クレジットカードの審査基準とは?期間や必要書類も解説
2026.09.10
クレジットカードの審査基準は?通らない理由や対策、かかる期間などを詳しく解説
クレジットカードの審査基準とは?期間や必要書類も解説
2026.09.10
クレジットカードの審査では返済能力があるかどうかを判断するため、信用情報や本人の属性がチェックされると一般的にいわれています。
審査に通らない場合は、返済能力が基準を満たしていないことが考えられます。お申し込み時には自分に合ったカードかどうかを確認してから申し込みましょう。
この記事では、クレジットカードの審査におけるチェック項目や審査の流れをわかりやすく解説します。
本記事の内容は三井住友カードの審査基準について明言するものではなく、一般的な情報として記載しています。
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クレジットカードの入会審査の難度は、カードのランクによっても変わってきます。カードランクには、一般カード、ゴールドカード、プラチナカードなどがあり、カード会社によってはその上のランクにあたるブラックカードなどが用意されている場合もあります。
通常、ランクが高いクレジットカードほど審査の難度も上がり、特にステータスカードとも呼ばれるプラチナカードやブラックカードはご利用可能枠も高額となるため、審査の難度も高くなります。
初めてクレジットカードを持ちたいという方は、審査難度が低めに設定されている一般カードから申し込むことをおすすめします。
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カード会社の審査におけるチェック項目
カード会社がどのような点を審査しているのか、具体的な審査内容や審査基準が開示されることはありません。ただし、クレジットカードの審査では、「信用情報」「本人の属性」の2つが重視されると一般的にいわれています。
信用情報
信用情報とは、それまでのクレジットカードやローンなどの申し込みや契約に関する情報を指します。具体的には、以下のような項目が挙げられます。
上記は信用情報機関に加盟するクレジットカード会社などから登録された情報となり、クレヒス(クレジットヒストリー)と呼ばれることもあります。
審査では、これまでほかのクレジットカードを利用した際に期限までに支払いをしてきたかなど、過去数年間の履歴が参照されることになります。一般社団法人日本クレジット協会の調査によると、クレジットカードが作れない人の割合は4人に1人となっており、決して低い割合ではありません。クレヒスは、カード会社にとって、クレジットカードの申請者が信用できるかどうかを判断するための重要な情報となります。
自分の信用情報を確認する方法
信用情報を自分で確認することもできます。2024年11月28日(木)から、クレヒスをもとにした信用情報をカード利用者本人が確認できる「クレジット・ガイダンス」の提供が開始されました。海外では「信用スコア」といわれているものの日本版といえます。
このクレジット・ガイダンスは信用情報機関のひとつである株式会社シー・アイ・シー(CIC)が提供しており、所定の手続きを経る必要はありますが、客観的な取引事実に基づいて算出された信用スコアの指数と算出理由を確認することができます。カード申し込みを前に、信用情報や信用スコアが気になる方は情報開示をしてみるとよいでしょう。
別ウィンドウで「株式会社シー・アイ・シー」のウェブサイトへ遷移します。
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本人の属性
本人の属性とは、クレジットカード利用料金の支払い能力に関わる、さまざまな情報のことをいいます。具体例は以下のとおりです。
これらの情報も加味して、各カード会社がそれぞれの基準で総合的に審査を行っているとされています。
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やっておきたいクレジットカード審査への対策
クレジットカードの審査に絶対に通るという対策・方法は、残念ながらありません。これから紹介する対策をすることで、落ちてしまう確率を下げられるよう、日頃から準備しておくことをおすすめします。
まずは、条件に当てはまらないクレジットカードへ申し込んでも通過することはできないため、年齢などの諸条件を事前に確認しましょう。また、申し込む際の内容に誤りがあると、審査がスムーズに進まないだけでなく、審査結果に影響を及ぼす可能性もあるため、正確に記入しましょう。
転職や退職をする予定があるタイミングでクレジットカードの申し込みを検討している人は、転職・退職の前に申し込む方がよいでしょう。申し込む際に申告する勤続年数は、支払い能力をチェックするうえで大切な判断材料になるためです。
そのほか、クレジットカードの審査時には信用情報が確認されるため、ローンなどの支払いを延滞なく行う、他社からの借り入れがある場合は追加返済を行って借入額や借り入れ件数を減らすなど、対策しておくことをおすすめします。
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クレジットカードの審査の流れ
クレジットカードの審査は申込後に行われ、審査に通過すればカードが発行されます。
例えば、インターネットでの申し込みの場合、クレジットカードの申込内容を入力し、支払い口座を設定した後に審査が行われます。審査に通るとクレジットカードが発行され、自宅にカードが届くことになります。
三井住友カードの場合、インターネットからのクレジットカードの申し込みで、審査に通れば最短3営業日後に発行され、約1週間でクレジットカードをお届けします。
クレジットカードの審査期間は?
