ANAラウンジを使うための利用条件とは?おすすめのクレジットカードや特典もご紹介
2026.06.10
ANAラウンジを使うための利用条件とは?おすすめのクレジットカードや特典もご紹介
ANAラウンジを使うための利用条件とは?おすすめのクレジットカードや特典もご紹介
2026.06.10
ANAラウンジをクレジットカードで利用するには、原則として、当日の搭乗券とマイレージカードの提示が必要です。飛行機の搭乗前のひとときを、ラグジュアリーで落ち着いた空間で過ごせるのが魅力の空港ラウンジには、主に航空会社が運営しているラウンジと、クレジットカードの会員が利用できるカードラウンジがあります。
ここでは、航空会社のラウンジのひとつである「ANAラウンジ」と、クレジットカードの付帯サービスとして利用できるカードラウンジの特徴と利用条件、特典やおすすめのクレジットカードについてご紹介します。
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ANAラウンジサービスとは
ANAラウンジサービスとは、ANAグループ運航便などの対象となる運航便に搭乗する際に利用できる空港ラウンジサービスです。ラウンジ利用の条件を満たしていれば、利用することができます。
ANAラウンジは、日本を代表する航空会社のひとつであるANA(全日本空輸株式会社:ALL NIPPON AIRWAYS CO., LTD.)が運営しており、国内線・国際線の主要空港に設置されています。
ANAラウンジサービスの主な種類は、「ANA LOUNGE」「ANA ARRIVAL LOUNGE」「ANA SUITE LOUNGE」の3種類です。
ANAラウンジでは、ソフトドリンクやアルコールなどの飲み物と軽食・食事の提供のほか、Wi-Fi、コピー・ファックス、授乳室、おむつ交換台などの充実した設備が用意されています。ただし、ANAの会員ステータスや搭乗クラス、空港によって、利用できるラウンジや受けられるサービス内容に違いがあります。
感染症対策などにより、営業時間やサービス内容に変更が生じる場合があります。
ここではまず、ANAラウンジの特典とサービス内容、クレジットカードで利用できるラウンジとの違いについて見ていきましょう。
ANA LOUNGEのサービス内容
ANA LOUNGEは、プラチナサービスメンバーやANAスーパーフライヤーズ会員、ビジネスクラス搭乗者などが利用できるANAラウンジです。
例えば、以下のようなサービスをラウンジ内では受けることができます。
軽食やシャワー室、ビジネスサポート機能などは、海外出張の際にも活用できて便利でしょう。ただし、利用できるサービスや設備はラウンジによって異なります。一般的に、ラウンジのサービスや設備内容は、国内線ラウンジよりも国際線ラウンジの方が充実している傾向があります。
ANA ARRIVAL LOUNGEのサービス内容
ANA ARRIVAL LOUNGは、当日到着するANAグループ運航便の利用者などが使えるANAラウンジサービスです。国際線・国内線どちらの搭乗でもラウンジ利用ができます。
国際線では、ファーストクラスを利用する人および同行者1名様まで、もしくはビジネスクラスの搭乗者や、ANA「ダイヤモンドサービス」メンバー、ANA「プラチナサービス」メンバー、ANAスーパーフライヤーズ会員およびご同行者1名、ANA Million Miler Program「Lounge Access Card」を持っている人と同行者1名までが利用できます。
国内線の場合は、ANAグループ運航便で当日到着する「ダイヤモンドサービス」メンバーと同行者1名まで、もしくは、ANA Million Miler Program「Lounge Access Card」を持っている人と同行者1名までが利用できます。
ラウンジ内で提供されるサービスは、基本的にANA LOUNGEと同様です。入室の際に、搭乗券とマイレージカードの確認があります。
ANA SUITE LOUNGEのサービス内容
ANA SUITE LOUNGEは、ダイヤモンドサービスメンバーや、200万ライフタイムマイル(LTマイル)達成者、ファーストクラス搭乗者が利用できるANAラウンジサービスです。
ANA LOUNGEと比べて、より豪華で充実したサービスが特徴です。例えば、食事や飲み物の種類が豊富で、一次休憩の場というよりも、プライベート空間を重視した特別な設計になっている点が魅力とされています。
ANAラウンジを利用するための7つの方法
ANAラウンジを使うには、主に7つの方法があります。どのような方法なのか、それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.ANAマイレージクラブのプレミアムメンバーまたは「スーパーフライヤーズカード」を保有する
