属性の社会人でも作れるプラチナカードもあります。
そのため、「とりあえずプラチナカードを作ってみたい」という場合は、年会費や利用限度額が安いプラチナカードに申し込んでみてもいいでしょう。
付帯サービスや優待特典の充実度の高さが魅力のプラチナカード。カード会社によって付帯サービスや優待特典の内容は異なりますが、プラチナカードを持つことのおもなメリットをまとめました。
プラチナカードに必ずといっていいほど付帯しているサービスのひとつが、空港ラウンジを無料利用できるというものです。空港ラウンジは主要空港に設置されているエリアで、出発前の乗客がさまざまなサービスを受けながらゆったりと過ごすことができます。飛行機を使った旅行や出張の多い人には、特に重宝するサービスといえるでしょう。
カードラウンジで利用できるサービスには、おもに次のようなものがあります。
ドリンクサービスは、ソフトドリンクは無料でアルコールは有料というラウンジもあれば、アルコール1杯無料としているところもあります。
空港ラウンジのサービスはゴールドカード会員でも利用可能ですが、プラチナカード会員の場合は、同伴者も無料で利用できるというケースもあります。三井住友カードの場合、プラチナカード会員なら同伴者も1名まで無料で空港ラウンジをご利用いただけます。
コンシェルジュサービスは、通常プラチナカード以上のランクのカード会員に付帯するサービスです。プラチナカードの年会費に利用料金が含まれているため、基本的に無料で利用することができます。コンシェルジュを通して、旅券やホテル、レストランなどの予約代行を依頼することができます。また、旅行の相談をすれば、希望や予算などに応じて、プラチナカードの優待特典と合わせたプランを提案してもらえます。
コンシェルジュサービスの具体的な内容と、コンシェルジュサービスをおすすめしたい人のライフスタイルについて、以下にまとめました。
・宿泊予約
カード会社と提携している宿泊施設の場合、満室でもコンシェルジュを通して予約できるケースがあります。
・飲食店の予約
レストランを特別席で予約してもらうことも可能です。また、2名以上でコース料理を利用する際、会員1名分が無料になる優待サービスを利用できるお店を探してもらえる場合があります。
・舞台チケットの手配
プラチナ会員向けのチケットが確保されている演劇やコンサートなどのチケットを、コンシェルジュが手配してくれます。
・出張やプライベート旅行が多い
予算や行き先に応じて、コンシェルジュからおすすめの旅行プランを提案してもらえます。さらに、旅券やホテルの予約も任せられるため、旅の準備の手間も最小限になります。現地で万が一トラブルが発生した際に、すぐにサポートを受けられる点も魅力です。
・有名な飲食店を頻繁に利用する
ビジネスやプライベートで、有名な飲食店や一流レストランで食事を楽しみたい人にも、コンシェルジュの予約サービスは役立つでしょう。優待サービスを利用できる店舗なら、特別席で食事をしたり、お得にコース料理を堪能したりすることもできます。
・観劇やコンサートなどが好き
プラチナカード会員向けのチケットを、コンシェルジュが優先的に確保してくれます。演劇やコンサートなど、エンタメ好きなら、ぜひ活用したいサービスです。
「プライオリティパス」会員なら、通常は利用条件を満たさなければ利用できない空港ラウンジを自由に使うことができます。世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスの年会費は決して安くなく、会員にもいくつかのグレードがあります。
そこで、プライオリティパスが無料でついてくるクレジットカードを活用するという方法があります。プラチナカードには、このプライオリティパスが付帯されているものがあるのです。国内外の空港を頻繁に利用する人には魅力的なサービスといえるでしょう。
・プライオリティパスで世界中の空港ラウンジを利用できる
多くの主要空港に設置されている空港ラウンジでは、無線LANや貸出PCを使って効率的に仕事を進めたり、ドリンクや軽食のサービスを楽しんだりと、快適に過ごすことができます。
この空港ラウンジを利用するためには各ラウンジの利用条件を満たす必要があり、各空港と提携するカード会社のゴールドカード会員であったり、航空会社の上級会員またはビジネスクラス以上の搭乗者であったりしなければいけません。
プライオリティパス会員なら、世界148ヵ国、600都市を超える都市の提携ラウンジを利用することができます。
・プライオリティパスの会員には高額な年会費や利用料金が必要
プライオリティパスの会員にはグレードがあり、最上級の「プレステージ会員」から、「スタンダード・プラス会員」「スタンダード会員」と3段階に分けられます。グレードによって年会費や1年間にラウンジを無料で利用できる回数が異なります。
