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2025.08.12
ブラックカードの見分け方とは?黒いデザインのハイステータスカードもご紹介!
 
            
            
            
        
    
    
    
ブラックカードの見分け方とは?黒いデザインのハイステータスカードもご紹介!
2025.08.12
 
            
            
            
        
    
    
    
ハイステータスカードのひとつとして知られるブラックカード。「黒いカード=ブラックカード」というイメージがありますが、実は黒いデザインのすべてがブラックカードとは限りません。
ここでは、ブラックカードの見分け方や特徴、持つための方法を解説します。ラグジュアリーな特典が付帯されているおすすめのカードも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
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ブラックカードの特徴とは?
ステータスカードのひとつとして知られるブラックカードには、どのような特徴があるのでしょうか。まずは、その概要を紹介していきましょう。
最もランクが高いステータスカード
 
            
            
            
        
    
    
    
クレジットカードには「一般カード」や「ゴールドカード」「プラチナカード」など、ランクによる種類があり、ブラックカードはそのなかでも最も高いステータスを持つカードです。一部の限られた人のみが申し込めることから、持っている人の社会的地位や経済力の高さを示すカードとしても知られています。
また、ブラックカードにはラグジュアリーな特典やサービスが付帯されていることも特徴です。手厚い補償が受けられる旅行傷害保険やパーソナルコンシェルジュサービスなど、ゴールドやプラチナよりもさらに豪華なサービスを利用することができます。
年会費・利用限度額
最もステータスが高いブラックカードは、年会費が高いことでも知られています。基本的に10万円以上の年会費がかかることが一般的で、カードによっては30万円以上の年会費に加えて別途入会金が必要となるものもあるようです。
その一方で年会費が5万円以下のブラックカードもあり、その水準はカード会社によってさまざまとなっています。
また、ブラックカードは利用限度額が高いことも特徴のひとつです。クレジットカードはステータスが高いほど利用限度額も高くなる傾向にあり、ブラックカードでは1,000万円以上の利用限度額が設けられることも珍しくありません。さらに、なかには利用限度額が設けられておらず、無制限に利用できるカードもあるといわれています。
基本的にインビテーションが必要
ブラックカードの申し込みは基本的に「招待制」となっており、誰でも入会できるわけではありません。一部、招待制を採用していないブラックカードはあるものの、基本的にはカード会社からのインビテーションを受け取った人のみが申し込めるしくみとなっています。
インビテーションはカード会社が定める基準をクリアした利用者のみに届けられ、その具体的な基準は公表されていません。したがって、ブラックカードは選ばれた一部の人しか持つことができない憧れのカードとして知られています。
ブラックカードの見分け方とは?
ブラックカードは、その名称のとおり黒いデザインのものが多いものの、黒いデザインのカードがすべてブラックカードであるとは限りません。そもそもブラックカードを発行しているカード会社や国際ブランドは少なく、黒い券面のカードを見かけたとしても、カードの発行元や名称が分からなければブラックカードかどうかを見分けるのは難しいといえます。
日本国内では、American ExpressやJCB、楽天カードなどがブラックカードを発行しており、発行元によってはウェブサイトでブラックカードの紹介ページを設けています。券面デザインやカードの名称などを確認したい場合は、ウェブサイトに掲載されている情報を確認してみるとよいでしょう。
ブラックカードを持つためには?
先述したとおり、ブラックカードはインビテーションを受け取った人のみが入会できる招待制であることが一般的です。インビテーションが送られる条件は非公表とされていますが、カードの利用歴が長いことや、カードの年間利用金額が高いことなどが条件になっているといわれています。
ただし、なかには「対象カードの契約後12ヵ月以上経過、年間のご利用金額が500万円以上」など申込対象となるための条件を公表しているブラックカードもあります。
いずれにしても厳しい入会条件が設けられており、誰でも簡単に手に入るカードではありません。
ステータスカードの申し込みを検討している人は、プラチナカードへ入会することもひとつの方法です。プラチナカードのなかには付帯特典が充実し、ブラックカード並みのサービスを受けることができるものもあります。
押さえておきたい、プラチナカードの特徴
プラチナカードには、ステータス性の高いブラックカードにも引けを取らないものがあります。ここからは、ラグジュアリーなプラチナカードを利用するうえで押さえておきたい特徴を紹介していきましょう。
 
            
            
            
        
    
    
