キャンプをよりお得に楽しめるクレジットカードは?
2022.05.17
キャンプをよりお得に楽しめるクレジットカードは?
2022.05.17
屋内では味わえない大自然の雄大さを満喫できるキャンプ。キャンピングカーやグランピング、ひとりで静かに楽しむソロキャンプなど、近年はさまざまなスタイルのキャンプを楽しむことができます。
おしゃれで便利なキャンプ用品も増えており、キャンパーならグッズにもこだわりたいですよね。また、キャンプ場の利用費以外に食材費やガソリン代などの移動費など、なにかと出費がかさみます。
しかしせっかくの趣味で、節約したくありませんよね。それなら支払いをクレジットカードにまとめるのはいかがでしょうか。利用金額に応じてポイントが貯まるため、よりお得に買物を楽しむことができますよ。
今回は、キャンプ好きの方も、これからキャンプを始めたい初心者の方も必見!キャンプをよりお得に楽しむためのポイントや、おすすめのクレジットカードをご紹介します。
キャンプをするならクレジットカードを持つのがおすすめ!
利用金額に応じてポイントが貯まるクレジットカード払いであれば、キャンプにかかる費用の支払いでポイントを効率的に獲得できます。さらに獲得したポイントで、新たなキャンプ用品を手に入れられたら一石二鳥ですね!
キャンプをする際に発生する費用
キャンプの際、どのような費用がかかり、いくらポイントが貯まるのでしょうか。具体的な例を挙げて解説します。ただし店舗やウェブサイトによっては、クレジットカードで決済ができない場合もあるので、キャンプ当日はクレジットカードだけでなく、現金もきちんと準備しましょう。
キャンプ場の費用
キャンプ場の利用費は、スタイルや設備などによって大きく変わります。まず、キャンプ場には大きく分けて「オートキャンプ場」と「野営サイト」の2種類があり、その違いは「車の置き場所」です。
キャンプ場の種類
また、空間の区切られ方も、宿泊するスタイルによって異なります。利用費に関わることなので、事前にチェックしておきましょう。
宿泊スタイル
■キャンプ利用費の相場
相場(1泊4名用) | ||
---|---|---|
テント泊 |
区画 サイト |
3,500円 ~7,000円 |
フリー サイト |
2,000円 ~5,000円 |
|
バンガロー |
持ち込み |
2,000円 ~8,000円 |
手ぶら | 6,000円 ~2万円 |
|
コテージ | 6,000円 ~4万円以上 |
|
グランピング | 1万5,000円 ~10万円以上 |
実際のキャンプ場の利用料金と異なる場合があります。
季節や地域、施設ごとのサービス提供内容によって料金が異なります。
キャンプ場の利用予約は、ホテルや旅館と同じようにインターネットからが主流です。クレジットカードで事前決済ができる場合があるので、確認しましょう。
では、とあるキャンプ場の利用料金を例に、それぞれの利用料金でどれくらいポイントが貯まるか試算してみました。
■獲得ポイント数の一例(ポイント還元率0.5%で計算)
キャンプ場の料金は一例となります。
価格(200円未満切り捨て)×0.5%で計算。
毎回、1泊ごとに精算するとして計算(ポイントは精算ごとに付与されます)。
1年間で48泊するようなキャンプ好きの方は、コテージなら3,360ポイント、グランピングなら7,200ポイントも貯まることがわかります。もちろん移動費などもこのポイントにプラスされるので、合算したら、1年でキャンプ1回分くらいはポイントを貯めることができるかもしれませんね。
車のガソリン代、レンタカー代
キャンプ場は山や川の近くにあることが多いため、電車やバスといった公共交通機関ではなく車での移動が欠かせません。となると、キャンプにはガソリン代やレンタカー代がかかります。
ガソリン代、レンタカー代についてはお住まいの地域や走行距離、レンタル日数によっても異なるため、一概にいくらかかるとは言えません。そこで、ファミリー層にも人気が出ているキャンピングカーをレンタルした場合、いくらポイントが貯まるかを試算してみました。
レンタカーの料金は一例となります。
あくまでレンタカー会社(一例)での試算ですが、1回の利用で3万円をクレジットカードで支払った場合、150ポイントが貯まります。毎月利用すれば1年間で1,800ポイントが貯まる計算になりますね。さらにガソリン代もプラスされるので、クレジットカードで支払うとお得になること間違いなしです。