ANAマイレージクラブのプレミアムメンバーは、ANAラウンジを利用することができます。
ANAでは1年間のご搭乗やライフソリューションサービスのご利用に応じて、プレミアムメンバーサービスのステータスを決定しており、ANA LOUNGEを利用できるのは、ANA「ダイヤモンドサービス」、ANA「プラチナサービス」、ANA「ブロンズサービス」のいずれかの資格を有するプレミアムメンバーと同行者です。
また、ANAスーパーフライヤーズカードは、ANA「ダイヤモンドサービス」メンバー、もしくはANA「プラチナサービス」メンバーが申し込むことができるクレジットカード機能付きの有料のカードで、ANAラウンジ利用が特典として付帯しています。同行者も、カードの本会員と同様にANAラウンジを利用できます。
2.グレードの高い搭乗クラスを選ぶ
グレードの高い搭乗クラスなら、ANAラウンジを利用することができます。
国内線プレミアムクラスの搭乗ならANA LOUNGEやANA ARRIVAL LOUNGE、国際線ビジネスクラスの搭乗ならANA LOUNGEやANA ARRIVAL LOUNGEが使えます。さらに、国際線のファーストクラスは2つに加えてANA SUITE LOUNGEが利用できます。プレミアムエコノミーは、国際線のANA LOUNGEが利用できます。
空港によって利用できる搭乗クラスが異なる場合がありますので、搭乗する空港での条件を事前に確認しておきましょう。
ANA LOUNGE、ANA ARRIVAL LOUNGE、ANA SUITE LOUNGE以外のANAラウンジサービスは、基本的に、国内線ならプレミアムクラス、国際線ならビジネスクラス、ファーストクラスのいずれかで利用できます。
3.「ANA SUITE LOUNGE」ご利用券を利用する
「ANA SUITE LOUNGE」ご利用券で、ANAラウンジが利用できます。「ANA SUITE LOUNGE」ご利用券は、「ダイヤモンドサービス」メンバー、年間80,000プレミアムポイント以上獲得された「プラチナサービス」メンバー限定特典となっています。
利用できるのは、日本国内、ホノルル空港内のANA SUITE LOUNGEのほかANA LOUNGEなどの指定ラウンジです。
4.クレジットカードの「ANAカード プレミアム」を作る
各クレジットカード会社が提供している、ゴールドカードより上位のグレードである「ANAカード プレミアム」を持っていれば、国内線のANAラウンジを利用できます。
ただし、「ANAカード プレミアム」の保有によって利用できるANAラウンジはANA LOUNGEとANA ARRIVAL LOUNGEです。ANA SUITE LOUNGEは利用することはできません。
三井住友カードでは「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」という名称のクレジットカードを発行していて、海外の空港ラウンジサービスが利用できる「プライオリティ・パス」の申し込みも可能です。
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5.スター アライアンスのゴールドメンバーになる
「スター アライアンス」の上級ステータスである「ゴールドメンバー」となることでも、ANAラウンジを利用することができます。「スター アライアンス」とは、ユナイテッド航空、シンガポール航空、ルフトハンザ ドイツ航空といった航空会社が加盟している世界最大級のエアラインネットワークのことです。
「スター アライアンス・ゴールドメンバー」になることで利用できるANAラウンジの種類はANA LOUNGEとANA ARRIVAL LOUNGEです。ANA SUITE LOUNGEは利用することはできないため注意しましょう。
6.ANAミリオンマイラーの資格(200万LTマイル以上)を取得する
ANAミリオンマイラーの資格(200万LTマイル以上)を取得するとANAラウンジを利用できます。
LTマイルは、ループ運航便または提携航空会社運航便に搭乗する度に積算されるしくみです。LTマイルが200万LTマイル以上に到達した方は、「Lounge Access Card」を使って各空港内のANA LOUNGEやANA SUITE LOUNGEを利用することができます。
ただし、基準となるライフタイムマイルを貯めるには数多く搭乗する必要がありますので、資格取得は簡単ではありません。
7.利用料金を支払う
ANAラウンジは、対象条件を満たしていれば料金を支払って利用することもできます。例えば、国内線の対象ラウンジでは、別途1名につき4,000円を支払うことで利用できます。
ANAラウンジが設置されている国内の空港
ANA LOUNGEと、ANA ARRIVAL LOUNGE、ANA SUITE LOUNGが設置されている国内の空港は、それぞれ下記のとおりです。