クレジットカードの種類やカード会社によって大きく異なります。審査が早く終わるもので数分から数時間、長くかかるもので1週間以上かかる場合もあります。
ゴールドカードやプラチナカードなど、クレジットカードのステータスが上がると審査の難度も上がるため、審査に時間がかかる場合もあります。
「すぐにクレジットカードを使いたい」という方は、即日発行に対応したクレジットカードを選ぶとよいでしょう。
三井住友カードは「即時発行」に対応しており、お申し込み完了から最短10秒で審査が完了してカード番号が発行されます。ネットショッピングで利用できるのをはじめ、Apple Payや Google Pay™ などのスマホ決済アプリに登録することで、実店舗での買い物も可能となります。即時発行のカードは通常、3営業日に発行されて後日お手元に到着します。
即時発行ができない場合があります。
最短10秒で審査が完了しない場合があります。
三井住友カードでは現在クレジットカードの店舗受け取りは行っておりません。
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審査結果の案内方法は?
クレジットカードの審査結果については、メールで結果が送られてくることがほとんどです。
カード会社によっては、結果を書面で連絡する場合もあります。また、ウェブサイトなどで審査状況を照会できるカード会社もあります。
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クレジットカードの申し込みにあたって、「本人確認書類」や「年収証明書類」の提出を求められることがあります。
それぞれどのような書類が該当するのか、確認しておきましょう。
本人確認書類
一般的には、本人確認書類として、申し込みをする本人の氏名と生年月日、現住所が記載された書類の提出が求められます。本人確認書類として使える書類には、以下のようなものがあります。
運転免許証は、有効期限内のものであることを必ず確認しましょう。また、住民票は発行日から6ヵ月以内のものでなければ無効となるためご注意ください。
年収証明書類
年収証明書類とは、申し込みをする本人の収入状況が分かる書類です。
ただし、年収証明書類はクレジットカードの入会審査時に、全員の提出が必須な書類というわけではありません。借り入れ希望枠とほかの貸金業者(クレジットカード会社、信販会社、消費者金融会社など)を含めた借り入れ残高の合算が、100万円を超える場合などに提出を求められます。
年収証明書類として使える書類には、以下のようなものがあります。
原則として、直近の期間に係る書類が必要です。
提出できる書類や有効期間、必要な書類の組み合わせはカード会社によって異なるため、カスタマーセンターなどで事前に確認しておくようにしてください。
ここでは、三井住友カードで即時発行できるおすすめのクレジットカードをご紹介します。
三井住友カード(NL/ナンバーレス)
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
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三井住友カード(CL/カードレス)
お申し込みから決済、利用状況の管理まで、すべてをスマートフォンからの操作で完結できるのが大きな特徴。カード番号・有効期限といったカード情報の確認や利用状況の管理は、Vpassアプリから可能です。Vpassアプリは生体認証ログインにも対応しているため、なりすましや不正利用を防ぎ、安心・安全にご利用いただけます。
三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)
高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
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おすすめポイント
クレジットカードの審査に落ちてしまったら
もし、クレジットカードの審査に落ちてしまった場合でも、すぐに再申し込みをしたり、短期間に複数のカードに申し込んだりするのはやめましょう。
一般的に、審査に落ちた事実が信用情報として残るわけではありませんが、申し込んだ情報は一定期間保存されます。短期間で複数の申し込みをすると信用情報に影響する可能性があり、審査に通りづらくなると考えられるからです。
クレジットカードの審査では、ほかのクレジットカードの申込状況や利用状況も確認しています。そのため、短期間に複数のお申し込みをしたという履歴が残っていると審査には不利だといえるでしょう。
一般的に複数枚のクレジットカードが欲しい場合は、1枚につき6ヵ月以上間隔を空けるのがよいとされています。審査に落ちてしまったらその原因を考えて対策をし、しばらく待ってから改めて申し込みをすることをおすすめします。
クレジットカードの審査基準は、明確な内容は公開されていないため、その詳細を知ることはできません。カード会社が審査基準を非公開としている以上、「こうすれば審査に通る」という確実な方法も存在しません。
ただ、審査に通らなかった場合は何らかの理由があると考えられます。主に考えられるのは、以下のようなケースです。理由と対策を確認しておきましょう。
返済能力が基準を満たしていない
クレジットカードの審査では、申込時にいただいた情報(本人の属性)をもとに返済能力が調査されます。
返済能力がクレジットカード会社の設けている基準に満たない場合は、審査に通過できない可能性があります。また、クレジットカードのランクが高くなれば返済能力の基準も上がるため、自分に合ったカードに申し込むことが大切です。