最もグレードの低いスタンダード会員でも、99ドル以上の年会費がかかるうえ、会員でもラウンジを1回利用するごとに別途32ドルの料金が必要です。そこでおすすめなのが、プライオリティパス会員になるのではなく、プライオリティパスが付帯されるプラチナカードを持つ方法。これにより、世界中の空港ラウンジを、何度でも利用できるようになります。
・プライオリティパス付帯のプラチナカードを作る際の注意点
プライオリティパスつきのプラチナカードを作る際には、「プライオリティパス付帯のクレジットカードを作れば、すぐにプライオリティパスを使えるわけではない」ということに注意が必要です。
プライオリティパスは、手元にカードが届いてから別途申し込む必要があります。すでに空港ラウンジを利用する予定があり、プライオリティパスを使えるようにしておきたいという場合は、期間に余裕を持って申し込むことをおすすめします。
海外旅行時のさまざまなトラブルに対応してくれる海外旅行傷害保険。ほとんどのプラチナカードには、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯されています。旅先での急病やケガをはじめとしたトラブルを幅広くカバーしてくれます。また、国内旅行傷害保険も、国内旅行時のトラブルに対応してくれるケースがあります。
プラチナカードで支払った商品が、購入直後に壊れてしまったり、盗難に遭ったりした場合に活用したいのがショッピング保険です。こちらも万が一のときの備えとなるでしょう。
「高級レストランの特別席で食事ができる」「2人で行くと1人分のコース料金が無料になる」など、高級レストランや料亭などをお得に利用できるプラチナカードも多くあります。
グルメな人や、ビジネス・プライベートで大切な人と食事を楽しみたい人にも魅力的なサービスといえるでしょう。また、プラチナカード会員なら、提携先の宿泊施設を優待価格で利用することができます。プラチナカードによっては、ホテルのアップグレードサービスに対応しているものもあります。
プラチナカードを持つにあたって、特に注意したいのが高くつきがちな年会費です。ここでは、プラチナカードのデメリットともいえる年会費について確認しておきましょう。
プラチナカードはさまざまな付帯サービスや優待特典が充実している分、年会費も一般カードやゴールドカードと比べて高く設定されています。
年会費割引制度などにも注目しつつ、収入や用途に見合った年会費のプラチナカードを選ぶことをおすすめします。
年会費が高い分、ポイント還元率で元を取ろうという人もいるかもしれません。しかし、プラチナカードには確かに高還元率のカードも多いですが、そのポイントで年会費の元を取ることは難しいといえるでしょう。
年会費が5万~10万円と高額なプラチナカードの場合は、ポイント還元で年会費をカバーすることは厳しいといえます。ポイント還元率1%のプラチナカードで、5万円の年会費の元を取りたいのであれば、年間500万円分利用しなくてはなりません。
プラチナカードを利用するうえでできるだけ「損をした」と思わないためには、ポイント還元以外の付帯サービスや優待特典の部分に高い価値を感じられるようにすることが大切です。プラチナカード特有の付帯サービスや特典を使う予定がほとんどない場合は、プラチナカードを持つ必要性がないといえます。その場合は、年会費無料の一般カードやゴールドカードで十分という判断もあるでしょう。
プラチナカードといっても、カード会社によってさまざまなステータスカードがあるため、どのプラチナカードを持つべきか悩んでしまう人もいるでしょう。
ここでは、プラチナカード選びで失敗しないためのポイントをまとめました。
プラチナカードの年会費が、ほかのランクのクレジットカードよりも高額になるのは、コンシェルジュサービスや空港ラウンジを利用できたり、付帯保険の保険金額がより高額になったりするためです。ほかにも、カード会社によって付帯サービスの具体的な内容は変わってきます。
先述しましたが、年会費をポイント還元だけで回収することは難しいため、年会費に対して満足できるサービスや保険の内容かどうかを見極めることが大切です。
ゴールドカードは、「誰でも持てるクレジットカード」というイメージになりつつあります。しかし、プラチナカードの保有率はゴールドカードよりも大きく下がるため、持っていれば高いステータス性を示すことができます。年会費を負担してでも、プラチナカードならではのステータスの高さに魅力を感じるかどうかが、判断する際のポイントの1つとなるでしょう。
プラチナカードが本当に自分に必要かどうか判断できないという場合は、試しにプラチナカードを作ってみることをおすすめします。特に、プラチナカードの付帯サービスの利用シーンが多い人の場合は、実際に利用してみて、その利便性の高さやお得感を実感してみてもいいでしょう。プラチナカードの利便性の高さや使い勝手の良さは、実際に使ってみないと分からない点も多いです。