なお、関西空港の「ラウンジKANSAI」、名古屋(中部)空港の「セントレア エアライン ラウンジ」、熊本空港の「ラウンジASO」、宮崎空港の「ラウンジ大淀」は、ANAラウンジの代わりに利用できる共用ラウンジとなっています。
ANA LOUNGEのある国内空港一覧
東京国際空港(羽田空港)、成田国際空港、千歳空港、仙台空港、小松空港、大阪国際空港(伊丹空港)、岡山空港、広島空港、松山空港、福岡空港、鹿児島空港、那覇空港
ANA ARRIVAL LOUNGEのある国内空港一覧
東京国際空港(羽田空港)、成田国際空港
ANA SUITE LOUNGEのある国内空港一覧
東京国際空港(羽田空港)、成田国際空港、新千歳空港、大阪国際空港(伊丹空港)、福岡空港、那覇空港
感染症対策などにより、ANAラウンジの営業時間やサービス内容に変更が生じる場合があります。
ANAラウンジを利用する手順
ここからは、飛行機搭乗の当日にANAラウンジを利用する際の、入室までの手順をご紹介します。
STEP1.利用したいANAラウンジの利用条件と場所を確認する
飛行機に搭乗する空港で利用したいANAラウンジの利用条件と、場所を事前に確認しておきましょう。
STEP2.搭乗券とマイレージカードを用意する
飛行機の搭乗券で利用できるラウンジが多いですが、マイレージカードの提示を求められることがありますので、あわせて用意しておきましょう。
STEP3.ラウンジで受付をする
当日の搭乗券を使ってラウンジ受付をします。受付方法は、搭乗券をラウンジ受付の係員に提示するか、受付のリーダーにスキャンするかでしたが、2026年4月から、ANAラウンジ利用には新システムが導入されています。今後の受付の手順は以下のとおりです。
なお、事前にマイレージ番号をご登録しておく必要がありますので注意しましょう。
STEP4.ラウンジを利用する
受付が完了したらラウンジに入室することができます。搭乗までの時間を、ゆっくりとリラックスして過ごしましょう。予約した便に乗り遅れないように、搭乗開始時間はあらかじめ確認しておき、余裕を持って退出することをおすすめします。
カードに空港ラウンジサービスが付帯されているかチェックしよう
ここまでご紹介したとおり、ANAラウンジの利用には厳しい条件があります。しかし、クレジットカードに付帯している空港ラウンジサービスであれば、無料でラウンジを利用することも可能です。
旅行へ出かける際は、自分へのご褒美としてラウンジでゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
クレカ付帯の空港ラウンジサービスとは
クレジットカードの提示で利用できるラウンジは、クレジットカードの付帯サービスとして利用できる空港ラウンジです。対象となるカードのランクや利用条件があるのが一般的です。クレジットカード会社が提携している空港ラウンジの各種サービスを受けられますが、一部サービスは有料となります。
一般の待合室と比べればくつろぎやすい場所を無料で利用できるので、旅行する機会が多い方にとってはお得な付帯サービスといえるでしょう。
三井住友カードの空港ラウンジサービスは、国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジを無料でご利用いただけます。三井住友カード ゴールド(NL)や三井住友カード プラチナプリファード、三井住友カード プラチナや三井住友カード Visa Infiniteなどが対象となります。
詳しくは以下をご覧ください。
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国内主要空港ラウンジを無料利用できる三井住友カード
三井住友カードなら、空港ラウンジを無料で利用できる付帯サービスが付いたクレジットカードを発行できます。
ここからは、空港ラウンジを無料で利用できるうえに、普段の買い物などでお得にポイントを貯められるおすすめのカードをご紹介しましょう。
三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)
高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。クレジットカード情報はVpassアプリから確認できるので、ネットショップでもスムーズにお買い物ができます。
三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
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三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。カード番号・有効期限・セキュリティコードが券面に表記されない、安心・安全のナンバーレスカードをご選択いただけます。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。