    
ステータス性が高い
プラチナカードも、ブラックカード同様にステータス性が高いカードとして知られています。具体的な審査基準は公表されていないものの、厳しい入会条件が設けられており、安定した収入や高い信用力があることが基本とされています。
そのため、プラチナカードを持つことで、社会的な信用力が高いと考えられます。
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デザインがスタイリッシュ
クレジットカードにはさまざまな券面デザインがありますが、プラチナカードでは黒やホワイト、シルバーなどスタイリッシュなデザインが多く採用されています。黒いカードと聞くとブラックカードをイメージしがちですが、プラチナカードでも黒いデザインのカードを発行することができます。
三井住友カード プラチナプリファードでは、ブラックとプラチナホワイトの2種類のカラーをご用意しています。どちらも洗練されたクールなデザインですので、スタイリッシュな券面デザインのカードを探している方はぜひご検討ください。
利用限度額が高い
プラチナカードは、利用限度額が高いことも特徴のひとつです。一般カードでは利用限度額が数十万円のものもあるなか、ステータス性が高いプラチナカードではより高額な利用限度額が設けられる傾向にあります。
例えば、三井住友カードの場合、一般カードである三井住友カード(NL)の利用可能枠(利用限度額)は最大100万円ですが、プラチナカードである三井住友カード プラチナプリファードでは最大500万円です。
所定の審査があります。
利用限度額が高いカードは、高額な家電の購入や旅行代金、ビジネスでのまとまった経費の支払いをするときにも利用限度額を気にする必要がなく、スムーズに支払いを終えることができます。いつでも安心して支払いに利用できるのもプラチナカードの大きな魅力です。
特典・サービスの充実
プラチナカードは、特典やサービスが充実していることも特徴です。代表的なものとして旅行傷害保険が挙げられ、一般カードやゴールドカードに比べて手厚い補償が受けられる傾向にあります。
ステータスカードには空港ラウンジサービスが付帯するものが多いですが、プラチナカードの場合「同伴者1名無料」など、ゴールドカードよりもサービス内容が充実している場合も多いです。
また、コンシェルジュサービスを利用できるのもプラチナカードならではといえます。コンシェルジュサービスではホテルやレストランの予約・手配を依頼することができ、忙しいビジネスパーソンの心強い味方となってくれるでしょう。
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ラグジュアリーな特典・サービスで使いやすい、黒いデザインの三井住友カード
プラチナカードには、ブラックカードに引けを取らない、ラグジュアリーな特典やサービスが付帯したものがあります。ここでは、黒いデザインでスタイリッシュな三井住友カードのプラチナカードをご紹介します。
三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。カード番号・有効期限・セキュリティコードが券面に表記されない、安心・安全のナンバーレスカードをご選択いただけます。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。
ポイント特化型のプラチナカード
ポイント特化型のプラチナカード
三井住友カード
プラチナプリファード
 
             
            
        
    
    
    
三井住友カード
プラチナプリファード
| 年会費: | 33,000円(税込) | ポイント還元率: | 1%~10% | 
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| 限度額: | ~500万円 | 国際ブランド : | 
|---|
おすすめポイント
新規入会&利用特典で
40,000ポイント
毎年、継続利用で 1
最大40,000
ポイント
特約店の利用で
獲得ポイント 2
最大+9%
※1 毎年、前年100万円ご利用ごとに10,000ポイントプレゼント。
※2 特典付与の条件は、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。
三井住友カード プラチナ
ランクが高い「三井住友カード プラチナ」は、光沢のある黒色のカード券面で、高いステータス性を発揮してくれます。総利用枠は原則300万円~で、旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1億円の補償(※)がついていたり、航空券やホテル、レストランなどの予約案内を24時間・年中無休で対応してくれるコンシェルジュサービスがあったりなどと、手厚いサービスが魅力です。
年会費は5万5,000円(税込)で、満30歳以上の方がお申し込みの対象となります。
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
ワンランク上のプラチナカード
ワンランク上のプラチナカード
三井住友カード
プラチナ
 
             
            
        
    
    
    
三井住友カード プラチナ
| 年会費: | 55,000円(税込) | ポイント還元率: | 1%~7% | 
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| 限度額: | 原則300万円~ | 国際ブランド : | 
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おすすめポイント
海外・国内旅行傷害保険
最高1億円
ショッピング補償
年間500万円
あなたの旅を
サポートする
コンシェルジュ
サービス
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイのハイステータスカードである「Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード」。3つの支払いモード「クレジット・デビット・ポイント払い」をアプリで簡単に切替えられるお得な1枚です。
また、ポイント還元率は1%と、一般ランクおよびゴールドランクよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。
別ウィンドウで「三井住友銀行」のウェブサイトへ遷移します。
Vポイントがもっと貯まるプラチナカード
Vポイントがもっと貯まるプラチナカード
Oliveフレキシブルペイ
プラチナプリファード
 
             
            
        
    
    
    
Oliveフレキシブルペイ
プラチナプリファード
| 年会費: | 33,000円(税込) | ポイント還元率: | 1%~20% | 
|---|
| 国際ブランド : | 
|---|
おすすめポイント
新規入会&利用特典で
40,000ポイント
毎月選択可能な
4つの特典
Vポイントアップ
プログラムで
ポイント還元最大20%※
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※ Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードはVisaブランドのみの発行となるため、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。
※ 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がありますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
ブラックカード並みの特典が付帯した、黒いデザインのプラチナカードもある
ブラックカードは黒いデザインが採用されていることが多いものの、黒い券面のすべてがブラックカードであるとは限りません。ブラックカードかどうかを知りたいときは、カード会社のウェブサイトなどで情報を確認してみるとよいでしょう。
なお、ステータスカードへの申し込みを検討している場合は、ブラックカード並みの特典が付帯されているプラチナカードへ入会することもおすすめです。
よくある質問
Q1.ブラックカードはどんなカード?
クレジットカードには「一般カード」や「ゴールドカード」「プラチナカード」などのランクがあり、ブラックカードはそのなかでも最も高いステータスを持つカードです。一部の限られた人のみが持てることから、持っている人の社会的地位や経済力の高さを示すカードとしても知られています。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.ブラックカードを見分ける方法はある?
ブラックカードは黒いデザインが採用されていることが多いものの、黒い券面のすべてがブラックカードであるとは限りません。カードの発行元や名称が分からなければ、券面だけでブラックカードかどうかを見分けるのは難しいといえるでしょう。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.ブラックカードの申し込み方法は?
ブラックカードはインビテーションを受け取った人のみが入会できる招待制であることが一般的です。インビテーションが送られる条件は非公表とされていますが、カードの利用歴が長いことや、カードの年間利用金額が高いことなどが条件になっているといわれています。
詳しくは以下をご覧ください。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
2025年8月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。