キャンピングカーでキャンプをするときは、オートキャンプ場もしくは「RVパーク」を利用します。「RVパーク」とは、キャンピングカー利用者が安心して快適に泊まることができる駐車場施設です。温泉施設やレストラン、道の駅などの駐車場に付設していて、AC電源やトイレを完備しています。テーブルや椅子を出して屋外での食事を楽しむことも可能ですが、バーベキューや焚き火、車外での調理はできないので注意しましょう。
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キャンプ用品代
キャンプ用品はキャンプ場でレンタルすることもできますが、自身でテントを張る場合、それなりのグッズをそろえる必要があります。初心者の方におすすめのキャンプに最低限必要なアイテムとその相場、そして獲得できるポイント数をリスト化してみました。
■キャンプグッズの相場
相場 | |
---|---|
チェア | 3,000円~2万円 |
テーブル | 3,000円~2万円 |
タープ | 5,000円~1万円 |
ポール | 2,000円~5,000円×4本 |
ランタン | 3,000円~1万円 |
ヘッドライト | 2,000円~7,000円 |
寝袋・シュラフ | 4,000円~2万5,000円 |
マット | 5,000円~1万5,000円 |
テント | 2万円~5万円 |
包丁・まな板 | 100円~2,000円 |
クッカー | 2,000円~5,000円 |
バーナー・コンロ | 1万2,000円~2万円 |
カトラリーセット | 100円~3,000円 |
クーラーボックス | 2,000円~1万2,000円 |
上記表の価格は相場となります。そのため、各アイテムの素材や販売元によって実際の販売価格は異なります。
■獲得ポイント数の一例(ポイント還元率0.5%で計算)
アウトドア専門店 | |
---|---|
チェア | 1万4,300円 |
テーブル | 1万4,850円 |
タープ | 9,020円 |
ポール | 2,640円 |
ランタン | 4,180円 |
ヘッドライト | 2,420円 |
寝袋・シュラフ | 1万5,950円 |
マット | 6,490円 |
テント | 2万5,080円 |
包丁・まな板 | 935円 |
クッカー | 2,750円 |
バーナー・コンロ | 1万2,100円 |
カトラリーセット | 1,430円 |
クーラーボックス | 2,530円 |
合計 | 11万4,675円 |
獲得ポイント数 | 573 |
各グッズの料金は一例となります。
価格(200円未満切り捨て)×0.5%で計算。
一部、包丁やまな板、カトラリーセットなどは100円ショップでも購入できるほか、家にあるものをそのまま持っていってもいいでしょう。あくまでもこれらは最低限のアイテムで、キャンプ用の防寒着やアウトドア服、シューズなどの装備品も購入するとさらに出費は増えます。まずは家にあるもので代用し、徐々に集めていくのがおすすめです。
食材費
キャンプの醍醐味は、屋外で自然を満喫しながら食事をすることでしょう。屋内で食べるのとはまた一味違った楽しみを感じられるはずです。キャンプ場によっては有料でバーベキューなどの食事が楽しめるところもあります。しかし、テント泊では多くの場合、自分で食材を持ち込んで料理をします。
では、キャンプをする際に食材費はどのくらいかかるのでしょうか。これもキャンプに参加する人数、大人子どもの構成比などによって異なるため、一概にいくらとは言うことができません。
キャンプに限らず、バーベキューの一般的な食材費の予算は1人あたり2,000円が相場のようです(調味料や紙皿などの備品を含む)。お酒を飲む人はプラス1,000円で、大体3,000円くらいかかると考えておきましょう。
キャンプ好きな方におすすめのクレジットカード
なにかとお金がかかるキャンプでは、クレジットカードが1枚あると、大金を持ち歩かずに済み、スマートに会計ができてとても便利です。また、友人とキャンプに行った際も、クレジットカードで支払いをまとめて、最後に割り勘をすれば精算もスマートにできます。
ここからは、キャンプや旅先などでおすすめしたいクレジットカードをご紹介します。
クレジットカードは「三井住友カード(NL)」がおすすめ!