三井住友カード プラチナ
ランクが高い「三井住友カード プラチナ」は、光沢のある黒色のカード券面で、高いステータス性を発揮してくれます。総利用枠は原則300万円~で、旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1億円の補償(※)がついていたり、航空券やホテル、レストランなどの予約案内を24時間・年中無休で対応してくれるコンシェルジュサービスがあったりなどと、手厚いサービスが魅力です。
年会費は5万5,000円(税込)で、満30歳以上の方がお申し込みの対象となります。
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
三井住友カード プラチナでは、国内の主要空港とハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジを無料でご利用いただけます。出発前や到着後を快適なひとときとして過ごすのに最適です。
三井住友カード Visa Infinite
三井住友カード最上位のステータスカードである「三井住友カード Visa Infinite」。プライベートコンサートや特別なダイニングイベントなど、異次元の多様な体験をご提供します。
年間500万円までのお買物安心保険や、最高1億円の補償がついている海外・国内旅行傷害保険(※)など、付帯保険の内容も充実しています。また、基本ポイント還元率が1%と高く、ご利用金額など条件達成によってポイントが付与される新規入会&利用特典や継続&利用特典も魅力です。
年会費は9万9,000円(税込)で、学生を除く満20歳以上の方がお申し込みの対象となります。
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済することが前提です。
旅行の際は事前に利用できるANAラウンジをチェック!
ANAラウンジを利用するには、条件を満たしている必要があります。ANAマイレージクラブのプレミアムメンバーの資格やステータスの高いクレジットカード、搭乗する座席クラスなどによって、利用できるラウンジの種類も異なります。ラウンジの種類によって提供されるサービスや設備環境のラグジュアリーさにも差があります。
空の旅をするなら、出発前の時間は余裕を持って過ごしたいものです。どのANAラウンジが利用できるのか、カード付帯のラウンジサービスにはどのようなものがあるかは、事前によく確認しておきましょう。
よくある質問
Q1.ANAラウンジは誰でも利用できる?
ANAラウンジサービスは、ANAグループ運航便などの対象となる運航便に搭乗する際に利用できる空港ラウンジサービスですので、ラウンジ利用の条件を満たしている人は、利用することができます。
ANAラウンジサービスの主な種類は、「ANA LOUNGE」「ANA ARRIVAL LOUNGE」「ANA SUITE LOUNGE」の3種類です。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.ANAラウンジに入れるようになるには?
ANAラウンジを利用するには、主に7つの方法があります。ANAマイレージクラブのプレミアムメンバーの資格か「スーパーフライヤーズカード」を保有する、グレードの高い搭乗クラスを選ぶ、「ANA SUITE LOUNGE」ご利用券を活用する、クレジットカードの「ANAカード プレミアム」を作る、スター アライアンスのゴールドメンバーになる、ANAミリオンマイラーの資格(200万LTマイル以上)を取得する、または利用料金を支払うといった方法があります。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.ANAのラウンジを利用するにはいくらかかりますか?
クレジットカードに空港ラウンジサービスが付帯していれば無料で利用することができます。対象のカードを保有していない場合、ANAラウンジなら料金を支払って利用することもできます。例えば、国内線の対象ラウンジでは、別途1名につき4,000円を支払うことで利用できます。
詳しくは以下をご覧ください。
Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
Google Pay は、 Google LLC の商標です。
「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
2026年6月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。