ETC一体型クレジットカードが廃止された理由とは?分離型のメリットとおすすめカードを紹介
2026.03.17
ETC一体型クレジットカードが廃止された理由とは?分離型のメリットとおすすめカードを紹介
ETC一体型クレジットカードが廃止された理由とは?分離型のメリットとおすすめカードを紹介
2026.03.17
現在、ETC機能とクレジットカード機能が一体となったカードは廃止されており、分離型のみとなっています。
この記事では、ETC一体型クレジットカードが廃止された背景について解説するとともに、分離型のメリット、ETCカードの作成におすすめの三井住友カードを紹介します。ETCカードを申し込む際には、ぜひご参考にしてください。
この記事でわかること
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廃止されたETC一体型クレジットカードとは?
ETC一体型クレジットカードとは、クレジットカードとETCカードの機能が1枚に集約されているカードのことです。過去には複数のカード会社から発行されていましたが、2018年6月1日(金)の「割賦販売法の一部を改正する法律」(「改正割賦販売法」)施行に伴い、発行が廃止されました。
複数の機能が1枚に集約されていたことから、「カードを何枚も持ちたくない」という人に好評だったものの、廃止に伴い、現在はクレジットカードとETCカードが別々に発行される分離型ETCカードへと移行しています。
廃止になった理由
ETC一体型クレジットカードが廃止になった理由は、セキュリティ対策の強化でした。クレジットカードに関する情報漏洩や不正利用被害の増加を受け、「改正割賦販売法」では、消費者がクレジットカードを適正・安全に利用できるように必要な措置を講ずることが義務付けられました。ETC一体型クレジットカードは、紛失・盗難による不正利用といったセキュリティ上の懸念のために廃止されたのです。
現在、新たにETCカードを申し込む場合は、クレジットカードとETCカードが別に発行される分離型のみとなっています。
(出典)ETCマイレージサービス「ETCシステムにおける一体型ETCクレジットカードの取扱い見直しについて」を参考
別ウィンドウで「ETCマイレージサービス」のウェブサイトへ遷移します。
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ここからは、クレジットカードと一体化していない「分離型ETCカード」の発行方法について紹介していきます。
分離型ETCカードを発行する手順は、新規のクレジットカードを申し込むのと同時にETCカードも申し込むか、すでに持っているクレジットカードに追加カードとして申し込むかによって異なります。
三井住友カードが発行する「三井住友ETCカード」は、初年度年会費無料、ご利用に応じてVポイントが貯まります。また、不正利用に対する補償もあり、安心してご利用いただけます。
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ETCカードが付帯するおすすめの三井住友カードを紹介
ETCカードを新しく作成する場合、セキュリティレベルの高さや保有コスト、ポイント還元の観点からクレカ付帯のETCカードを選ぶことがおすすめです。更新の機会に、よりお得なクレジットカード付帯のETCカードへの切替えを検討するのもよいでしょう。
ここでは三井住友カードがおすすめする、ETCカードが付帯するクレジットカードをご紹介します。
三井住友カード(NL/ナンバーレス)
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)
高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
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おすすめポイント
三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。カード番号・有効期限・セキュリティコードが券面に表記されない、安心・安全のナンバーレスカードをご選択いただけます。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。
なお、三井住友カード プラチナプリファードなら、ETCの対象加盟店利用で+2%還元になるため、通常のポイント分を含むと3%還元でお得に貯まります。
現在発行されているクレジットカード付帯のETCカードは、過去の一体型ETCカードに見られるような不正利用のリスクが低減されているほか、利用者のメリットとなり得るさまざまな特徴があります。
ここでは、分離型ETCカードにクレジットカードが付帯しているものがおすすめである理由を、代表的な6点を挙げてご紹介します。
クレジットカードでは利用金額に応じてポイントが還元されますが、付帯カードであるETCカードでの利用でもポイント付与の対象となります。
例えば、三井住友カードプラチナプリファードでは、ご利用金額100円(税込)につきVポイントが1ポイント還元されます。仮に毎月クレジットカードで5万円、ETCカードで1万円をご利用いただいた場合、最低でも1ヵ月あたり800ポイントのVポイントが貯まる計算です。
お買い物や外食でのクレジットカード利用に加えて、通勤やドライブでもポイントを貯められる機会が増えるのは嬉しいメリットといえるでしょう。
クレジットカードの中には年会費が有料のものもありますが、付帯カードであるETCカードについては年会費が無料であることが多い傾向にあります。
日常的に車を運転される方なら、クレジットカードも年会費無料のものを選べば、ETCカードを含めて保有コストをかけずにカードをご利用いただけます。
例えば、三井住友ETCカードでは、1年間に1回以上ETCカードをご利用いただくと翌年度の年会費が無料となります。また、前年度に一度もご利用がない場合でも年会費は550円(税込)なので大きな負担にはなりません。日頃あまり運転はしないという方も、必要なときに備えてクレジットカード付帯のETCカードを持っておくことがおすすめです。