キャンプでクレジットカードを使用するのであれば、「三井住友カード(NL)」がおすすめです。券面に、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスカードなので、旅先でも安心・安全に決済可能! クレジットカード情報はVpassアプリから確認できるので、ネットショップでもスムーズに買物ができます。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
年会費永年無料のナンバーレスカード!
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三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
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年会費: |
永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~100万円 |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 1・2・3
ポイント
最大7%還元
即時発行可能!
最短10秒4
海外旅行傷害保険 5
最高
2,000万円
※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※4 即時発行ができない場合があります。
※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
「三井住友ETCカード」を同時申込しよう!
三井住友カード(NL)と同時申込でドライブに便利な「三井住友ETCカード」も作成できるので、ぜひチェックしてみてください。三井住友ETCカードは、1年に1回以上ETCのご利用があれば年会費が無料に、三井住友カード プラチナ会員(三井住友カード プラチナプリファードは除く)の方は年会費が永年無料となります。
ETCカードを利用すると、走行する時間によっては通行料金が割引となり、その割引率は最大50%と大変お得です。併せて「ETCマイレージサービス」に登録後、対象の道路でETCを利用すると支払額に応じてポイントが貯まります。貯まったポイントは還元額(無料通行分)に交換のうえ、通行料金の支払いにご利用いただけます。
また、「三井住友カード プラチナプリファード」でETCカードを申し込むと、ETCの利用額に応じて3%もVポイントが還元されます。
三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友カード
プラチナ
プリファード
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キャンプにはETCカードを同時申込できる「三井住友カード(NL)」がおすすめ!
多くの人がキャンプを楽しむ昨今。キャンプ用品やキャンプ場代、移動費、食材費など出費がかさむキャンプでお得に支払いをしたい方は、ETCカードを同時申込できる「三井住友カード(NL)」がおすすめです。
車での移動が必須なキャンプにおいて、ETCカードは必需品! 「三井住友ETCカード」なら1年に1回以上利用すれば年会費は無料なので、マイカーを持っていなくても、クレジットカードを申し込む機会にゲットしておくと便利です。また、三井住友カード(NL)ならナンバーレスで旅先でも安心安全に利用できるうえ、利用金額に応じてポイントを獲得できます。
キャンプに関する支払いにクレジットカードを利用して、貯まったポイントはまた新たなキャンプ用品を購入する資金に! クレジットカードを上手に活用して、平日も、休日も豊かなクレジットカードライフを満喫しましょう。
よくある質問
Q1.クレジットカードで支払うことができるキャンプ関連のものは?
キャンプ場の利用料金、ガソリン代、レンタカー代、キャンプ用品の購入、食材費などが挙げられます。店舗やウェブサイトによっては、クレジットカードで決済ができない場合もあるので、キャンプ当日はクレジットカードだけでなく、現金もきちんと準備しましょう。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.キャンプ好きな方におすすめのクレジットカードは?
キャンプ用品やキャンプ場代、移動費、食材費など出費がかさむキャンプで少しでもお得に支払いをしたい方は、ETCカードを同時申込できる「三井住友カード(NL)」がおすすめです。また、「三井住友カード プラチナプリファード」でETCカードを申し込むと、ETCの利用額に応じて3%もVポイントが還元されます。
詳しくは以下をご覧ください。
2022年5月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。