アルバイトや新入社員で収入が少ない場合
アルバイトや新入社員の方の収入が一般的な水準よりも少ない場合、カードの種類によっては返済能力が基準を満たさずに審査に通過できない可能性があります。
ただし、必ずしも収入金額だけが審査の条件ではありません。過去のカードローンやクレジットカードの利用で返済延滞がないなど、収入とは別の部分が評価されることも考えられます。
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学生の場合
学生の場合、会社員と比較して労働時間が短く、収入は少ない傾向にあります。また学業の状況次第ではアルバイトを続けられず、短期で辞めることもあるでしょう。このような学生特有の事情による収入の低さや不安定さが、審査に影響する可能性があります。
ただし、学生専用のクレジットカードであれば、一般的なクレジットカードの審査に通過できない方でも審査に通ることがあります。学生ならではの特典が付帯することもあるため、どのクレジットカードが自身に合うのか比較検討したうえでカードを選ぶことが大切です。
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主婦(主夫)の場合
主婦(主夫)の場合も学生と同様、会社員と比較して収入の低い傾向にある点が審査に影響することがあります。
ただし、クレジットカード会社ごとに審査の基準はさまざまであり、本人に収入があるパート主婦(主夫)の方であれば審査に通る可能性があります。また、申込条件が「本人または配偶者に安定収入があること」となっているクレジットカードの場合、配偶者の年収を合算した世帯年収で審査を受けることも可能です。
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信用情報に問題がある
クレジットカード会社の審査担当者は、信用情報機関で過去の支払い状況や他社の借り入れ状況を確認し、申込者の信用を確認しています。
申込者の信用情報に問題があると判断された場合、クレジットカードの審査に通過できない可能性があります。
例えば、過去にクレジットカードやカードローンの返済を延滞した経験がある場合、延滞の記録は契約継続中および契約終了後より5年間にわたって保存されます。マイナスの記録が残っていると、審査で悪影響になる可能性があります。
審査項目で虚偽の申告をした
クレジットカード審査の申し込みの際は、虚偽の申告をしないようにしましょう。虚偽の申告をしても、信用情報の調査で見抜かれてしまいます。例えば、他社借り入れ件数を少なめに申告しても、審査担当者が申込者の信用情報を確認すればすぐに事実が判明します。
クレジットカードの申し込みを行う際は、ご自身の情報を正確に申告することが大切です。
クレジットカードの審査で重視されるポイントを把握しておこう
クレジットカードの審査では一般的に、信用情報や本人の属性がチェックされます。申し込む際には、審査で重視されるポイントを把握したうえで、借り入れ状況やご自身の属性について整理しておきましょう。
また、クレジットカードの申し込みでは、自身の情報を正確に申し込み欄に記載して、申請するようにしてください。事前にポイントを押さえて準備をしておけば、安心して申し込みを進められます。自分に合ったクレジットカードを選び、計画的に活用しましょう。
よくある質問
クレジットカードの審査に関して、具体的な審査内容や基準は開示されていません。ただし、クレジットカードやローンなどの申し込みや契約に関する「信用情報」と「本人の属性」が重視されると一般的にいわれています。
詳しくは以下をご覧ください。
カード会社はクレジットカードの審査基準を非公開としているため、審査に通過できない理由はわかりません。また、ランクが高いカードほど、審査も厳しくなる傾向にあります。
一般的には申込時にいただいた情報(本人の属性)などで判断されるため、審査に通らないときは返済能力が基準を満たしていないことが考えられます。また、信用情報に問題があったり、虚偽の申告があったりした場合にも、審査に通らない可能性があります。
詳しくは以下をご覧ください。
クレジットカードの審査に落ちたという事実そのものが信用情報に登録されるわけではありません。しかし、クレジットカードへ申し込んだ情報は信用情報機関に登録され、一定期間保存されます。
審査に落ちた場合は、すぐに別のカードへ申し込むのではなく、申込内容に誤りがなかったかを確認し、期間を空けてから再度申し込むことを検討するとよいでしょう。
詳しくは以下をご覧ください。
監修:高柳 政道
金融コラムニストとして資産運用・生命保険・相続・ローン商品・クレジットカードなど多岐にわたる執筆業務と監修業務に携わり、関わった記事案件は500を超える。企業に属さないFPとしても活動し、客観的な立場から投資・保険商品の選び方を中心に情報発信を行う。
【保有資格】1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®、DCプランナー2級
Apple、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。
Google Pay は、 Google LLC の商標です。
「iD」は、株式会社NTTドコモの商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
2026年9月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。