1年間プラチナカードを使ってみて、それほど必要性がないと感じたり、一般カードやゴールドカードで十分だと思ったりした場合は、1年で解約してしまえば、最低限の年会費の負担だけで済みます。
プラチナカードに限らず、すべてのクレジットカードに共通していえることですが、優待特典や付帯サービスが本当に自分のライフスタイルに合っているのかどうかを踏まえて、自分のニーズに見合ったクレジットカードを選ぶことが大切です。
三井住友カード プラチナの魅力を7つのポイント別にご紹介します。プラチナカードを比較・検討する際の参考にしてみてください。
三井住友カード プラチナ会員のうち、6ヵ月間のカードお支払い金額合計が50万円(税込)以上の場合には、Visaが発行するギフト券「三井住友カードVJAギフトカード」をプレゼントしています(年2回)。6ヵ月間のカードお支払額の0.5%相当額、2,000円以上最高3万円がプレゼントの範囲になります(1,000円未満は切り捨てとなります)。
最高額である30,000円分のVJAギフトカードをもらうためには、6ヵ月間で600万円(税込)以上のご利用が必要ですが、年に2回VJAギフトカードをもらうことで、プラチナカード年会費の55,000円(税込)の負担も軽減されます。
クレジットカードの利用金額が高い人には、お得なカードになります。
三井住友カード プラチナ会員は、主要空港のラウンジを無料でご利用いただけます。さらに、同伴者1名まで無料となるため、ビジネスシーンで同僚や部下、ビジネスパートナーと移動する際も安心です。
三井住友カード プラチナ会員なら、旅行やレジャーを365日24時間体制でサポートしてくれるコンシェルジュサービスのご利用も可能です。
コンシェルジュサービスでは、旅行や出張の際には航空券やホテルの予約のほか、高級車を含むレンタカーの予約にも対応しています。さらに、オペラ・バレエ・演劇・コンサート・美術館などのエンタメ情報のほか、ゴルフコースの情報、レストラン情報なども配信されるため、接待などにもお役立ていただくことができるでしょう。
コンシェルジュサービスは24時間・年中無休で対応しているため、急な予約も安心してお任せいただけます。
三井住友カード プラチナ会員の人は、「プラチナホテルズ」という特典が利用可能です。プラチナホテルズは、具体的には部屋や料理のグレードアップができる「アップグレードホテルズ」と、優待料金で利用できる「スペシャルプライスホテルズ」の2つがあります。
アップグレードホテルズの対象となる国内約50のホテルと旅館では、部屋や料理をアップグレードできるほか、さまざまな特典が用意されています。そして、スペシャルプライスホテルズの対象となる国内約10のホテルでは、スイートルームに50%オフの値段で宿泊いただけます。よりリッチで楽しい旅の時間をお過ごしください。
夫婦や恋人との大切な記念日やデートでは、いつもより贅沢な食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。
プラチナカード会員がご利用いただける「プラチナグルメクーポン」は、東京・大阪をはじめとした一流レストランをお得に利用できるサービスです。1名が完全に無料になるというお得なクーポンとなっています。大切な人にごちそうしたいときに、ぜひご活用ください。
海外旅行中の病気やケガを補償する「海外旅行傷害保険」。ゴールドカードの場合、保険金額の上限は5,000万円ですが、三井住友カード プラチナは1億円となります。
また、三井住友カード プラチナの海外旅行傷害保険には家族特約がついており、会員様のご家族も自動的に海外旅行傷害保険が付帯されます。
三井住友カード プラチナ会員なら、宝塚歌劇団の「三井住友カード貸切公演」において、優先的にSS席を購入することができます。
三井住友カードのハイステータスカードのひとつとして、新たに登場した「三井住友カード プラチナプリファード」。通常のポイント還元率が1.0%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。クレジットカードを頻繁に利用する人におすすめです。
また、三井住友カード プラチナプリファードには、4つのスペシャルリワードをご用意しています。
ご入会月の3ヵ月後末までに40万円(税込)以上のご利用で40,000ポイントをプレゼントいたします。Vポイントは他社ポイントやマイレージにも交換可能。
毎年、前年100万円(税込)のご利用ごとに10,000ポイントをプレゼントいたします。
2年目以降も継続してご利用いただく場合、毎年、前年のカードご利用金額100万円(税込)ごとに10,000ポイントをプレゼント。最大で40,000ポイントをプレゼントいたします。