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分離型はクレジットカードとETCカードがそれぞれ別のカードで発行されるため、ETC一体型クレジットカードに比べて安全性が高い特徴があります。車内にカードを置いたままにしてしまうと、盗難(車上荒らし)や紛失のリスクがありますが、分離型ならクレジットカード機能がありませんので、盗難・紛失によって不正利用される危険性が低減できます。
セキュリティ機能が高いクレジットカードでETCカードを発行すれば、より不正利用のリスクを抑えながらカードを利用することができます。
三井住友カードでは、業界最高水準の不正利用検知システムによって、24時間365日お客さまのカードのモニタリングを行っています。もし不正利用が疑われる取引を検知したときには、カードを一時停止して、不正利用の被害からお客さまの大切な資産を守る体制を整えています。
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クレジットカード付帯のETCカードは、手軽に発行しやすいのも大きなメリットです。
新たにクレジットカードを申し込む場合は、同時にETCカードの発行も申し込むことで、クレジットカードとETCカードをまとめてスムーズに発行することができます。インターネットでの申し込みだと、時間をかけず簡単に申し込みができるのも嬉しいポイントです。
また、すでに保有しているクレジットカードでETCカードを発行する場合は、インターネットや電話などで追加発行の申し込みを行います。審査不要で発行できるので、あとは自宅へ届くETCカードを受け取るだけです。
発行までにかかる期間はカード会社によって異なりますが、三井住友カードではおよそ2週間でETCカードを発行しております。
なお、ETCカードは有効期限が切れると自動更新されます。ETCカードを申し込んだ際に登録した住所に新しく発行されたカードが自動で送付されますので、基本的に更新の手続きは必要ありません。
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メリット5 家計管理がしやすい
ETCカードでの高速道路の利用料金の支払いと、クレジットカードでのショッピング代金やサービス利用料の支払いが1つの利用明細上にまとまるので、利用した金額の確認が楽です。家計管理アプリと連携できるサービスが付帯しているものもあります。月々の支払いを一括管理することができて、家計管理がスムーズで便利になるでしょう。
メリット6 ETCXが使える
分離型ETCカードでは、有料道路の料金支払いだけでなく、駐車場やガソリンスタンドなどでもETCカードを利用できるキャッシュレス決済サービスの「ETCX」が使えます。車に乗っているだけで支払いが完了するため、暗証番号を入力する手間がかからないのも大きな特徴です。
近年、ETCXのサービスは拡大しており、利用シーンも年々増加していく見込みです。今後さらにETCカードを便利に活用できる場面が増えていくでしょう。
なお、ETCXが利用できるのはクレジットカード付帯のETCカードだけで、ETCパーソナルカードは利用することができません。ETCカードをより幅広いシーンで活用するには、クレジットカード付帯のETCカードを検討するとよいでしょう。
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安全性の高いクレカ付帯のETCカードを作ってお得に活用しよう
かつてはETC一体型クレジットカードが主流でしたが、法改正やセキュリティ機能の懸念により、現在は分離型のETCカードだけが発行されています。
ETCカードを作成する際は、クレジットカード付帯のものを選ぶことでよりお得に利用できます。また、不正利用のリスクを低減してカードを利用するためには、セキュリティレベルの高いクレジットカードを選ぶことがおすすめです。クレジットカード付帯のETCカードに切替えて、お得にカードを活用してみましょう。
よくある質問
Q1.ETC一体型クレジットカードはありますか?
クレジットカードと一体型のETCカードは、2018年6月1日(金)の「改正割賦販売法」の施行に伴い、発行が廃止されました。セキュリティに重大な懸念があるため、新しくETCカードを申し込む際は、クレジットカードとETCカードが別々に発行される分離型ETCカードのみとなります。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.クレカ付帯の分離型ETCカードのメリットは?
クレジットカードに紐づいている分離型ETCカードを利用する主なメリットは、クレジットカードのポイントが貯まる、ETCカードの年会費が無料のことが多い、セキュリティレベルの高いクレジットカードを選べば安心、作成・更新に手間がかからない、家計管理がしやすい、ETCXが使える、という6点が挙げられます。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.今持っているクレジットカードにETCカードは作れる?
すでに持っているクレジットカードに付帯するETCカードを作ることができます。追加カードとしてETCカードを作る場合は、インターネットや電話などで追加発行の申し込みを行うことで発行できます。
詳しくは以下をご覧ください。
「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
Google Pay は Google LLC の商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
ETCXはETCソリューションズの商標です。
2026年3月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。