三井住友カード プラチナプリファードは、通常のポイント還元率1.0%に加えて、特定の店舗では還元率が最大9.0%まで加算される特徴があります。宿泊予約サイト「エクスペディア」や「Hotels.com(ホテルズドットコム)」では還元率が合計10.0%になるほか、大手百貨店やタクシー、高速道路(ETC)、カフェ、コンビニエンスストアなど、幅広い利用シーンで還元率アップの特典を受けられます。
海外旅行先や海外ECサイトで三井住友カード プラチナプリファードを利用した場合は、合計3%のポイント還元となります。なお、外貨での取引に限定されますのでご注意ください。
ここでは、三井住友カードのプラチナプリファードとプラチナの2つのカードを表で比較してみました。カード選びの参考にしてみてください。
■三井住友カード ハイステータスカードの比較
比較ポイント | プラチナプリファード | プラチナ | |
---|---|---|---|
年会費 | 本会員 | 33,000円(税込) | 55,000円(税込) |
家族会員 | 無料(上限なし) | 無料(上限なし) | |
ポイント | 還元率 | 1.0% | 0.5% |
有効期限 | 4年間 | 4年間 | |
ポイント優遇 | 新規入会&利用特典 継続特典 外貨ショッピング利用特典 プリファードストア(特約店) |
日常利用5倍 選択制加盟店 |
|
トラベル | コンシェルジュ | なし | あり |
国内空港ラウンジ | 無償(同伴者有料) | 無償(同伴者1名含む) | |
プライオリティ・パス | なし | あり(条件付き) | |
旅行傷害保険 | 5,000万円 | 1億円 | |
航空便遅延保険 | 2万円 | 4万円 | |
お買物安心保険 | 500万円 | 500万円 | |
ホテル優待 | なし | ・アップグレード無料 ・スイート半額 |
|
グルメ優待 | なし | ・コース料金1名無料 ・ワインセレクション |
|
プレゼント | ギフトカード | なし | 利用額の0.5%還元 |
商品・サービス | 6,000円/会員 | ||
会員限定イベント | 数十名×年10回 | ||
スポンサーイベント | USJ | 優先パス/日 | |
太平洋マスターズ | 入場券・食事券 | ||
宝塚 | 貸し切り公演SS席確保 |
プラチナカードの年会費は、一般カードやゴールドカードと比べて高額になります。カード会社によって、20,000~50,000円のプラチナカードもあれば、年会費だけで10万円以上するプラチナカードもあります。年会費とサービス内容を照らし合わせながら、ご自身に適したプラチナカードを選ぶことをおすすめします。
プラチナカード発行のための審査基準は、カード会社によって異なりますが、年齢条件を設定しているところがほとんどです。また、審査基準のハードルが高いプラチナカードもあれば、一般的な年収の社会人でも審査に通りやすいプラチナカードもあります。
プラチナカードには、空港ラウンジを利用できる、コンシェルジュサービスを利用できるといったメリットがあります。また、有名レストランやホテルの割引を利用できる優待サービスも用意されています。
ほかにも、補償内容の手厚い国内・海外旅行傷害保険やショッピング保険も付帯されているため、万が一のトラブルの際の備えとなるでしょう。
年会費が高額で、ステータス性も高いプラチナカードは、「その年会費を支払ってもサービスに満足できそうか」「プラチナカードを持つステータスに魅力があるか」という点で判断することをおすすめします。
プラチナカードの利便性の高さやご自身に役立つかどうかは、実際に使ってみないと分からない点も多いです。そのため、試しに1年間プラチナカードを持ってみてもいいでしょう。
プラチナカードには、高い年会費に見合う付帯サービスや優待特典が充実しています。上手に活用することで、旅行やエンターテインメントに関しても充実したカードライフを送ることができるでしょう。そのため、プラチナカードは日々忙しいビジネスパーソンにもぴったりです。
自分から申し込めるプラチナカードが増えたこともあり、かつてのように高年収で限られた属性の人だけが持てる特別なカードというイメージから、プラチナカードの間口は大きく広がっています。これを機に、プラチナカードのお申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。
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今回の記事のまとめ
プラチナカードはステータス・ランクが高いクレジットカード
プラチナカードの年会費について
プラチナカードのお申し込み方法
プラチナカードを持つメリットは?
プラチナカードのデメリットは?
プラチナカードの選び方
三井住友カード プラチナ7つの魅力
三井住友カード プラチナプリファード